昨年の後半は、珍しくスポット投資を集中的に実施しました。
10月後半に日経平均株価が3万1千円を割った時からスタートして、11月～12月も3万2千円に接近した時期に追加投資を実行。
日本株のスポット買付で700万円強ですね。
さらに、12月後半はインフラファンドとJ-REITに投資。
こちらは1300万円以上です。
日本株＆REITの投資は、2ヵ月で2000万円を超えました。
もちろん、打ち出の小槌のようにお金が沸いてくるわけではありません。
今年のNISA用も含めて準備していた投資のお金、イザという時の予備費として確保しておいた分も使ってしまいました。
お金の管理がメチャメチャ・・
(￣_￣|||) どよ～ん ←FPです（笑）
しかし、投資の神様は見捨てずにいてくれました。
日本株が年明けから好調で日経平均株価は3万6千円まで上昇！
設定していた売却目標に到達したので日本株を一部売却しました。
これで、ようやく通常のリズムに戻った感じでですね。
今回は日本株の売却について書いていきます。
内容的には、私のドタバタ投資の話なので参考になる話はゼロ！
暇つぶし程度に気楽に読んでください。
※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。
この記事の目次
相場は予想通りに動かない！またも大ハズレでした。
昨年後半に強気に投資をした結果、24年のNISAは出遅れる結果になりました。
お金が無いのだから仕方ありません。
私は23年末までに日経平均株価が3万5千円に到達すると予想していたので、そこで売却すれば問題なしと考えていたのです。
やはり予想通りに行きませんね。
さらに、誤算だったのがJ-REITとインフラファンドの低迷です。
年末に1300万円以上を買付したのですが、これはNISAスタートと同時に反発すると考えていたことが理由の一つ。
特にインフラファンドは個人投資家の割合が高く、利回りが7％もあったので期待していました。
その上昇時に一定数を売却して現金化すれば良いと気楽に構えていたのですが・・。
結果はスタートダッシュならず。
J-REITとインフラファンドは、期待外れの結果・・・。
今も低空飛行を続けています。
＼(^o^)／ｵﾜﾀ
少しは上昇しましたが、日本株と比べると非常に小さなもの。
売却（利益確定）を検討する水準には程遠い状況。
私の予想した「日経平均株価の12月末までの3万5千円突破、年明けからのJ-REIT等の高騰」は、いずれも大ハズレとなりました。
いつものことですね。
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━! 日経平均株価が3万6千円まで上昇。
予想が大ハズレで年明けは手元資金が枯渇。
投資どころではありません。
『債券の満期償還（3月）まで待つしかない』
完全敗北の状態でしたが・・
日本株が年明けからグングン上昇しました。
バブル後の最高値を更新して、1月11日に日経平均株価は3万5千円を突破。
そして、今週は3万6千円へ到達しました。
年末の停滞感が嘘のような好調ぶりです。
これで、売却目標を一気に超えてきました。
ｷﾀ━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ノ━━!!
私は買付から2ヶ月程度なので10％強の利益（ETF）。
思ったよりも淋しいリターンです。
( ´•ᴗ•ก)ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
ただし、手元にお金が無いので贅沢を言える状況ではありません。
取りあえず300万円分（ETF）を売却して現金を確保しました。
残りは逆指値（一定水準の下落で強制売却）を設定したので、あとは放置するのみ。
ちなみに、逆指値は5％利益が確保できる水準にしました。
これで、もう日本株投資は負けることがありません。
ｨｮｯｼｬ━━Σ( p｀’д’))q━━━
やっぱりNISAは3月からにします！焦らずユックリ考える
NISAは、つみたて投資枠（120万円）についてはバランスファンドを設定済。
最短で枠を埋めるつもりはないので、10年程度の時間を掛けてユックリ積立を実施していきます。
NISAに合わせて、投資額等を変更する考えはありません。
従来通りのペースを維持するだけです。
更に、NISAには成長枠（240万円）もあります。
今回の売却で資金は調達できましたが・・
慌てて投資する必要は無いので、当初の予定通り3月頃までユックリと考えて決めたいと思います。
（直近で新規承認されたVRAIN Solutionに期待）。
取りあえず300万円（日本株売却）が確保できて良かったです。
NISA成長枠への投資商品については、決定したら記事で紹介したいと思います。
今回は『日経平均株価が大幅上昇！300万円分の日本株を売却しました』について書きました。
【＋α】投資の情報収集ってどうするの？
投資の情報について『調べる方法が分からない・・』という相談が多いです。
私は週に1回、「グローバルウィークリー」という情報を確認するのを習慣にしています。
これは、岡三証券で発行している情報誌ですが、岡三オンライン（岡三証券）の口座を持っているとWEBで無料で読む事できます。
「グローバル」「日本株式」「米国株」「債券」「為替」など各項目について、 直近の状況と今後の見通しがコンパクトにまとめられていてます 。
ユックリ読んでも20分程度！
私は週の頭にこれを読んでスタートします。
私の活用方法をまとめていますので、興味がある人は確認してみてください。
業界では“情報の岡三”と呼ばれるほどシッカリした会社。
（J-REIT各社の決算報告レポートもあります）
尚、IPO申込が口座0円でも可能という点も注目です。
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