
来年の米国経済は日本よりも低成長?米国株に強気になれない理由
米国株の警戒すべき点についてまとめました。株価が上昇すると強気派が増えるのですが、現在のファンダメンタルズは下向きです。このような時に大きくスポット投資を仕掛けるのは危険! 不透明な時こそ堅い投資に徹するべきだと思います。
米国株が日本株よりも優位性が高いことは、業界では昔から知られています。
NYダウは100年以上も上昇を続けているのですから当然ですね?
現在はオンライン証券が外国株に積極的なこともあり、日本株に近い感覚で取引が可能になりました。
このページでは、米国株や海外ETFで“実践している投資”や“気になる銘柄”について書いた記事を紹介しています。
尚、投資家の間で話題になっている銘柄や海外ETF、有名投資家の保有株などを以下の専門ページにまとめていますので興味がある人は覗いてみてください。
●米国株 注目の50銘柄
NYダウや投資家から人気が高い銘柄を集めました。
●海外ETF 注目の15銘柄
知識が少なくても高パフォーマンスが狙えます。
●バフェットの保有銘柄は?
投資の神様バフェットの動向をウォッチしています。
※記事やサイトで記載している情報は“推奨ではありません”。投資判断はご自身でおこなってください。
米国株の警戒すべき点についてまとめました。株価が上昇すると強気派が増えるのですが、現在のファンダメンタルズは下向きです。このような時に大きくスポット投資を仕掛けるのは危険! 不透明な時こそ堅い投資に徹するべきだと思います。
米国株の後半戦で警戒すべき点について書きました。過去のデータから考えると9月は下がりやす傾向があるので要注意です。また金利予想についてFOMCと市場で大きく乖離が発生。市場予想が大きくハズレた場合は12月の株安も考えられます。
米国株・海外ETFの人気ランキングについて22年7月末の状況をまとめました。この1ヶ月間は相場が大きく動きましたが投資家はどっしりと構えていた人が多い印象です。ランキング上位銘柄はメジャー銘柄が中心となっています。
ダウの犬投資法の状況です。米国株は7月後半に成長株が急回復をみせました。それに対して年初から好調だったバリュー株の一部が下落に転じました。ただし、年初来からの状況では依然としてバリュー株の方が良好です。
22年後半の株式投資について注意すべき事。インフレ懸念が後退予測ということで株価が上昇していますが、これが必ず当たる保証は何もありません。インフレが高止まりする反対の結果になる可能性も充分に考えらます。
米国株の決算を確認する時のポイントについて紹介。米国市場はグロース株の影響が強いので、その決算は市場全体への投資をしている人も注目です。決算については内容云々も大切ですが、それを受けて株価がどんな動きをしたかも大切です。
米国株の値動きが不安定な理由について考えてみました。株価を大きく動かす要因は金利なのですが、そこに対する統一感はありません。現状は「下がったら買い、上がったら売り」という値ごろ感が重視されているように見えます。
米国株・海外ETFの人気ランキングを紹介。保有者が多い銘柄は意外にも地味系が中心です。堅い銘柄は不透明感が強い時にチカラを発揮することが多いのが魅力。足元でも話題の成長株よりも成績が良好なものが目立ちます。
2022年ダウの犬投資法の中間報告。米国株は年初から不調ですが、バリュー投資として人気のダウ犬銘柄は奮闘しています。S&P500指数が年初来20%マイナスですが、ダウ10のうち半数の5銘柄が年初来プラスという状況です。
米国株の投資戦略についてまとめました。今年の株価市場は低迷していますが大きく下げたことで面白味が出てきたと感じています。短期視点では難しい相場状況ですが、ある程度の期間を我慢できるならば仕込み時期とも考えています。
積立投資を増額する決定をした理由について書いています。米国市場を中心に株価が乱高下していますが、実体経済や企業業績は大きく変化していません。過剰反応しているように見えるので、淡々と積立を継続するのが良いと考えています。
米国株の先行きについて考えてみました。短期的にみると株価変動要因の多くが投資家心理によるものです。この状況では株価がいつ下落に転じても不思議ではありません。不透明感が大きいので時間分散を意識した投資を心掛けています。