
米国株のアルファベットを全売却!グロース株への投資は手仕舞い
保有銘柄の一つであるアルファベット(GOOGL)を売却しました。長期保有の予定でしたが最初に描いていたシナリオとズレてきたので利益確定することを決断。昨年はグロース株ETFのQQQからも撤退しており成長株への買付には消極的です。
保有銘柄の一つであるアルファベット(GOOGL)を売却しました。長期保有の予定でしたが最初に描いていたシナリオとズレてきたので利益確定することを決断。昨年はグロース株ETFのQQQからも撤退しており成長株への買付には消極的です。
米国株の警戒すべき点についてまとめました。株価が上昇すると強気派が増えるのですが、現在のファンダメンタルズは下向きです。このような時に大きくスポット投資を仕掛けるのは危険! 不透明な時こそ堅い投資に徹するべきだと思います。
米国株の後半戦で警戒すべき点について書きました。過去のデータから考えると9月は下がりやす傾向があるので要注意です。また金利予想についてFOMCと市場で大きく乖離が発生。市場予想が大きくハズレた場合は12月の株安も考えられます。
米国株・海外ETFの人気ランキングについて22年7月末の状況をまとめました。この1ヶ月間は相場が大きく動きましたが投資家はどっしりと構えていた人が多い印象です。ランキング上位銘柄はメジャー銘柄が中心となっています。
ダウの犬投資法の状況です。米国株は7月後半に成長株が急回復をみせました。それに対して年初から好調だったバリュー株の一部が下落に転じました。ただし、年初来からの状況では依然としてバリュー株の方が良好です。
22年後半の株式投資について注意すべき事。インフレ懸念が後退予測ということで株価が上昇していますが、これが必ず当たる保証は何もありません。インフレが高止まりする反対の結果になる可能性も充分に考えらます。
米国株の決算を確認する時のポイントについて紹介。米国市場はグロース株の影響が強いので、その決算は市場全体への投資をしている人も注目です。決算については内容云々も大切ですが、それを受けて株価がどんな動きをしたかも大切です。
米国株の値動きが不安定な理由について考えてみました。株価を大きく動かす要因は金利なのですが、そこに対する統一感はありません。現状は「下がったら買い、上がったら売り」という値ごろ感が重視されているように見えます。
米国株・海外ETFの人気ランキングを紹介。保有者が多い銘柄は意外にも地味系が中心です。堅い銘柄は不透明感が強い時にチカラを発揮することが多いのが魅力。足元でも話題の成長株よりも成績が良好なものが目立ちます。
2022年ダウの犬投資法の中間報告。米国株は年初から不調ですが、バリュー投資として人気のダウ犬銘柄は奮闘しています。S&P500指数が年初来20%マイナスですが、ダウ10のうち半数の5銘柄が年初来プラスという状況です。
米国株の投資戦略についてまとめました。今年の株価市場は低迷していますが大きく下げたことで面白味が出てきたと感じています。短期視点では難しい相場状況ですが、ある程度の期間を我慢できるならば仕込み時期とも考えています。
積立投資を増額する決定をした理由について書いています。米国市場を中心に株価が乱高下していますが、実体経済や企業業績は大きく変化していません。過剰反応しているように見えるので、淡々と積立を継続するのが良いと考えています。