グラッドキューブが9月28日に上場予定です。
主幹事は大和証券!
この会社は、「データ解析」を得意とする企業。
現在はインターネット広告の運用と解析を行うマーケティングソリューション事業、サイト解析ツールSiTest(サイテスト)を提供するSaaS事業、AIによるスポーツデータ解析をなどを行うSPAIA(スパイア)事業の3つです。
IPOで注目キーワードの「インターネット広告」「データ解析」「AI」が含まれており、事業内容はプラス材料です。
イイネ(゚∀゚≡゚∀゚)イイネ
また、業績についても売上・利益ともキレイな右肩上がり!
今後についても成長を感じさせます。
気になる点は、吸収金額が14億円強とやや大きい点。
全体的にみるとプラス要素の方が遥かに大きいので、初値は期待できそうです。
ლ(╹◡╹ლ) あがれあがれ
新規承認の会社概要
コード:社名 | 9561:(株)グラッドキューブ |
業種 | サービス業 |
事業内容 | 自社開発の SiTest を用いたウェブサイト解析サービス等の SaaS 事業、インターネット広告の代理店業務及びスポーツデータ AI 解析の SPAIA事業 |
直近業績 | 売上〇 利益〇 |
上場市場 | グロース市場 |
主幹事証券 | 大和証券. |
上場日 | 2022年9月28日 |
BB:申込期間 | 2022年9月9日~2022年9月15日 |
公募株数 | 450,000 株 |
売出株数 | 830,000 株 |
OA | 192,000 株 |
想定価格 | 960円 |
吸収金額 | 14.1億円 |
取扱証券 | 大和証券. 野村證券 0円申込. みずほ証券. SBI証券(ポイント貯まる). 楽天証券(後期型)平等抽選. 松井証券 0円申込70%抽選. 岩井コスモ証券(後期型). 岡三証券. 極東証券 あかつき証券 ★追加?取扱いの可能性あり |
関連IPOに強い証券会社は?《2022年版》 |
やや大きめですが、全体の内容はよいIPOです。
積極的に申込をする予定です。
注目は取扱い数がもっとも多い主幹事の大和証券。
抽選方法の変更で当選率は落ちましたが、重要証券であることは変わりません。
平幹事には、楽天証券と松井証券の名前もあります。
この2社は、ネット抽選策が大きいので申込をしたいですね。
岡三証券の同グループである0円申込の岡三オンラインも取扱いがあると思います。
kaoruでした。
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٩( ‘ω’ )و ヨロシクネ
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