※アフィリエイト広告を利用しています

米年末商戦は過去最高の見通し!一方で米国株の先行きには暗雲?

米国株(S&P500)の直近状況は、11月25日時点4500ポイント超!

年初来リターンは、19%弱となっています。

多くの専門家が年末4300ポイント付近とする意見が多かったので、想定よりもマーケットは良好と言えそうです。

特にナスダック指数については1ヶ月で10%を超える上昇をみせました。

この強気相場の背景にあるのは、FRBの利上げ停止観測です。

投資家の間に米金利についてはピークアウトしたという考えが広がったことで、「金利低下=株価上昇」という流れになりました。

ただし、現時点は心理的な部分による株価上昇という点では要注意!

直近で急上昇したナスダック指数は、スピード違反気味の上昇だったので利益確定の売りも出やすい状況です。

さて、こういった心理的な要素で株価を見ていくのもいいのですが、センチメントは変化が激しいので追いかけるのは大変です。

中長期投資では大きな方向感を掴むことが重要。

今回は米国株投資で大きな影響がある個人消費の状況について確認していきます。

私の結論は、株価下落に対する警戒を強めるべき!というものです。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

年末商戦は過去最高を更新へ!一方で、伸び率は急ブレーキ。

全米小売業協会(NRF)が公表では、年末商戦は前年比3~4%のプラスとなる見通しとなっています。

売上高としては過去最高になるので明るいニュースとも言えますが、この数値は近年の中では非常に悪いというのが実態。

一昨年は13%弱、昨年は約5.5%の成長でした。
急ブレーキが掛かったような状態ですね。

この状況に対して『コロナ前の平均水準は3.5%前後だったので、全く問題ない(むしろ強いくらい)』という意見もあります。

その意見も正しいのですが・・、

私個人としては、単純に弱い数字という印象です。

昨年の年末商戦も盛り上がりに欠けましたが、今年は更に弱い・・

いよいよ「コロナ禍の給付金(過剰貯蓄)が底をついてきた」と感じました。

個人消費に陰りが見えてきた!これは警戒信号です。

直近の米国経済が強い点については、個人消費の強さが大きな要因です。

7〜9月期の実質国内総生産は4~6月期と比べて大幅に加速しましたが、これも個人消費が4.0%増と経済を牽引しました。

GDPの7割を占める個人消費が強いと米国経済は安泰です。

反対の見方をすれば、個人消費が揺らぐと米経済が失速するとも言えます。

その点で言うと、年末商戦の勢いに急ブレーキが掛かっているのは懸念材料。

さらに気になるのが、消費者の節約志向が高まってきている点。

小売店の状況は低価格で販売するビジネスモデルは比較的良好ですが、百貨店などの贅沢品(必需品以外)を扱う形態は悪化しています。

10月からは学生ローンの返済が再開されており、来年以降は個人消費が足を引っ張る状況も考えなくてはいけません。

米国経済に対してソフトランディングの楽観予想が多いのですが、ここまでの堅調な経済は個人消費に大きく依存してきたというのが実態。

市場予想通りに、緩やかに経済減速から安定成長へと移行できるのかは疑問です。

相場予想が当たらない!この事実を踏まえた上で相場に向き合う

私の「相場予想が当たらない」のはいつもの事ですので、今さら強調するような話ではありません。
(´・ω・`) ショボーン.

ここで言いたいのは、世界中のアナリストや専門家の予想。

今年は大ハズレや途中変更が多発しています。

ここまでがハズレているのですから、現在の楽観予想もまったく当てになりません。

現状の米国株は、金利ピークアウト・将来的な利下げの思惑が追い風になっているように見えます。

つまり、実態よりも心理的な要素が中心となっていると考えるべきです。

22年のナスダック急落を考えても、心理面で上昇している時はその流れが変わると大崩れすることがあります。

個人投資家の行動としては逆張り思考が強く「○○株は今が下がっているから仕込み時では?」という投資戦略が目立ちます。

ただし、2023年1~9月の米国の破産申請データについては、企業・個人とも昨年と比べて2桁を超える増加。

インフレをうけた需要減や金利高による借り入れ負担増といった不安があり、今後の逆張りは大火傷になる可能性もあります。

米国株が長期で上昇してきたのは事実ですが、全ての銘柄が成功しているわけではありません。

現在の不確実性が高い環境においては、やはり収益性や財務の健全性が高い優良銘柄(クオリティ)を選択するのが無難!

5年・10年後も継続保有できる銘柄を選択すれば、時間経過で自然と結果はついてくると思います。

今回は「米年末商戦は過去最高の見通し!一方で米国株の先行きには暗雲?」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

米国株投資に役立つ金融情報アプリ【moomoo】

米国株の投資情報として話題の無料アプリ【moomoo】を登録しました。

こちらは、ナスダック上場のフィンテック企業が提供する米国生まれの金融情報アプリ。

銘柄の企業情報、ニュース、チャートなどはもちろん、他では入手が難しいプロ(機関投資家)の売買状況なども提供されています。

 

バフェット(バークシャー・ハサウェイ)やARKなど機関投資家の保有株なども、このアプリあれば簡単に分かります。

 

今後は、これでバフェットの保有株をチェックしていく予定です。

個別銘柄のアナリスト評価情報も分かりやすくていいですね。

※以下はバフェット(バークシャー・ハサウェイ)の保有株、個別株(コカ・コーラ)のアナリスト情報。

moonoo評価

無料アプリなのに凄い充実ぶりです。

株式投資をする人ならば、スマホアプリに加えて損は無いと思います。

登録は携帯電話番号かメールアドレスを入力すればOK。
※名前や住所といった個人情報は不要です

興味がある人は、投資の情報源として活用してみてください。

moomoo証券

無料のポルノビデオ 無料のポルノビデオ オンラインセックスビデオ 無料-アダルト-サイト 最も人気のあるポルノ Phim 18 hàn quốc cực hay Nguoi Doi Ban Tinh jav khong che