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24年末のドル円は125円になる?海外投資の為替リスクに注意

現在は海外投資が気軽に出来る環境が整っています。

米国などは成長性が高い企業(株式)が多いですし、米国債の金利も高い状況!
個人投資家からの注目が高まっています。

ただし、海外投資には為替変動リスクがることは忘れてはいけません。

為替リスク・・、今更と感じる人もいると思います。
┐(´д`)┌ ハイハイ.「円安とか円高の話ね」

本当に 今更 なのですが、この点は今後の投資をする上で非常に重要になると思います。

何故ならば、ここ数年の為替リスクは追い風(円安)のみだったからです。

2020年末:ドル円 103.3円
2021年末:ドル円 115.1円
2022年末:ドル円 132.5円
2023年末:ドル円 140円~145円?

為替が円安一方通行で、ドル資産は40%もプラス!
株式等がマイナスでも円換算だと増える状態。

簡単に言うと、為替効果で何をしても儲かったということ。
損する方が難しいですね。

為替リスクは、プラスに働いている時はあまり意識されません。

しかし、来年以降はマイナス(円高)に作用する可能性があるので注意が必要。

今回は24年のドル円見通しについて書いていこうと思います。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

金融機関はどう見ている?海外は円安継続、国内は円高を予想

為替変動の要因はいくつもあります。

株式などよりも遥かに予想が難しく、1年後の為替を正確に当てるのは不可能とも言えます。

ただし、これでは話が終わってしまいますね。

過去のデータや現在の状況化から内外金融機関が24年末の円相場を予想していますので確認してみましょう。
※注意 12月 FOMC前の予想なので現在とは異なる可能性あり

海外:ゴールドマン・サックス、ドル円 150円
海外:JPモルガンチェース、ドル円 145円

米景気が大きく崩れないという前提のもと、米金利の高止まりを予想しています。

ただし、これは12月のFOMCの前のものなので、修正がありそうです。

国内:野村證券、ドル円 135円
国内:みずほ証券、ドル円 125円
国内:大和証券、ドル円 123円

国内の金融機関は、米経済の景気減速・利下げを予想!

日銀の利上げも想定していて円高方向を予想しています。

海外と国内の金融機関で為替予想が異なっていますね。
米経済の見通しについても、海外は楽観・国内は厳しめです。

尚、私は130円~135円程度を予想しています。

ただし、3年後ぐらいには120円~125円程度を想定。

強烈な円高予想に感じるかもしれませんが、過去を振り返れば常識の範囲内です。

そもそも、2021年末は115円、2020年末は103円でした。

日米の金利差が縮小していくと仮定すれば、普通に考えれば為替の動きは逆回転していきます。

24年末のドル円は、125円も充分にあり得る。

私は130円~135円という無難な水準を予想していますが、125円としている金融機関もありますね。

しかし、これは決して極端な数字ではありません。

過去を振り返ると、1年間でドル円が20円以上も動いたことは何度もあります。
※動きの小さい年でも10円程度は上下で差があるます。

現在の水準が天井圏と考えれば、ドル円が125円になることは充分に考えられます。

125円という数字は金利差から考えると行き過ぎにも見えますが、投資は数年後を先読みして動きます。

米国が利下げを実行したタイミングで円高に大きく振れる可能性があるので要注意ですね。

尚、仮にドル円が125円になった場合は、145円からだと約14%の目減りとなります。

単純に言うと、年間14%のリターンを獲得できなければ円ベースでは海外資産が目減りするということになります。

米経済の失速が不安視されている中では、14%リターンは簡単なものではありません。

為替がマイナス方向に振れた時には、予想以上のダメージになることは頭に入れておいてください。

投資は長期視点で考える!時間分散も活用しよう

ここまで話を聞くと「来年は投資できない・・」となってしまいます。

しかし、これは為替が円高に振れると仮定した話です。
さらに言うと、期間も1~2年程度の短いスパン。

まず大前提として、為替の動きを完全に予想するのは不可能です。

蓋を開けてみれば円安加速というケースもあるので、為替予想を理由に投資を中断するのは悪手だと思います。

また、仮に円高で短期的に資産がマイナス(円換算)となっても、株式のリターン期待から考えると数年でプラスになる可能性が高い!

円高に振れても、どこかで落ち着きます。
長期投資ならば、株式リターンが為替損を上回る可能性が高いです。

また、仮に円高に進むとしても1日で20円の変化するわけではありません。

段階的にジグザグに進むので、時間分散の投資ならば緩和できると思います。

一括投資と積立投資のどちらが良いかという議論がありますが、為替が天井圏と予想するならば時間分散の方が安心感がありますね

今回は「24年末のドル円は125円になる?海外投資の為替リスクに注意」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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