※アフィリエイト広告を利用しています

当面の資産運用は保守的な商品だけ!基本の分散投資を淡々と実施

あと10日もすれば2022年で新しい年になります。
9月くらいから時間が早回しになった感じで、あっと言う間でした。

ここ数年は投資が好調!
株式が強い状態が続いているので好成績は全員の話ですね。

過去を振り返っても、こんなに上昇一辺倒は珍しい事。
これが普通だと思ったら、痛い目にあいそうです。

2022年からの事を想像すると、今までのような強烈な追い風は期待できません。

足元のEPS(利益)成長率は前年からの反動で非常に強い数字となっています。

それと比べると、来年の成長率はどうしても弱く見えてしまう・・。

尚、専門家が予想する2022年のEPS成長率は、米国株(S&P500)よりも日本株(TOPIX)の方が強いとする回答が多い点は頭に入れておくとよいでしょう。

今回は2022年の投資につてい書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

成長株の投資は見合わせて、基本の世界分散投資に戻します。

2022年の相場がどのように動くのか?
これは、ちょっと予想するのは難しいですね。

少し前まで来年の米国の利上げ1回でしたが、現在は22年・23年とも3回の利上げがメインシナリオです。

最初は大きな影響がなくても、継続していく著中で徐々に株価の上値も重くなっていくと想像しています。

下落基調に転じる可能性も否定できません。

その中でも特に警戒しておきたいのが高PERの銘柄。
分かりやすく言えば、成長株です。

また、株式が下落するとリスク回避の円買いという事も想定されます。
ドル資産は総崩れという可能性も・・

もちろんこれは弱気の予想ですので、株式が力強く上昇していく可能性もあります。

どっちに動くのか分からない時に大切なのは、中立の保守的な体制で臨むこと。

私の選択は、基本である世界分散投資です。

尚、成長株に対して投資をする予定はありませんが、例外的にiDeCoだけは「ナスダック100」を選択しています。

成長株の株価水準は高すぎると考えていますが、長期であれば割高状態は解消されて上値を追うと考えているからです。

公式 マネックス証券 iDeCo
※「iFreeNEXT NASDAQ100 インデックス」を取扱う貴重な金融機関

メインは世界分散の投信積立!クレカ払いでポイントも貯まる

株式の上昇が続いていますが、この勢いが今後も続く保障はありません。

特にスタグフレーション(景気が後退する中での物価上昇)となった場合は、株式がもっとも弱い資産になる可能性があります。

今までの事は忘れて、基本となる世界分散投資の積立を淡々と実施していこうと思います。

短期で答えを出すのではなく、長期でジックリと運用することが大切ですね。

尚、現在は投信積立に対してカード払いが可能な証券会社も増えているので、私はそれを優先していく予定です。

カードに付与されるポイントは小さいのですが、これも継続すると侮れません。

私は年間で1万円以上のポイントが付与されており、なかなかのインパクト!
自分へのご褒美としては充分ですね。

以前は積立投資のユックリした進捗にイライラしたこともあったのですが、ポイントが貯まるようになって凄く楽しくなりました。

積立を実践している投資信託は何?

株式投資の低迷時は債券が上昇することが多いです。
その為、資産配分の基本は【株式:債券=1:1】と言われています。

ただし、足元の状況は債券に逆風です。
マイナス要素も目立つので、現段階では債券を組み入れないのも選択肢となります。

もっとも、資産全体のバランスを考えて加えるのは悪いことはありません。
個人的には今後10年程度であれば【株式:債券=7:3】ぐらいが良いと考えています。

また、成長株の多い米国株への不安が高まっているので、世界株の割合を高めるようにしていきます。

積立投資として選択したのは『楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)』です。

こちらは、SBI証券でクレカ払いがOKになった時に積立を開始しました。

尚、楽天証券ではS&P500ナスダック100に連動する投信を楽天カードで積立をしていたのですが、こちらも上記の商品に変更済みです。

3枚カードで各5万円(月に合計15万円)の積立設定をしているので、年間だと180万円の投資です。

10年継続で買付額が2000万円に迫ることを考えると、これだけでも充分ですね。

相場に対して警戒しつつも、投資はシッカリと行っていきたい

相場の先行きに警戒感がある時は、投資しないで現金比率を高めるのも方法です。

しかし、私の場合は投資額を減らす予定はありません。

現在の資産を築けたのは『ひたすら相場にしがみつく』という単純なことを行ってきたことが理由です。

そもそも、世界分散の積立は『相場は読めない』という前提を元にした投資法。
投資額を減らすという考え方は、ちょっと違う気がします。

予想が難しいならば、どんな市場にも対応できる体制で臨めばいいだけですね。

投資は大きなリターンを狙うと難しいのですが、長期の堅い方法であれば失敗する方が大変だと考えています。

周囲の声に惑わされずに、淡々と積立を継続していこうと思います。

今回は「当面の資産運用は保守的な商品だけ!基本の分散投資を淡々と実施」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

無料のポルノビデオ 無料のポルノビデオ オンラインセックスビデオ 無料-アダルト-サイト 最も人気のあるポルノ Phim 18 hàn quốc cực hay Nguoi Doi Ban Tinh jav khong che