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運用成績が平均以下でも気にしない!低迷期間があるのは普通の事

23年の株式市場は、年初の予想とは異なり堅調に推移しています。

特に米国成長株日本株などは年初来から大きく上昇!

以下は23年8月25日時点の米ナスダックと日経平均株価の騰落率です。
確認してみてください。

年初来リターン 1年リターン
ナスダック 29.8% 13.0%
日経平均株価 21.2% 12.9%

年初から20%を超える上昇なので、資産が大きく増えている人も多いと思います。

こういった時は、資産チェックも楽しくてしょうが無いですね。

それに対して、私の資産はどうなっているかというと・・

正確な数字ではありませんが、+5%くらい・・・。
完全に取り残されています。

為替(円安)を考慮すると若干アップしますが、贔屓目に考えても10%程度がいいところです!

市場平均と比べて大きく劣っているのは間違いありません。

ただし、運用方法を変更しようとは考えていません。

バタバタと動くよりも現状維持の方が最終的に良い結果になると考えているからです。

今回は運用成績が低迷している時に私が考える事についてまとめました。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

本当に米国株は好調なの?イマイチな銘柄も多い

海外投資は円安効果もあり好調な人が多いイメージです。

米国株の強さはサスガと言いたいところですが・・
内容を見るとかなり偏った状態。

それは、米主要株価指数の年初来の数字を見れば分かると思います。

23年8月25日時点の数値

NYダウ S&P500 ナスダック
3.6% 14.8% 29.8%

NYダウは事実上の横ばい、ナスダックは約30%上昇!
その中間がS&P500ですね。

簡単に言うとAI銘柄の比率でリターンの良し悪しが決まっている状態。

実際の話として、S&P500の成績は上位15銘柄の結果だけでほぼ説明がつきます。

巨大IT企業が強いだけで、それらを無くせばヨコヨコ状態というのが実態です。

株式ニュースでは大幅上昇している銘柄を中心に発信されるので、全ての銘柄が上昇しているように感じます。

しかし、実態は全く違うということ。

株式ニュースと比べて自分の成績が劣っているように感じても、全く気にする必要はありません。

むしろ私としては、要警戒の時期だと思います。

米国株は一部のAI関連だけで相場が上昇している状態!

逆に言えば、これらが崩れだしたら相場全体が下落していくという事です。

短期的には強気ですが、投資家心理が変われば逆回転も考えられます!

こういった時は、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略がいいと思います。

関連米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
(私が個別株で実施する攻防一体の鉄板手法です)

好調銘柄が今後も上昇する根拠なし!戦略はコロコロ変えない

株式好調のニュースが流れている時、自分の成績が低迷していると不安になりますよね。

私の結論は、全く気にする必要なし!

足元で米国成長株が好調ですが、これが今後も続く根拠はありません。

NYダウとナスダックの騰落率(年初来・昨年・一昨年)を比較してみると、主役がコロコロ変わる様子が見えてきます。

年初来リターン 22年騰落率 21年騰落率
NYダウ 3.6% -8.8% 18.7%
ナスダック 29.8% -33.1% 21.7%

一目瞭然ですね。

成長株が良い時期、バリューが良い時期があります。
そして、全体的に同じくらいという時もあります。

今後についても、何が主役になるかは分かりません。

今は成長株に追い風が吹いています。
いずれバリューが強い時期もくると思います。

市場に合わせて旬な銘柄を追いかけるのが理想ですが、それは相当な上級テクニックです。

安易に実施すると、買付けるたびに裏目に出て泥沼に嵌ることも・・。

バタバタ動くよりも、自分の保有する銘柄が強い時期を待ってる方がいいと思います。

将来性が乏しい銘柄であればNGですが、中身がシッカリしている銘柄ならば不安になる必要はありません。

時期がくれば、自然と良い結果になると思います。

今回は「運用成績が平均以下でも気にしない!低迷期間があるのは普通の事」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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