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金投資の比率を大幅に高める!24年の重要資産と考えています。

今年の資産運用は終わってみれば、大きく増えたという結果になりそうです。

年初から今に至るまでモヤモヤが続いているのですが、気が付くと日米とも株式は上昇しているという状況。

円安ドルで海外資産が円ベースで嵩上げされたことが大きいですね。

私が保有するドル建て債券を見ると、為替差益だけで40%もプラスになっているものもあります。
※23年11月29日での試算

世界分散の積立投資だけで資産が右肩上がり!
マイペースを維持した人が良い結果になっていますね。

来年以降も相場についてはジグザグと上下することもありますが、基本的には同じ戦略で良いと考えています。

ただし、今年のように誰もが儲かるようなラッキー相場が今後も続くとは限りません。

私は来年以降のことを考えて金投資の比率を高めることにしました。

今回はゴールドの保有比率を高める理由について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

毎月の定額投資のうち、3割強は金(ゴールド)を選択する。

私は資産全体のうち約15%を金(ゴールド)にすることを目標にしています。

ただし、現状は10%弱で目標には届いていません。
(日本株の比率が増えたことが原因)

15%は最終目標なので慌てる必要はないというのが従来までの考えです。

この期間を、前倒しするのが今回の変更点になります。

現在は積立投資のうち3割以上は金(ゴールド)にしています
全資産に対する金比率の目標は、20%に拡大します。

足元では金資産に大きな動きはありませんが、来年からの投資では守りと攻めの両方で重要度が増すと考えています。

この点について、次の項目から説明していきます。

来年以降はドル安?逆相関の金が上昇する可能性あり

今年の資産運用は、ドル高(円安)による嵩上げがプラス材料となりました。

この背景にあるのは米連邦準備制度理事会(FRB)による政策金利の引き上げです。

日米の金利差拡大により急激にドル高円安へ。
一時は1ドル150円超えで、海外資産は大幅上昇!

しかし、足元は利上げ打ち止め観測が広がっており、日米の金利差は天井圏と考える投資家が多くなっています。

次に意識されるのは利下げ(日米の金利差縮小)ですね。
今後は為替が資産運用のマイナス材料になるかもしれません。

ドルが金利低下で弱くなった時に注目なのが「金(ゴールド)」 。

値動きの特徴としては、米ドルと反対方向に動く傾向があります。

デメリットは、「金(ゴールド)」は金利が付かないので、米金利が上昇する局面では下落することが多い点。

逆に「米金利低下=金価格上昇」なので、米国が将来に向かって利下げに向かうであれば金投資には追い風となります。

私が金資産の比率を高める理由は、将来的にドル資産の目減りを金価格でカバーすることが目的の一つです。

もちろん、この目論見がハズレる可能性もあるのですが、「金(ゴールド)」は世界通貨と言ってもよい資産。

成果がすぐに表面化しなくても、保有している事がマイナスとは思えません。

予想がハズレても気にしなくてもいい点では強気に投資できますね。

ここでは、金に対して守りの資産としての期待することを書きましたが、次の項目では攻めの視点について書いていきます。

株式が大きく下がったら、金を売却して優良銘柄に投資する

来年の米経済については、ソフトランディング(緩やかな景気減速、安定成長へと移行)を予想する声が多いです。

私は一時的に予想以上に悪い結果になる可能性を想定しています。

23年の米経済が強かった理由は、個人消費の高い伸びが続いたことが大きな要因。

これは、新型コロナウイルス下の財政支援で潤った米家計の余剰貯蓄が原動力と言われています。

24年は余剰貯蓄は消化されてプラス材料にならない。
高い金利が消費意欲を減退させることも考えられます。

また、米金利は逆イールド(短期金利が長期金利の水準を上回る状態)が続いていすが、過去はそれが解消された後に景気後退が訪れています。

仮に市場予想よりも深い景気後退になった場合は、株価に織り込まれていないのでマイナス幅が深くなる可能性あり。

もちろん米ドルも弱くなるので、こういった時は金価格の上昇が期待できます。

さて、金価格上昇で万々歳でもいいのですが、私が考えるのはその時に高くなった金を売って株を買うという戦略です。

米景気が予想より悪くなる可能性を書きましたが、これが永久に続くとは考えていません。

時間経過でプラス転換を予想しているので、大きく下がれば絶好の買い場だと考えています。

私が金保有比率を従来よりも拡大する背景には、売却(株への再投資)も戦略に組込んでいるからです。

来年の相場では、金(ゴールド)に対しては守りと攻めの両方で期待が大きい。

これが、足元で投資を加速させている理由です。

金価格については過去と比べて高く見えますが、今後もユックリと上昇していくと予想しています。

そのように考える理由としては、

金利がつなかいゴールドは、金利が高い時は下がるのが通常パターン。
しかし、ここ1年を見ると逆風のなかでも価格が維持されています。

この異例な状況は、投資家の潜在的な買い意欲の強さだと想像しています。

今回は「金投資の比率を大幅に高める!24年の重要資産と考えています。」について書きました。

現状は期待通りの動きをしており満足しています。

金投資を長く続けている経験から言うと、忘れたころに「投資をしておいて良かった」と感じることが多いです。

細かいことは考えずに淡々と買い続けることが成功ポイントだと考えています。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私の金投資!【1540】純金上場信託「金の果実」の積立

金投資については、初心者向きと言われるのが純金積立ですね。
少額をコツコツ買付できるのがメリットでです。

ただし、買付コストが高めなのか気になる点です。

コストや手軽さでは金ETFが選択肢になりますが、 こちらだと積立ができないのがデメリット・・。

そこで私が利用しているのが、 SMBC日興証券の“キンカブ” です。

一般の株式やETF投資は基本的に100株単位などのルールがあるので、買付するタイミングで購入金額が変わります。

それに対してキンカブは、投資信託のように金額指定で売買できるサービスです。
例:5千円ぶんだけ金ETFが欲しい

さらに、投資信託のように積立設定(定期定額)もできます。
最大で月に5回に分けて買付できるので、非常に便利です。

参考までに5日、10日、15日、20日、25日の5回で各50,00円(月2.5万円)を購入する設定の例を作ってみました。

金ETF 定期定額買付設定

最低100円から設定できますし、月1回や隔月設定も可能です。

尚、私が買付けているのは、金投資で人気が高い『純金上場信託「金の果実」(1540)』です。(実際に地金の裏付けがある現物国内保管型のETF)

キンカブはSMBC日興証券のオススメ機能ですが、あまり知られていません。
“知っている人だけが得している状態”ですね!

個別株やJ-REITでも可能ですから口座を持っている人は、積極的に活用してみてください。

この売買方法は投資の選択肢が広がるので、日興証券の口座は持っておいて損は無いと思います。

公式 SMBC日興証券の大逆襲!ネット証券を圧倒する5つの魅力とは?

公式 SMBC日興証券 公式ページ

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