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今年の利益は過去最高の1500万円!ただし資産配分がボロボロで緊急修正へ

2019年の資産運用は、株式投資が中心の年となりました。
年内イベントに関しては、12月13日(金)の米中貿易問題の進展で一区切りですね。

さて、今年の個人的なパフォーマンスは+1500万円以上で単年ベースでは過去最高!

もっとも、私の投資センスが優れているという話ではありません。

米国市場(S&P500)は年初来+30%!これは過去20年の中で最も良い成績なので資産が増えるのは当然の話。

私の運用金額を考えると3000万円の利益でも不思議ではありませんから、実は低パフォーマンスだったという事になります。

周囲を見ても、 株価が上昇アノマリーがある大統領選の前年だったので投資に積極姿勢だった人が目立ちました。

「こんなに儲かった年は今まで無い」という声もよく耳にするので、普通のことだけをしていれば利益が出た年だったと言えます。

一方で、強烈な株価上昇で資産配分が当初の予定から大きく変わってしまった人もいるはずです。

その代表が私です・・

ボロボロというぐらい資産配分が酷いことになっているので、緊急修正(リバランス)を実施しました。

久々に確認したら、超ハイリスクな資産配分になっていた

仕事では相談者様の資産配分をシッカリ把握していますが、 自分の資産状況のチェックに関しては相当にテキトウです。

これは業界的な裏話ですが、金融業界の人には私のようなタイプは多いです。
驚くかもしれませんが、相談者がFPというケースも経験しています。

ちなみに、私はズボラなので資産を確認するのは年1回ぐらい・・

これもブログを書いているから何とか実行できていますが、それがなければ数年間は放置となってしまう可能性があります。

年末が近づいてきたので、久々に確認したら凄いことになっていました。

まず私の金融資産は1億2千万円を超えましたが、現金・普通預金の割合が2.5%しかありません。

会社員であれば大丈夫かもしれませんが、夫婦で事業を行っているので急な支出があった時を考えると危険すぎます。

更に確認して頭がクラクラしたのが、全資産の90%が海外資産となっている強烈な偏りです(投資信託なども含む)。

円資産は預金300万円とソフトバンク債が約1000万円だけ・・

金利低下で魅力的な債券が無い・・

「大統領戦の前年だから・・」「令和元年だから記念投資・・」こんな感じで海外株式への買付が加速してしまいました。

更に、債券の比率も減っています。

債券が満期になった時に新しい債券に再投資をするのですが、今年は金利水準が低いので資金が滞留。

これも現金で持っておくのは勿体ないという理由で海外株式へ。
当初は債券を増やす予定だったのに正反対の結果になってしまいました。

今年に関しては、強い相場が予想できたので株式100%で良かったのですが、 長期的な安定運用を考えるとリスクが高すぎ ですね。

そこで取り急ぎ資産配分の修正を実行しました。

米国株の一部を売却!外貨資産は75%に低下

資産配分が大きく狂ってしまった原因は、 米国株への比率が大幅に増えてしまった点です。

2018年末に米国株が大きく下げたので、現金1000万円分を買付に回しています。
これは本来なら現金枠なので、利益確定をして元に戻しました。

現金に関しては事業で使う可能性があるので、仕事用として1000万円は完全キープします。

また、満期を迎えた債券も海外投資にまわしたので(約900万円)、こちらも売却して現金化しました。

そのうち3分の1は、バランスファンドの野村インデックスファンド・内外7資産バランス・為替ヘッジ型に移行。

この投信は海外投資の比率が半分ですが、為替ヘッジあり」なので円資産として考えています。

バランスファンドの中でも値動きが安定しいますし、ほったらかしタイプというのがいいですね。

これで大雑把ですが、円資産は全体の25%、外貨資産は75%に低下するので一安心。

債券に関しては増やす計画ですが、金利水準が低い(価格が高い)ので様子を見ながら再開していきます。

積立投資の柱にしているセゾン投信と今回の野村インデックスファンドにも債券が含まれているので、魅力的な水準の商品が出てくるまでジックリ待つ考えです。

尚、あと200万円ほど年内に利益確定を予定しています。

そのうち半分は、債券の代替として“配当が高く値動きが安定”しているiシェアーズ 優先株式 & インカム証券(PFF)を買付ける予定です。

2020年も株式投資については強気です。

米国株を売却しましたが、2020年での株式相場に関して弱気ということではありません。むしろ強気!

あまりにも金融商品に偏りがあったので、 本来の状態に戻しただけです。

2019年は過去20年で最高パフォーマンスでしたので、短期的には2020年の前半~夏場に調整があっても不思議ではありません。

ただし、年間通して見れば米国市場は10%程度のプラスを予想しています。

通年に対して強気ですから、恒例にしている“年末の米国株100万円買付”はいつも通り実施します!
(昨年はSPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)を買付)

今回は“ダウの犬 投資法”を実施予定。

さて、資産配分が正常に戻ったので、これで気持ちよく新年を迎えられます。

利益が出た年ほど基本に戻るのが大切ですね。

市場平均を上回ることは素晴らしい事ですが、私が目指しているのは 安定的に資産を増やす事 

株式市場が低迷している時でも資産が強固に守られる状況を作っていきたいと思います。

今回は「今年の利益は過去最高の1500万円!ただし資産配分がボロボロで緊急修正へ」 について書きました。

記事の中でヒントになる点があれば、資産運用の参考にしてみてください。

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