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王道の資産運用が間違いだらけって本当?分散投資で注意すべき事

2023年は、利上げやインフレ高止まり・経済の失速など多くの不安要素が多数あります。

このような状況もあり注目が高まっているのが複数の資産(株・債券・REITなど)に分散する投資

私自身も守り主体の投資スタイルなので、この考えは大いに賛成です。

株式だけの方がリターン期待は大きいのですが、やはり株価の乱高下は精神的に大きなストレスとなります。

また、今後も株式が強いという保証もありません。

日本人には分散投資のような堅い投資の方があっていると思います。

ただし、国際分散投資ならば安泰かというと・・、
実はそうとも言えません。

今回は「分散投資で注意したい事」について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

分散効果が機能しない!教科書通りにいかない理由

日本では投資や資産運用に対して、間違った事実が正しい事として根付いているケースがあります。

厄介なのは、専門家も間違った情報を正しいと思い込んでガンガン発信している点・・。

これは私も例外ではありません。

「正しい」と決めつけていたものが、検証したら全然違ったということは今でも普通にあります。

この理由としては、日本の投資や資産運用の情報は欧米のものが基礎になっていることが多いからです。

簡単に言えばパクリです。
この事で失敗する例は次の項目で紹介します。

さらに、社会的地位の高い人や有名な人などが発信する情報については、無意識のうちに従ってしまう依存性もあります。

資産運用に向くと言われる分散投資についても、欧米投資の良い部分だけで切り取って発信されているケースは少なくありません。

一見すると説得力がある話でも、私達が実践するとその通りにならないことも多いのです。

具体例を紹介しますので確認してみてください。

債券と株式の組合せなら大丈夫!・・では無かった。

債券と株式は値動きが反対になる傾向があるので、同時に保有する事で資産の安定化が期待できます。

この点については、嘘ではありません。

実際にリーマンショックの金融危機でも、株式のマイナスに対して債券はプラスへと動きました。

これを見れば「債券+株式が正しい」という主張も納得ですね。
二つの資産を保有する事で、大損失は免れています。

FPや金融関係者がこの方法をすすめるのは当然とも言えます。

ただし、これはアメリカ人の話です。

日本人が同じように購入したら、株はもちろん債券も大幅マイナスになります。

理由は分かりますね?

そうです、為替(ドル円)です。

以下は2007年から2009年までの年平均の為替レートです。

2007年 2008年 2009年
約118円 約103円 93円

2007年~2009年なら約20%、2008年~2009円は約10%も円高に振れました。

結論をいうと、円ベースでは株と債券は両方ともマイナスです。

一般的に分散投資の説明というのは、米国のデータが多いです。

米ドル基準のデータがそのまま使われているので、円ベースに修正すると全く違う結果になることがあります。

尚、参考までにこの時に為替のマイナスを跳ね返して大きくプラスになった資産があります。

それが、ゴールド(金)です。

金は同期間でトータル30%(最高40%)も上昇しました。

30%も上昇すれば為替のマイナスがあっても充分なプラスになりますね。

米ドルとゴールドは反対に動く傾向があるので、それが発揮された結果!

私自身も株と債券だけでも大丈夫と思っていた時期が長かったのですが、日本だと少しアレンジが必要です。

現在はゴールドやREITなども組合わせるようにしています。

債券についても円建てを増やしているのですが、これは為替の影響を小さくして安定した利益を得る狙いがあります。

債券と株式の過去30年は素晴らしい!でも、今後は違うかも?

株と債券の話をしたので、もう一つ注意点を加えておきます。

専門家の説明で「債券+株式で30年運用したらパフォーマンスが良かった」という話を時々耳にすると思います。

これは事実です。

ただし、その手法が今後も正しいという保証は全くありません。
データを鵜呑みにすると大失敗する可能性もあるので注意してください。

残念ながら現在の市況では、過去の資料は参考になりません。

例えば、30年前の米国債は利回り8%~10%というのが普通でした。
金利だけで株式に負けない利益が得られた状態です。

そして、そこから長期的な金利の下落トレンドが続てい行きます。
簡単に言うと、金利低下なので債券価格と株価には強烈な追い風

株と債券に限った話ではなく、悪い結果を残す方が難しいというのが過去30年の実態です。

過去30年は何に投資をしても儲かる好環境でした。
現在とは基礎条件が違いすぎて、ほとんど参考になりません。

以前と比べて、販売会社が怪しげな投信などを紹介することは減ってきました。

しかし、基本的に販売会社も運用会社も買って欲しいのです。
残念ながらポジショントークのようなものが完全に消えることはありません。

日本の実態とは違うたデータ(米ドルベース)が、投資の基礎として説明に使われているケースもあります。

良い話は鵜呑みにせずに疑ってかかることは重要ですね。

日本の投資情報を見る限りは、現在も「金融後進国」のままです。

私は分散投資がメイン!この方法で成功するには長期が鉄則

今回の記事では分散投資に対するマイナスの話を書きました。

しかし、私がメインにしているのは分散の積立投資です。

一括投資の方がリターンが良いという意見もありますが、日本人の性格を考えると積立の方が向いている人が多いと思います。

また、時間分散の積立ならば為替変動も平準化できます。

もちろん将来的に大幅に円高に振れるとマイナスもあり得ますが、これは運用が短い場合だと考えています。

5年、10年、20年と継続していけば利益がのっている可能性が高いです。
そうなれば多少の為替変動でマイナスというのは想像しずらくなります。

逆に言えば、短期間だとメリットが小さい。

利益が小さいこともありますし、短期間だと分散効果が発揮されないこともあります。

ゴールドはリーマンショックで大幅上昇と書きましたが、危機が起きた瞬間はこちらも下がっていますからね。

日本の場合は為替の影響も受けるので、さらに厳しくなるかもしれません。

数年で挫折した場合は、分散投資の旨味はほとんど得られないと考えてください。

今後は相場低迷の可能性がりますが、積立投資としては良い時期だと考えています。

長期運用では安い時に買っていけるのは嬉しいこと。

私自身はここ1年で多くの資産を売却しました。

しかし、定番としている世界分散投資の積立は1㎜も変わらず淡々と継続しています。

現在はゴールド(金)やJ-REITなども加えて分散を強化

長期で安心して運用できるスタイルへと、今後も進化させていきたいと思います。

今回は「王道の資産運用が間違いだらけって本当?分散投資で注意すべき事」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私の金投資!【1540】純金上場信託「金の果実」の積立

金投資については、初心者向きと言われるのが純金積立ですね。
少額をコツコツ買付できるのがメリットでです。

ただし、買付コストが高めなのか気になる点です。
総合的に考えると、マネックス証券の純金積立が優位性があります。
(現物の引き出しも100gから対応)

マネックス証券

コストや手軽さでは金ETFが選択肢になりますが、 こちらだと積立ができないのがデメリット・・。

そこで私が利用しているのが、 SMBC日興証券の“キンカブ” です。

一般の株式やETF投資は基本的に100株単位などのルールがあるので、買付するタイミングで購入金額が変わります。

それに対してキンカブは、投資信託のように金額指定で売買できるサービスです。
例:5千円ぶんだけ金ETFが欲しい

さらに、投資信託のように積立設定(定期定額)もできます。
最大で月に5回に分けて買付できるので、非常に便利です。

私は5日、10日、15日、20日、25日の5回で各30,000円(月15万円)を購入する設定をしました。

買付けているのは、金投資で人気が高い『純金上場信託「金の果実」(1540)』です。
実際に地金の裏付けがある現物国内保管型のETFです。

金投資

キンカブはSMBC日興証券のオススメ機能ですが、あまり知られていません。
“知っている人だけが得している状態”ですね!

個別株やJ-REITでも可能ですから口座を持っている人は、積極的に活用してみてください。

この売買方法は投資の選択肢が広がるので、日興証券の口座は持っておいて損は無いと思います。

公式 SMBC日興証券の大逆襲!ネット証券を圧倒する5つの魅力とは?

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