買ってはいけない米国株を1秒で判定!“目からウロコ”の投資術

週末に発表された米5月非農業部門雇用者数は前月比+250.9万人というサプライズでした(市場予想は▲800万人)。

NYダウは2万7千ドルをあっさり突破ですね。

日経平均株価はバブル最高値を現在も新高値を更新できませんが、NYダウは同期間の30年で約10倍まで上昇

米国市場は長期で高パフォーマンスを続けています。

株主への還元に対しても、日米企業の差は大きいですね!

例えば、日本マクドナルドHD(2702)は 2019年に18年ぶりの増配しました。
しかし、米国の本家であるマクドナルド(MCD)40年以上も連続で増配をしています

米国株に興味を持つ人が増えていくのは自然な流れですね。

そこで今回は、 米国株を買付する時に、私が投資対象として〇×を判断する時の基準があるので紹介したいと思います。

直感的な手法ですが、“買ってはいけない株”を80%ぐらいの確率で判定できているので、頭に入れておくと役立つと思います。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

投資で成功するポイントは、シンプルに考えることです。

米国市場全体に投資する方法としてはS&P500(VOOなど)やNYダウ(DIA)といった指数に連動するETFに投資する方法があります。

個別株は銘柄の内容を確認する手間はありますが、より大きなリターンや高い配当利回りを狙えるのが魅力です。

一般的には、個別企業の投資では会社の業績やPER・PBR、 配当など様々な要素をチェックして買付けるのが基本。

私も銘柄選択では、企業の状況を細かくチェック・・・と言いたいところですが、 実際には大まかなふるいをかけるのがメインです。

結論を述べると、私が銘柄を探す時の大前提としているのは、「上昇している株は期待できる、下落してる株は期待が小さい」というシンプルな判断!

こんな方法で“ダメ株”を買う確率を減らせるのか疑問に感じるかもしれません。
しかし実際にやってみると思った以上に的中率が高いのです。

この理由について、 説明していきます。

失敗するパターンで多いのは、複雑に考えすぎること。

米国市場は基本的に右肩上がりの上昇を継続していますので、ある意味では“ダメ株”さえ掴まなければいいと言えます。

しかし、個人投資家の行動を見ると、わざわざ難しい銘柄にチャレンジしてしまう人が多いですね。

例えば、原油関連の銘柄ですね。
急落するたびに“仕込み買い”という話題の中心になる印象。

ただし、短期的には上昇するのですが、長続きせず伸び悩む傾向です。
(ジグザグを繰り返して下がっていく・・)

代表銘柄としては エクソン・モービル(XOM)ですね。
過去5年の値動きを見てみましょう。

過去5年の値動はNYダウが右肩上がりなのに対して、エクソン・モービルは下落傾向にあります。
※例としてXOMを使用。この企業の先行きを予想するものではありません。

私は「上昇しているのは良い株、下落してるのは悪い株」という考えなので、この銘柄は対象になりません。

しかし、エクソンモービル(XOM)の興味を持つ投資家は少なくありません。

その理由の一つに 配当利回りが7.5%という高水準な点があります
基準日 :2020年5月末

さらに、この会社の債務返済能力を見る指標であるS&Pの格付けは「AA」と非常に高い点も魅力。

経済回復に伴いエネルギー需要が高まっていく可能性もあります。

【株価が低迷している今こそチャンス】という考えも分からくもありません。

ただ・・個人的には、ちょっと複雑に考えすぎてると思います。
もっと、シンプルに考えたほうが成功率は上がるというのが私の経験則です。

ETFや投資信託を買う時に、どんな銘柄を選択しますか?

投資信託やETFを買う時は、過去の値動きが長期的に上昇トレンドを描いている商品を選択する人が多いと思います。

米国株の投信やETFの人気が高いのは、まさにこれが理由です。

しかし、個別銘柄になると、この基本思考を忘れてしまう人が目立ちます。

先ほど、エクソンモービルは長期で下落していると書きましたね。

投資信託ならば、何年も下落トレンドを続けている銘柄を買う人は少ないはずです。

「配当利回りが高い」、「財務が健全だ」、「需要が長期で見込める」

こういった事をジックリ考えるのは銘柄選択で重要です。

ただし、「上昇しているのは良い株、下落してるのは悪い株」という前提を忘れないで欲しいと思います。

もちろん長期的に下落傾向にある株の中にも、大幅上昇するようなお宝株があることは否定しません。

しかし、 こういったケースは非常に稀です。

例えばマイクロソフト(MSFT)は、低迷から大復活した銘柄の代表です。
これは会社の事業方針を抜本的に変えたことが大きな要因!

企業名は同じですが以前とは違う別会社になったと言ってもよいでしょう。

低迷(下降)していた株が、長期的な上昇トレンドを描くようになるには、投資家の想像を超える“何か?”が必要だという事です。

こういった未来を見抜ける人は、ほとんどゼロに近いと思います。

長期間にわたって下落トレンドが続いている銘柄は“買わない”という点は、堅い運用を行う上で非常に重要だと私は考えています。

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下落トレンドの銘柄は難しい!でも、買いたい・・

投信やETFでは基本通り上昇トレンドの銘柄から選定するのに、個別銘柄だと感覚が狂ってしまう・・・

この気持ちは、非常にわかります。

私自身も下落した銘柄を“今がチャンス”と飛びついて失敗した経験は何度もありますからね。

ラッキーの短期反発も経験もしていますが、保有しているとだんだん元気がなくなっていく傾向・・

コロナショックの急落でも、上昇トレンドにある銘柄は被害がが小さく回復も早かったように見えます。

データを細かくとったわけではありませんが、下落トレンドにある銘柄は回復も少し遅い印象です。

「上昇しているのは良い株、下落してるのは悪い株」というシンプルな考え方の方が失敗する可能性は低いと思います。

尚、 個別株に関しては優良企業&上昇銘柄であっても、不祥事や事件・事故で大きく下落してしまう可能性もあります。

そう意味では、過信は禁物です。
絶対に安全と言う銘柄なんて、この世に存在しないのですからね。

個別株に関しては、逆指値(一定水準の下落で自動決済)をするクセをつけた方が良いと思います。

銘柄選択を失敗しても損失は限定されることに加えて、良い銘柄で大幅上昇した時も一定の含み益を確保できるのでメリットは大きいです。

今回は「買ってはいけない米国株を1秒で判定!“目からウロコ”の投資術」 について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、投資のヒントにしてみてください。

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