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投資に対しては厳しい見方を継続!来年は油断すると大損しそう?

今年は株式市場は低迷ですが、ここまでの運用成績を見ると予想以上に良好。

この理由は、為替の追い風ですね。

私は海外投資を中心に行ってきたので資産の約7割が米ドルでした。
外国債券の比率も高く、米国株への投資も米ドル入金分での取引がメイン。

今年については外国債券の満期償還が多いことに加え、1ドル150円まで達したことをキッカケに外国株口座のドルを円に両替も行っています。

年初から為替差益で約30%の利益ですから、運用成績が悪くてもプラスは当たり前ですね。

つまり、為替で資産が大幅増になっているだけで、現地通貨での運用をみると悲惨な状況というのが実態です。

足元は株式が上昇していますが、やはりドルベースでは年初来マイナスのままです。

為替のプラスは忘れて、厳しい現実をシッカリと把握しておく必要がありますね。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

来年は為替のアドバンテージは無い?円高リスクにも考慮

私は円高を想定していで為替予想は大ハズレになりました。
この為替が運用を好調に導いているのですから皮肉な話です。

ただし、この円安はさすがに限界点が見えてきたように見えます。

マーケットが大幅利上げを株価に織り込まれてきたことに加えて、来年前半は米国の利上げ停止・後半には利下げという予想もあります。

これがシナリオ通りになるかは別として、日米の金利差が無制に拡大することは考えらえませんね。

つまり、円安が続いたとしても、限界点が見えてきたということです。

来年は今年のように為替差益で20%-30%プラスになることは期待できません。

むしろ、利下げが意識されて円高になる可能性もあります。

強気になりすぎて判断をミスれば資産が大きく目減りしてしまうことも・・。

今年の海外投資家は悲惨な状況。
一方で日本人投資家だけは潤っていました。

仮に今後の為替が円高に大きく振れた場合は、海外投資をしていた日本人投資家だけが負け組になる可能性もあります。

来年は、私も本当の実力が試されることになりそうですね。

足元が好調でも油断しない!波乱相場は道半ばと考えるのが妥当

投資家の悪いクセですが、少し相場が上昇すると「危機は去った!」と楽観的な気持ちがムクムクと湧き上がってきます。

しかし、今年は6月~8月にむけて上昇(半値戻し)しましたが、その後に下げ続けて10月半ばには年初来安値を更新しました。

値動きだけを見て強気になってはいけませんね。

尚、米国ではQT(量的引き締め)が行われていますが、以前にQTが実施された時は1年間に2回の※世界同時株安が発生しています。
※2018年2月と10月

株価が上昇していても油断は禁物という事です。

相場の明るい材料が増えてきてるかというと、そういった状況はありません。

株式市場は都合よく解釈しようとしますが、インフレや景気の行方については、不透明という事実は何も変わっていません。

また、米国の話題が多いですが、欧州がかなり深刻な状況・・。

ロシアとの対立が鮮明になってしまったので、仮にウクライナ侵攻が終了してもギクシャク関係は長期的に続くと予想しています。

楽観論だけに耳を傾けずに、厳しいシナリオも平等に見ていく必要があります。

経済成長については、更なる下方修正も想定しておく方がよいでしょう。

むしろ、私は新興国の方が期待できると思っています。

中国はゼロコロナ政策で経済成長率が大幅に減速!
更に習近平総書記が異例の3期目入りでマーケットは失望売りとなりました。

ある意味では、これ以上に悪くなりようがない状況とも言えます。

株価のバリュエーションも割安ですので、ちょっとしたキッカケで反転する可能性もあると考えています。

ただし、新興国は値動きが激しくてメイン投資にできないのが悩ましい点ですね。

株式だけに拘らない!投資対象はいっぱいある

来年についても不透明要素が大きく、株式投資は難しい状況が続くと予想しています。

ただし、債券については利回り上昇で面白味が出てきました。

株式だけで儲けようとすると難しいのですが、他の資産にも目を向けると選択肢が大きく広がります。

今期の資産運用で苦しんでいる人を見ると、米成長株の成功体験を引きずってしまったパターンが目立ちます。

バリュー株についてはそれほど悪くなく、ドルベースでもプラス銘柄もあります。
為替の追い風もあり好成績の人も多いと想像しています。

ただし、来年は為替のプラス要素に限界があるので、幅広い資産への分散投資が必要だと考えています。

米国・欧州の経済成長予想は厳しいので、今までのように先進国株だけで資産が維持できるかは不透明・・。

また、前回のQT(量的引き締め)の期間では2回の暴落がありましたので、時間分散も大切になります。

こう考えると、長期・分散・積立という運用の基本通りという感じですね。

刺激の少ないつまらない投資になりますが、この基本を徹底していけば来年も怖くないとも考えています。

私は、奇をてらわず当たり前の投資をコツコツと継続するのみです。

今回は「投資に対しては厳しい見方を継続!来年は油断すると大損しそう?」について書き増した。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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