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株価下落でも資産は減らさない!分散投資でJ-REITが大活躍

2021年の株式市場は順調に推移していましたが、1月末に崩れました。

NYダウが1月27日に633ドルの下落したことをキッカケにして、翌28日の日経平均株価は437円下落・・。

更に29日は534円の下落なり、それまでの上昇幅を吐き出す結果となっています。

日経平均株価の下落は金額的には大きく見えますが“率”にすると2日間で▲3.4%程度なので一般的な下落の範囲内です。

ただし、コロナショック後の上昇が大きかったので「そろそろ暴落するかも・・」と心配にしている人もいるかもしれません。

今回は分散投資の効果と現状の相場に対しての取組みについて、私の考えを書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

投資に対しては強気!でも何が主役なのか分からない?

現状の株式については、実体経済から大きく乖離しています。
特にハイテク株などは、ちょっと強すぎると思っています。

ただし、強烈な金融緩和が実施されており市場はお金がジャブジャブ状態。
株式は割高だけど、それを考慮すれば常識の範囲内です。

何だかモヤモヤした感じですね。

こういう状態だと、ついつい「急落があるかも・・」と不安になります。

確かに怖い雰囲気はあるのですが、私は金融商品の割合を減らす予定はありません。
むしろ、どんどん投入しています。

この理由は、金融緩和が実施されている時は“相場に居座るのが王道”だからです。

溢れたマネーが行き場を探している時ですから、投資としては追い風!
こんな良い状態は、滅多にありません。

怖いという感情を抑えて市場にしがみつくのがセオリーですね。

逆に売却をする時は、金融引き締めの雰囲気が出てきた時!
これはだいぶ先だと予想されるので、今年の選択肢としては考えていません。

米国の中央銀行(FRB)の役割は「物価安定」と「雇用の最大化」。
いずれも目標未達ですので、しばらくは緩和の方向だと思います。

つまり、今年は投資商品は減らさない(むしろ増やす)という方針です。

分散投資を徹底する!1月はJ-REITが強かった。

お金が市場にジャブジャブなので、投資に対して強気です。
ただし、マネーの行方が「株式」と決定しているわけではありません。

株式投資が有力候補であるのは間違いありませんが、割高水準なので他の金融資産に向かう可能性も否定できません。

実際に2021年1月末は株式が下落しました。
一方で、この時に強かったのがJ-REITです。

日経平均株価が大きく下がった28日・29日。
この時のJ-REIT(東証REIT指数)の値動きを確認してみてください。

マネックス証券のチャート分析を活用して作成

株式と値動きが正反対になりましたね。
ここまでハッキリするのも珍しいです。

年初からの状況は以下になります。

★2021年1月29日現在 年初来リターン

東証REIT指数 日経平均株価 NYダウ30種
3.5% 0.8% ▲2.0%

強かったのはJ-REITですね。
日本株もプラスを維持していますが、米国株はマイナスという結果。

株式とJ-REITは値動きの連動性が小さいので、株式が不調な時に上昇するという事は過去に何度もありました。

つまり、1月末の相場で「ヤバいなぁ・・」と言っている人がいる一方で、「今年は好スタートだ」と感じている人がいるわけです。

ただ、分散投資やJ-REITの投資家は、短期的なリターンへの興味が薄い人が多いのでそれを発信する人は少数派。

株式が低迷すると全ての投資家が不調のような錯覚を受けます。
全ての金融商品が下落したわけでは無い点はシッカリ頭に入れておきましょう。

ちなみに、今回の記事は“J-REITを買いましょう”という話ではありません。

ここで言いたいのは、値動きの違う商品を組み合わせた方が安定的な運用が行えるという事です。

繰返しますが、市場はマネーじゃぶじゃぶです。

株式から資金が流出しても何らかの金融商品に向かっていくと予想されます。

それが、ゴールドなのか、REIT(不動産)なのか、債券なのか・・・
残念ながら、それは分かりません。

だからこそ、複数の資産を保有するという選択肢が面白いと考えています。

私は安全性を重視しながら、市場にしがみつく方法を選択をしました。

どんな状況でも資産を増やせる投資を目指す!

高いリターンを狙うのは難しいことではありません。
高いリスクをとればいいだけの話です。

株式集中は大きなリターンが期待できますが、失敗した時の痛みは大きくなります。

マイナスになった時は、リスクの代償を払う事になります。

私はリターンは見劣りしても確実性を高める運用を心掛けています。

今回は「株価下落でも資産は減らさない!分散投資でJ-REITが大活躍」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

ちなみに、コロナの影響で東京の不動産市況がすごく悪化していると感じている人が多いのですが、首都圏はイメージよりも堅調。

リーマンショックの時と比べると空室率は半分程度。
更に空室率の上昇は鈍化しています。

新型コロナウイルスの収束を見越して、J-REITのオフィスビル特化型に少しづつ資金が戻ってきています。

また、首都圏の中古マンション価格は、過去最高水準という状況。

リモートワーク等の影響から東京から人が転出する動きはありますが、それでも年単位でみると2020年は転入者が転出者を上回っています。

メディア情報に関しては極端な意見が目立つのですが、現実はそれほど悲観的では無いという事です。

【+α】投資の情報収集ってどうするの?

投資の情報について『調べる方法が分からない・・』という相談が多いです。

私は週に1回、「グローバルウィークリー」という情報を確認するのを習慣にしています。

これは、岡三証券で発行している情報誌ですが、岡三オンライン(岡三証券)の口座を持っているとWEBで無料で読む事できます。

「グローバル」「日本株式」「米国株」「債券」「為替」など各項目について、 直近の状況と今後の見通しがコンパクトにまとめられていてます 

 

ユックリ読んでも20分程度!
私は週の頭にこれを読んでスタートします。

 

私の活用方法をまとめていますので、興味がある人は確認してみてください。

業界では“情報の岡三”と呼ばれるほどシッカリした会社。
(J-REIT各社の決算報告レポートもあります)

尚、IPO申込が口座0円でも可能という点も注目です。

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