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今年はQQQを買う予定なし!ハイテク関連株に黄色信号が点滅?

近年、アメリカ株式市場の牽引しているセクターと言えば【情報技術(ハイテク)】です。

2020年は新型コロナウイルスの影響で多くのセクターが大幅減益となりましたが、情報技術セクターは増益で強さを見せつけました。

日常生活の中でテクノロジーが果たす役割が年々大きくなっている状況。
情報技術セクターについては、業績好調が長期的に続くと考えています。

私自身もハイテク分野の勝ち組が多いQQQ(海外ETF)に投資をして、大きな恩恵を受けることができました。

関連【QQQ】インベスコQQQトラスト・シリーズ1

しかし2021年については、 この分野への投資には消極的・・

ハイテク企業の利益成長に関しては、今年も続くと思います。
一方で、株価は他のセクターよりも見劣りする年になると予想しています。

今回はハイテク分野への投資に関する不安について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

今年は不調セクターが相場を牽引? 年後半の上昇を期待

ハイテク企業はコロナ禍でも成長しているところが多くあります。
今後も投資対象として魅力的です。

ただし、今年ついては注意が必要。
S&P500よりも利益(EPS)成長率は弱くなると予想されています。

この理由は、新型コロナウイルスの影響で業績が減速した、資本財や一般消費財、素材、金融といった分野が回復に向かうと考られているからです。

さらに気になるのは、ハイテク系の株価水準ですね。

昨年、この分野の株価が強烈に上昇した理由は成長力だけではありません。
単純に他に投資対象がなかったという事実があります。

現状はウイルス感染者数が多い状況ですが、ワクチン接種が進むにしたがい経済が徐々に正常化していくことが考えられます。

つまり、ハイテク分野以外にも投資対象が広がるという事。

株価水準が高くなっている情報技術セクターが今後も勢いを維持できるかといえば?・・ちょっと疑問ですね。

昨年の不調だった資本財、一般消費財、素材、金融セクターなどに投資家の関心が移る可能性は充分にあると思います。

2021年はQQQへの投資はお休みします!

今年は成長株の投資を消極的と書きましたが、これはハイテク株を売却するという話ではありません。

単純にQQQに対してスポット買付はしないという事ですね。
上値や下値の判断が難しいというのが理由です。

安易な予想で失敗したら困るので、2021年はQQQのスポット買いを禁止する方針にしました。

尚、ハイテク関連で定期買付(積立投資)をしているiFreeNEXT NASDAQ100インデックスはそのまま継続です。

長期戦略の定期積立をストップする必要はありませんからね。

ちなみに、個別株だとアルファベット(GOOGL)を多く保有しています。
こちらは、大きく下がった場合は保有に固執しません。

市場の関心が景気敏感株に移る過程で、ハイテク株が予想以上に下落する事も想定されますからね。

一定水準まで下がったら売却するといったルールを徹底すれば、何があっても怖がる必要はありません。

関連 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
(攻防一体、私のメイン手法です)

今年はディフェンシブ銘柄を中心に投資をする

今年の値上がり期待が高いセクターとしては、 景気回復と昨年からの反動という点で資本財、一般消費財、素材、金融セクターが注目だと考えています。

しかし、予想通りに上昇するかと言えば、期待ハズレも多いのが投資の世界。
予想よりも業績回復が遅ければ、注目が裏目に出て株価は冴えない結果となります。

私は大勝ちを狙うのではなく、確実に資産を増やしていく事を重視しています。

注目するのは、ヘルスケアや生活必需品といった堅い分野。
特にヘルスケアセクターですね。

昨年は情報技術と同様に利益はプラス成長ですが、 ハイテク株ほど資金が集中しなかったので割高感がありません

業績も景気に左右されずらい点も魅力。

一方で、バイデン政権による薬価の引き下げや医療保険制度改革の動きによっては一時的に株価が変動する可能性もある点は注意です。

私の注目銘柄としては、米国株の王道的な存在のジョンソン&ジョンソン
継続的に買付しており、今年も同様の方針です。

政策に振り回されずらいという点では、サーモフィッシャーサイエンティフィック(TMO)も面白いと思います。

市場が不透明な時は、大儲けは狙う投資は控える!

大きなリターンを狙う方法は?と聞かれれば、その答えは簡単。
「大きなリスクを取ればいいだけ」です。

これは、各自の考え方ですので選択は自由です。
私はリスクをとりたくないタイプなので、堅い戦略を選択します。

投資をしていると、大きなリターンを出している人を見て、ついつい「私も・・」という気持ちになりがちです。

しかし、この点だけは頭に入れてください。
「多くの人は、失敗した事は隠したがる」

私の経験上ですが、成功話が多い人ほど資産があまり増えていません。
逆に、失敗話が多い人に限って凄いリターンを出していたりします。

大儲けの話は慎重に吟味した方が良いでしょう。

秘密の情報や特別な儲け話がTVやネット(SNSやブログも含む)から発信されるなんて夢みたいな事はありません。

当り前の事をコツコツと続けていくことが、資産運用で成功する近道だと思います。

今回は「今年はQQQを買う予定なし!ハイテク関連株に黄色信号が点滅?」について書きました 。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

尚、情報技術セクターが不安と書きましたが、投資全体に対しては強気です。
リスク資産(株式や債券等)を増やすことに関しては、迷いはありません。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

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★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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