インド株は別格!新興国株を避けている私が例外的に購入している理由?

将来性に疑問符が付く日本より、成長が期待できる海外への投資に興味を持つ人が増えてきました。

注目度が高いのは世界経済を引っ張る米国ですが、経済成長率という点だけを見れば新興国の方が魅力です。

ただし、新興国株に関しては株価は低迷・・

この理由の一つには、以前は10%以上の成長が期待されていたのですが(株価に織り込まれていた?)、その成長率が年々鈍化しているからです。

特に新興国全体の株式(VWOなど)は、比率が高い中国の減速が止まらないので厳しいですね。

新興国株は世界経済の好調な波に乗る年は1年で30%程度も伸びることもあるのですが、過去10年を振り返ると株価は全く伸びていません。

現状を見る限りでは、長期投資で新興国株全体に投資をする気はありません。
ただし、例外的な存在として注目している国があります。

それが、インドです。

今回は新興国株を避けている私が、例外的に買っているインド株の魅力について書いていきます。


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世界の経済見通しをみれば、インドの凄さがわかる

IMF(国際通貨基金)では、世界の経済見通しを3ヶ月ごとに発表しています。
2018年10月発表分をもとに、各国の状況を見てみましょう。

2016年 2017年 2018年 2019年
世界 3.2% 3.5% 3.7% 3.7%
米国 1.6% 2.1% 2.9% 2.5%
ユーロ圏 1.8% 1.9% 2.0% 1.9%
日本 1.0% 1.3% 1.1% 0.9%
中国 6.7% 6.7% 6.6% 6.4%
インド 7.1% 7.2% 7.3% 7.4%

どうでしょう?
2019年の成長予想を見ると日本は1%未満ですがインドは7%以上です。

中国も6%以上と高い成長となっていますが、2016年から見ていくと成長が鈍化していっているのが分かります。

それに対してインドは2016年から2019年(予想)までズーット右肩上がり。
主要国でこんな強い数字はチョット見つけられませんね。

単純に成長力が高いという点だけでなく、成長が拡大しているのがポイントです。

投資においては分散させてリスクを小さくするのが基本ですが、私は新興国に関しては勝ち組だけに投資をする考えです。

そもそも日本のように高度経済成長を遂げて先進国に仲間入りできるというのは稀な話。ほとんどは途中で停滞してしまいます。

新興国株への投資は、世間のイメージよりも博打要素が大きい点は頭に入れておくべきだと思います。

インドの人口が世界一になるのは秒読み段階

中長期の経済成長をみるうえで重要なのは人口増加です。

「人口が増える=経済成長」が100%とは言えませんが、これが内需に大きく貢献することは容易に想像できることです。

2018年の段階で世界人口の1位は中国ですが、2025年から2030年の間にインドがそれを抜くのは確実と言われています。

ちなみに、日本の出生者数は2017年が94.6万人ですが、インドは2700万人です。これだけ見れば規格外の可能性を秘めているという事は分かると思います。

さらに注目なのが、2020頃から経済成長が期待できる人口ボーナス期に突入する点です。

★人口ボーナス期って何?
15歳~64歳の生産年齢人口が、子供や高齢者の2倍以上の状態です。

ちなみに日本が、この人口ボーナス期だったのは「高度経済成長」と言われた1960年~1990年の頃です。

インドの現地で働いていた人の話を聞くと、だいたい日本の昭和20~30年代くらいの生活水準との事?

つまり、白物家電なども今から家庭へと普及していくと予想されます。
(日本企業にとっても大きなチャンス!)

少し前に、安倍首相がインドのモディ首相を山梨県の別荘に招待するという別格の待遇をしましたが、これは日本にとって本当に良い事だと思います。

マスコミの取り上げ方が小さいのは気になりますが、日本経済の将来にとっては米国や中国に引けをとらない重要な国と言えます。

優秀な頭脳が集結するインド!

人口が多いのは経済成長にプラス要因ですが、インドには優秀な頭脳が集結している点も注目です。

皆さんも“インド工科大学”という名前は聞いたことがあると思います?
「マサチューセッツ工科大学を超えた!?」と言われるほどの超エリート大学です。

卒業生で有名なのは、GoogleのCEOであるサンダー・ピチャイ氏や一時はソフトバンク社長の後継候補となったニケシュ・アローラ氏などですね。

もはやITと言えばインドで、マイクロソフトなどは社員の3割以上がインド系の人材と言われています。

現状としてはインド工科大学の卒業生は海外に就職するケースがほとんどですが、国内の優良大企業というパターンも増えています。

教育と経済発展は関連が深いので、優秀な人材が多いインドに対して投資家の注目が高まっているのは当然の流れですね。

インドへの投資は、EPIが好条件!

インドへの投資については、10年~20年という中長期投資で資産を2倍~3倍に増やすことを目指す方針です。

投資信託で積立を設定してホッタラカシが理想ですが、残念ながらどれも高コストで長期には向いていません。

やはり低コストという点では、海外ETFですね。

私自身は、ウィズダムツリーインド株収益ファンド(EPI)を利用していきます。

インドで利益が高い企業に対して投資するETFで、約250銘柄に分散投資をします。

管理報酬は0.84%でやや高いのですが、類似の投資信託やETFと比べると割安。

さらに嬉しいのが、このETFはマネックス証券のゼロETFに採用されています。

マネックス証券の限定サービスになりますが、ゼロETFならば売買手数料が翌月にキャッシュバックされるので事実上無料。

つまり、少額投資でも手数料を気にしなくてOKです。
株価が20~25ドルですので、月に数千~数万円の買付も気楽に行えます。

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ちなみに、私は以前にこのEPIを買っていましたが、スポット買いだったこともあり10月の急落で損切りとなりました。

成長期待は高いのですが新興国株は乱高下する可能性が高いので、今後は月末~月初に毎月1~2万円程度を購入していくドルコスト法で投資をしていきます。

海外ETFの証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「インド株は別格!新興国株を避けている私が例外的に購入している理由?」について書きました。

記事の中で、投資のヒントになる点があれば参考にしてみてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

例えば私はマネックス証券の長い指値(90日間)と時間外取引を利用することで資産が大幅に増えました。

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手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した個別銘柄には逆指値を設定することを徹底!これもマネックス証券を優先する理由です(他のネット証券は不可)。

急落時でも、逆指値をしておけば利益が残せることが多いので超オススメ。
これは私の必勝パターンでもあります。

関連: 米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

私のオススメはマネックス証券

私は米国株・海外ETFの取引で、マネックス証券を利用しています。
理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っていたからです。

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