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新NISAで国内高配当ETFを買う!オール・カントリーと合わせて運用

私の運用スタイルは異なるエリア・資産を組合わせる国際分散投資です。

株式については、これに配当バリュー(割安)という要素も加えています。

以前は上昇期待から米国株を中心にしていましたが、割高感とグロース株の影響が強いことを理由に比率を縮小・・。

現在はMAXIS全世界株式(2559)を中心に積立しています。

24年からの新しいNISAについても、この商品をメインの予定。

ただし、これで完全に私の希望通りかと言えば、そんなことはありません。

世界株で運用しても米国株(割高&IT株)の影響が大きい。
配当についても、今より増やしていきたい。

市場が効率的であると考えれば、世界株への投資だけで充分!

ただし、気持ちに引っかかる部分があると投資は長続きしません。
値動きが気になって、余計なストレスも掛かってしまいます。

やはり、世界株を基本にしながら、自分の考えも加える方が良いというが結論。

今回は運用対象である世界株(ETF)に日本高配当株式(ETF)を追加する件について書いていきます。

これは、新NISAでも投資対象としていきます。

新しいNISAは、投信よりもETFを優先していく考えです。

新NISAの話題では「何の投資信託がいい?」みたいなものが多いですね。

これは、つみたて投資枠(年120万円)を前提にしていると思われます。

実際には成長投資枠(年240万円)があるので、幅広い投資が可能になります。

私がETFに注力する理由は、配当に注目しているからです。

例えば世界株の場合、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)の投資信託が人気ですが、こちらは分配金を出していません。

一方で私の対象としているMAXIS 全世界株式(オール・カントリー)上場投信【2559】は1.6%の配当が出ています。
※23年10月20日時点

私の性格では、配当を貰いながらの方が楽しく運用できます。
(配当は再投資しないで、生活の質を上げることに使用)

尚、ETFだと「積立ができない」「ドルコスト平均法が難しい」という理由で投資対象から外している人もいると思います。

一般論としてはそれで正解ですが、私がメイン証券している SMBC日興証券 のように例外もあります。

この証券では、対象ETFであれば金額買付が可能(100円だけの購入も可能)、定期買付の積立設定が可能です。
★サービス名称 キンカブ・キンカブ定期定額売買

ETFには 配当が貰える・売却時に指値OK といった一般の投資信託には無いメリットがあるので、私はETFを優先的に選択するようにしています。

新しいNISAでは、非課税保有枠は再利用できます。

売却した分の投資枠が翌年復活する方式になってので、途中売却を想定すると一般投信よりもETFの方が利用しやすいですね。

新NISA口座を SMBC日興証券 で決めた大きな理由がこれです。

ETF上場インデックスファンド日本高配当(1698)を追加

現在、株式ETFついては MAXIS 全世界株式上場投信(2559)を月10万円(2万円×5回)の自動積立を設定しています。

この部分については、変更ありません。

今回、新たに加えるのが 上場インデックスファンド日本高配当【1698】(東証配当フォーカス100) です。

東証配当フォーカス100指数に連動するETFです。

この指数は、時価総額および予想配当利回りに着目して選定された100銘柄(株式90銘柄、REIT10銘柄)を対象としています。

比率は小さいですが、REITも投資対象としているのは珍しいですね。

参考までに、年初来と過去3年のリターンを日本株ETF・世界株ETFと比較してみましょう。

ETF銘柄 年初来 1年 3年
国内配当(1698) 29.3% 34.3% 26.6%
日本株(1348) 22.0% 21.9% 14.2%
世界株(2559) 20.2% 16.8% 18.5%

基準:23年10月20日時点

上記の期間では、上場インデックスファンド日本高配当【1698】が際立って良いリターンですね。

23年10月20日時点の配当利回りは3.2%。
こちらも、合格点です。

ただし、期間中の状況が良かったというだけなので、これをもって他よりも優れているということではありません。

成績は特に気にしなくてもいいと思います。

私が注目したのは、国内株はバリュー株(高配当)が強い点。

一般的に日本株は米国株の影響を受けやすいと言われています。

ただし、上昇している中身については正反対!
米国株はグロース有利、日本株はバリュー株です。

私が世界株に対して不満があったのは、「米国株・グロース株の影響が強すぎる」というものでした。

このETFを加えることで、この点が緩和されることになります。

もちろん、こちらは SMBC日興証券 で金額買付・積立(サービス名:キンカブ)の対象ETFになっています。

尚、現状は月5万円(1万円×5回)を設定していますが、年末の資産状況によっては月10万円(2万円×5回)に変更するかもしれません。

これは決定したら、ブログで報告する予定です。

まだまだあります!積立できる高配当ETF

今回の記事は、私の買付銘柄ということで書いています。

実際には、これ以外の国内高配当ETFもあります。

日興証券で積立対応しているETFの一部を書き出してみました。

★グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)
配当利回り4.5%(23年10月20日)
国内の配当利回りの高い25銘柄(株式23銘柄・2銘柄)で構成。

★NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)
配当利回り3.7%(23年10月20日)
日経平均構成銘柄のうち配当利回りの高い50銘柄から構成

★NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信(1577)
配当利回り3.5%(23年10月20日)
今期予想配当利回りの高い原則70銘柄で構成

★NEXT FUNDS 野村株主還元70連動型上場投信(2529)
配当利回り3.1%(23年10月20日)
配当、自社株買い等の株主還元を積極的に行っている70銘柄

配当に注目している人には、興味を引く銘柄が多いのでは?

上記の銘柄はSMBC日興証券のETF積立(キンカブ定期定額売買)の対象であることはもちろん、新NISAの対象でもあります。

「NISA=投資信託」の印象が強いのですが、それ以外にも目を向けると選択肢が広がりますよ。

今回は「新NISAで国内高配当ETFを買う!オール・カントリーと合わせて運用」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私がSMBC日興証券をメインにしている理由

SMBC日興証券 オンライントレード

現在、個人投資家の証券口座は 楽天証券 と SBI証券 に集中しています。

私もこられの証券口座を保有していますが、現在のメインは SMBC日興証券 です。

 

SMBC日興証券をメインにする理由は?

IPO投資に強い!(直近1年で4つ当選)
個別株(ETF・J-REIT含む)でドルコスト平均法が可能
③投信積立の買付手数料が無料!米国株の取扱いあり
④大手証券なので魅力的な新発債の販売が期待できる

 

詳しい内容は コチラの記事 で紹介しています。
(ネット証券を圧倒する5つの魅力)

 

私は配当を貰いながら分散投資が可能なETF(高配当)を重視

SMBC日興証券は、ETFの金額買付(キンカブ)やETF積立(キンカブ定期定額売買)が可能な貴重な存在。

【分散・長期・積立】【配当(分配金)】を加えたい人は、SMBC日興証券は有力な選択肢だと思います。

公式 SMBC日興証券

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