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相場の動向は気にしなくてOK?足元の見通しが不明瞭な時の投資

2023年の相場をここまで振り返ると、「資産は増えているけど、いつも不安・・」という状況だったような気がします。

実際の話として、米国の個人投資家の心理状況はここ2ヶ月程度を見ると、多くの週で弱気優位でした。

明日から株価が下がり続けることになっても、それほど驚きは無いと考えている人が多いようです。

ただし、マイナス材料は常にあるので、神経質になりすぎると資産が増えずらくなってしまいます。

そう言えば年初は「低迷の年」という予想が多かったのですが、資産を見ると順調に増えていますね。

今回は不透明感が高い時の投資について考えて見ようと思います。

最初に私の結論を述べると 長期視点でコツコツ投資!

呆れるほどの凡庸な回答になります。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

足元はリスクが溢れている!方向感を探るのは時間の無駄

相場の先行き(上向き・下向き)が分かれば、投資は簡単です。

上がるならば買い、下がるならば売り、それだけです。

ただし、現状はリスク(不透明要素)が多すぎてそれを予想するのは事実上は不可能!

ざっと考えても・・・

・米国の利上げ観測は後退、一方で金利高止まりが長く続くことには警戒。

・米7-9月期決算後に、24・25年のS&P500予想EPSはやや下方修正。

・中国景気が減速して、世界経済が影響をうける可能性。

・地政学リスクの高まりで為替・原油価格が大きく変動することへの警戒。

・急激な円高進行で円ベースの海外資産減少の不安。

・予想以上の円高進行による国内上場企業の業績修正(悪化)のシナリオ。

少し考えただけでも、どんどん出てきます。

そういえば、米国では少し前に 米ウィーワークが経営破綻 といったニュースがありましたね。

米国は金利が高い状況が続いているので、債務負担が大きい企業は厳しい状況です。

今回のような企業破綻は、これから次々と出てくると考えています。

現状の金利水準だと、体力が無い企業が破綻するケースは今後も出てくると思います。

相場の波乱要因として注視する必要があります。

また、過去の例を見ると米国の逆イールド(短期金利が長期金利の水準を上回る状態)が解消された後に景気低迷がやってきます。

ソフトランディングと市場は決めつけていますが、予想以上の悪化となれば株価調整が長期化する可能性もあるので油断はできません。

これだけ波乱要因があると、現状の株価が上昇していてもチョットしことで大きく変わってしまいます。

アナリストなどの専門家予想についても、それは現時点の話。
明日には正反対になる可能性があるということです。

こういった中で市場予想をしても、あまり意味がありませんね。

短期予想は難しいが、長期見通しは変わっていない

この記事を読んでいると、投資をするのが怖くなってしまいますね。

ただし、あくまでも短期的な不安要素の話。
(小刻みな変動要因)

長期的に世界経済が成長する方向性は何も変わっていません。

この部分は重要な点なので、頭に叩き込んでおいてください。

長期見通しの大枠に修正が入るとすれば、大きなクラッシュ(○○ショック)です。

ただし、現状の金融機関の状況を見る限りでは、リーマンショックの再来みたいなことは想像しずらいですね。

むしろ、安定化へと進んでいます。

先ほど「米企業の破綻は今後も続くと思う」と書きましたが、これは体力の無い中小型株の話です。

GAFAMのような大型株はキャッシュリッチが多いので心配いりません。

違う見方をすれば、今の相場でGAFAMに資金が集中する理由の一つでもあります。

IT大手の将来性に加えて、高金利にも耐えらえる企業ということで選ばれているのです。

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さて、話は戻しますが現状の市場は「足元の方向感は不明、長期見通しは上方向」です。

こういった時に有効なのは、やはり【積立投資】ですね。

長期見通しが上方向ならば、足元のジグザグ相場も一喜一憂せずに買付ていけばいいだけ!

あとは時間経過で自然と良い結果になると思います。

一括投資もいいと思いますが、米国株が割高水準ということを考えると現状はチョット勇気がいりますね。

一括投資が厳しいのは、長期低迷が続いた時です。
(ダラダラ下がり続ける)

直近のリスクだと、米国経済が予想以上に悪化した場合ですね。

長期低迷では積立投資だと安値で拾っていけるので反転した時にダメージが回復が早いのですが、一括投資だと元に戻る時間が長くなります。

やはり、今の時期という点では積立投資の方がおすすめです。

今回は「相場の動向は気にしなくてOK?足元の見通しが不明瞭な時の投資」について書きました。

短期視点で見ると非常に難しい相場ですが、長期視点については従来通り優しい状況だと考えています。

現状の積立に対して私は何も不安を感じていません
淡々と継続していけば自然と良い結果になると考えています。

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