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なぜ、あの人は不安定な相場でもマイペースの投資ができるのか?

2022年に入ってから株式市場が低迷しています。

昨年まで強かった米国市場(S&P500)は1ヵ月で5%強の下落、ナスダック100に関しては15%弱の強烈な下げとなりました。

相場不透明になると、私の仕事も忙しくなりますね。
ウイルス懸念で面談中止にしていますが、その反動で電話が鳴りっぱなしです。

ちなみに、ほとんどが株価下落による資産減少に関する話。

投資をスタートしてから1年以内の人だと、含み損を抱えてるケースも多いです。
現状の市場に対して不安を感じている人は少なくありません。

そこで今回はちょっと趣向を変えて、株価低迷時の相場への向き合い方について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

今年は1年を通して不透明相場が続く可能性が高い

2022年については、金融政策の変化、各国のイザコザ、経済成長に対する疑念、ウイルス、選挙・・

相場に影響を与えるイベントが途切れませんので、1年を通して不安定な状況が続くと予想しています。

尚、こういった時は反転上昇しても、すぐに再下落することが多いのでスポット投資は注意してください。

株価が大きく下げたことで、投資家の間に不安心理が蔓延している状況。

上昇すると利益(損失)確定の売りが断続的に発生する傾向があり、上値が重い状態が続く可能性があります。

さて、一方でベテラン投資家さんの場合は、売るそぶりも無くマイペースで淡々と投資を続けている人が目立ちますね。

経験の差と言えばそれ迄ですが、投資に対しする姿勢が違うことが大きいような気がします。

株価が急落しても、その企業の売上は変わっていません!

株式市場が低迷している時は、10~20%くらい下落することは普通です。
分かっていても、やっぱり気になりますね。

最近は利上げに対する関心も高いので、FRBメンバーのちょっとした言葉に株価が大きく反応するケースもありす。

ただし、この時に考えたいのは「企業の業績は変わっていない」という点です。

利上げのニュースで株価が20%下落したからといって、企業の売上が20%減少しているわけではありません。

もちろん、会社員の給料が株価合わせて上下することも無し。
買い物に行っても、定番商品の値段はいつも通りです。

株式市場が大混乱でも実態経済は変わっていないという事。
短期的なイベントに対して株価が反応しているだけですね。

今日・明日にでも株式を売却しなくてはいけない人にとっては心配な相場ですが、長期投資家が慌てるような出来事ではありません。

長期運用する中では今回のような歪みは発生しますが、時間経過で実態経済に連動してくと考えるのが妥当です。

ベテラン投資家はこの点を理解できている人が多いので、相場の乱高下に対して冷静に対応している人が目立ちます。

ただし、高PERの成長株や小型銘柄はもともとの株価が適正水準から外れていることが多いので注意が必要です。

大型優良株を投資対象に推奨される理由はこれですね。
財務体質が良い割安株の方が、不安は圧倒的に小さくなります。

投資商品の中身を理解することで、不安心理は抑えられる

投資商品をシッカリ理解しておくことで、保有継続と手仕舞い(売却)の線引きが判断できるようになります。

例えば世界株は長期の経済成長に乗っていくことでリターンを狙う商品。

短期間ではブレもありますが、今後も世界経済が成長していく予想ならばガッシリと握っておく選択が有効。

こういった商品では、確認すべきは今日の株価ではなく今後の成長見通しです。

経済が右肩上がりのトレンドが継続していれば、何も不安になる必要はありません。

また、値動きなどが激しい商品としてはJ-REITもありますが、こちらは賃料収入がメインとなっている商品。

賃貸住宅を想像してみれば、毎月の家賃は基本的に一定ですね。
つまり、日々の価格変動で一喜一憂することに大きな意味はありません。

それよりも、空室率などの状況や今後の分配見通しを確認する事の方が重要になります。

不透明な時に最適な投資タイミングなんて探す必要なし。

株式市場が下落している時は、株式を安く仕込むチャンスでもあります。
SNSやブログでも「底値で買えました」みたいな発信を見る事もあります。

しかし、今年のような不透明要素が強い時は、全力買いは非推奨!

1年を通して米国利上げ、選挙、インフレなど相場変動要因が山積みです。
どこが株価の底になるか誰も分かりません。

年末になって振り返った時になって、ようやく「〇月が底だったね」と言えるのが相場です。

世界分散投資で20年後を目指すような投資であれば、1年の変動は気にせずに淡々と積立していけばいいと思います。

現在の市場は、投資家の心理で乱高下している状態。
これに合わせて投資を行うのは大変です。

それよりも、経済や業績といった王道の情報を元にして中長期視点で投資をする方が簡単だと思います。

私は現状の投資スタイルを継続していけば、自然と良い結果になると考えています。

今回は「なぜ、あの人は不安定な相場でもマイペースの投資ができるのか?」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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どうせ積立投資をするならば、利用した方がお得ですね。

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