大統領選で相場が急落する?今年の投資で想定されるリスクを確認

昨年は米中貿易摩擦とFRBの金融政策がマーケットの動かす要因となりました。

最終結果は、クリスマス前に米中関係は報復合戦が停止、FRBは“予防的”という名目で利下げを3回実施しました。

昨年後半~新年スタートの相場が強い上昇となったのは当然の結果ですね。

さて、2020年全体の 最大関心事は米大統領選 になるのは間違いないと思います。

私は、今年の米国市場(S&P500やNYダウ)は10%程度の上昇を予想。

ただし、綺麗な上昇ラインを描くイメージは持っていません。
前半と後半は強いと考えていますが、年半ばに波乱があると想像しています。

今回は米大統領選挙のある2020年の変動リスクについて考えていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

大統領選と米国株!相場が嫌うのは不透明感

米大統領選ですが、私自身はトランプ大統領(共和党)の再選を予想!
ただし支持率は40%弱で歴代大統領の中でも最低水準となっています。

圧倒的な強さはありませんので、混戦となる可能性があります。
(岩盤支持層を持つトランプ大統領が有利?)

そして、対抗馬の民主党候補が誰になるかはマーケットにも影響を与えそうです。

基本的に、中道派のバイデン氏がトランプ大統領を破るような事があっても株式市場への影響は限定的だと思います。

ただし、これはバイデン氏が順当に対抗馬となった場合の話・・

富の再分配や福祉・社会保障に積極的なサンダース氏ウォーレン氏となった場合は、米国市場が大きく反応しそうです。

この2人は富裕層の資産に対して税金をかけると発言していますので、正式指名の確率が高まった場合は市場に警戒が走るのは必至。

米大統領選の同党候補を正式指名する 民主党全国大会は、7月13日~16日 にウィスコンシン州ミルウォーキーで開催されます。

もっとも、大統領選は2月3日から開催されるので、候補を巡っては5月~7月くらいから市場が動く可能性がありますね。

トランプ大統領の再選が黄色信号で株価が乱高下する?

民主党の候補者によって株式市場の揺れ幅は変わりますが、影響が小さいバイデン氏が指名されてもマーケットが乱高下する可能性はあります。

株価が下落するのは将来が不透明な時が多いです。

英国のEU離脱を思い出してもらえば分かると思いますが、もっとも混乱したのは2016年の国民投票の直後!

その後は、マーケットが時間経過で落ち着いていき、気がつけば『合意なき離脱』という話題にも反応薄となりました。

つまり、市場は先行きがハッキリしない時が最も反応するのです。
逆に言えば、最悪の状況であっても“見通しさえハッキリすれば”落ち着きます。

実際の話として、過去の大統領選では決定後の11月~12月は株式が上昇する傾向がありますね(大統領本選は11月3日)。

途中で“トンランプ大統領が劣勢”や“再任に黄色信号”という報道が増えてくれば、株価が軟調になる事は充分に考えられますね。

米国株に成長期待を持つことは良いのですが、途中で“大きな波乱があるかも?”というイメージは持っておくべき年という事です。

また、大統領選でネガティブな舌戦が繰り返されると、株価が重くなるイメージも・・。

もともと夏~秋に株価が弱くなる事は多いのですが、今回の大統領選では軟調傾向がより強く出る可能性がある点は頭に入れておきたいですね。

乱高下相場の対策は?やるべき事を行えば心配無用!

2020年は大統領選があるのでマーケットは乱高下する可能性があります。
その理由の多くは心理面という点はシッカリ押さえておく必要があります。

こういった時は、無理に投資をしないという方法もありますが・・
米国(世界)市場が長期で成長するイメージは変わっていません。

一本調子で上昇となった場合には、チャンスロスとなりますね。

市場では不確定要素は常にあるので、どんな時でも投資できるスタイルを確立することが大切だと思います。

例えば、積立投資だと 株価低迷では安値で拾えるメリット があるので、相場変動を気にせずにコツコツ継続することが大切。

関連積立投資の価格チェックは意味なし?コツコツ継続した人が勝者になる理由

また、個別株に関しては逆指値(一定水準まで下がったら強制売却する指値) をしておくと安心。

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不確定要素がある時はチョット心配になってしまいますが、基本さえシッカリ守っていれば怖れる必要はありません。

私は今年も利益をシッカリと伸ばせる年になると思っています。

今回は『大統領選で相場が急落する?今年の投資で想定されるリスクを確認』について書きました。

記事の中でヒントになる点があれば参考にしてみてください。

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