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セゾン投信の積立を中止した理由!ホッタラカシ投資に黄色信号?

先週、投資信託のメイン商品を変更に関する記事を書きました。

資産運用の中心であった セゾン投信の積立を中止!

新たなコア商品として『楽天インデックスバランス』を選択しました。

商品変更のキッカケになったのは、6月1日にニュース配信された「セゾン投信創業者の中野晴啓会長CEOの退任」です。

しかも、「親会社との経営路線の対立で事実上の更迭?」という憶測もあり、心がざわつく内容・・。

中野会長CEOの投資哲学が大好きだったので、大きなショックを受けました。

ただし、セゾン投信の商品設計が魅力的であることは変わりません。

投資信託を運用管理するポートフォリオマネージャーも変更なし。

代表の園部社長COOは、中野会長からのラブコールを受けて就任しており信用できる人です。

セゾン投信の理念は今後も引き継がれると考えています。

では、どうして商品を変更するのか?

最初に結論を言うと、今後はホッタラカシ投資が難しい? と感じたからです。

今回の記事では、コア商品(セゾン投信)の変更理由について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

セゾン投信はアクティブファンド!この点が重要です。

最初に、セゾン投信はアクティブファンドという点を説明します。

この点が、変更理由に繋がるので、非常に重要な部分になります。

セゾン投信には、現在以下の3つのファンドがあります。

・セゾン・グローバルバランスファンド
インデックスファンドを通じて株式と債券に分散投資

・セゾン資産形成の達人ファンド
アクティブファンドを通して、世界株式分散投資

・セゾン共創日本ファンド
長期的に利益が成長する可能性がある国内企業を厳選

いずれもシッカリとした投資理念があり、長期運用のファンドとして魅力的。

尚、この中でセゾン・グローバルバランスファンドはインデックスと考えがちですが、私はアクティブの一種と捉えています。

運用成果の9割を決めるのは「資産配分」なんて話を聞いたことがあると思います。

この投信は、複数の投資信託を組合わせた「ファンド・オブ・ファンズ」。

インデックスファンドで運用していますが、その配分決定にはセゾン投信の考えが凝縮されています。

セゾン投信は全てアクティブファンド と私は認識しています。

さて、中野会長CEOが退任してもポートフォリオマネージャーは変わりません。

読者の中には「しばらく様子見でいいのでは?」と思った人もいるかもしれませんね。

この点について、次の項目で私の懸念点を説明します。

セゾン投信の魅力が失われるかも?ファンドが成功する為の条件

投信で好成績を残すのには、ファンドマネージャーの手腕が重要。

ただし、これだけではダメです。
これ以外に、とても重要な要素があります。

それが、継続的(安定的)な資金流入です。

資金流入が重要性は、皆さんが投資をしている時のことを考えれば簡単。

「チャンスだけど、資金が無い・・」

こんな経験は、一度くらいあると思います。

ファンドマネージャーも全く同じです。

優れた能力があっても、継続的な資金流入がなければその手腕を振るう事はできません。

反対に資金流出となれば、運用以前に売却を優先しなくてはいけません。

セゾン投信は、中野会長の長期投資(積立)に賛同する投資家が多く集まっています。

その結果、資金流入が恒常化!

強烈な岩盤支持層に加えて、確かな実績で新規口座開設数も安定的に増やしてきました。

アクティブファンドの優等生といって良いと思います。

私がセゾン投信でホッタラカシ投資を実施できた理由には、商品設計に加えて安定的な資金流入がありました。

今後のセゾン投信は、資金流入について不安あり?

資金流出となった場合は、ファンドとして大きな魅力を失うことになります。

もちろん短期的であれば、問題ありません。

商品設計から考えても、急激に成績が悪化するようなことは無いと思います。

しかし、継続的に流出が続いた場合は、その悪影響がジリジリと出てくる可能性があります。

資金流入の可能性もある!多方面で定期チェックが必要です。

ここからは、私の推測になるので完全に戯言だと思って聞いてください。

セゾン投信について「資金流出する懸念がある?」と書きましたが、一時的には資金流入もあると予想しています。

この理由は、中野会長CEOの退社原因に、販売路線の対立があったと言われているからです。

親会社クレディセゾンの主張は販売拡大路線ですので、今後はネット証券などでの取扱いも考えられますね。

当たり前ですが販売窓口が増えれば、一時的に資金流入があると思います。

ただし、ファンドの健全な運営を考えた場合、短期間の流入では安心できません。

一時的に資金が流入しても、その後に流出に転じれば結局は運用にとってマイナスになります。

理想としては、やはり安定的(継続的)な資金流入です。

セゾン投信の今後の行方を見極めるにあたっては、数ヶ月程度では判断できません。

年末には新NISAのスタートも控えているので、そのタイミングで離脱者が増える可能性もあります。

やはり、この時期に中野会長が退任するのは痛いですね・・。

親会社の意向がファンドに影響する可能性もあるので、2年程度は資金の流出入も含めてチェックが必要と考えています。

そうなると、「ホッタラカシ投資」は難しいですね・・。

チェック作業は、時間コストが発生(時間が奪われる)という認識です。

中野会長CEOの退任で、どういった影響があるかは分かりません。

個人的にはセゾン投信の大看板が無くなったことで、投信解約をする人は一定数いると想像しています。

また、積立投資の高い継続率も今後は下がる可能性あり!

不透明感が多い状況ですね。

【良い?悪い?】の答えがハッキリする迄には、しばらく時間が掛りそうです。

今回は「セゾン投信の積立を中止した理由!ホッタラカシ投資に黄色信号?」について書きました。

題名に対する答えとしては定期チェックが必要になるから(ホッタラカシ投資ができない)というのが中止理由になります。

これからは楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)をメインにしていきます。

商品は変わりますが、【長期・分散・積立】の運用方針は1mmも変わりません。

相場変動に影響されることなく、今後もコツコツ投資(ホッタラカシ投資)を継続していきます。

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