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年初予想は大ハズレ!強気相場入りした米国株に対する新投資戦略

米国・日本とも、株価が好調です。

年初からジリジリと上昇していましたが、5月に入り加速が掛かりました。

資産が過去最高という人も多いと思います。

さて、投資家の大半がハッピーな事は嬉しいことですが、こういった状況になるとは全く想像していませんでした。

個人的な相場予想については大ハズレです。

年初で私は「米国株にとって厳しい年になる」と述べていました。

さらに「成長株は危険!」なんて事も言っていたような・・

・・・・・・・


完 全 敗 北

予想と株価は、正反対の軌道を描いています。

考えをゼロベースに戻して、足元の相場を見直すのが良策!

今回の記事では、米国株市場の現状と戦略について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

米国株は直近安値から20%上昇(強気相場入り)

2023年の米国株に対して悲観的に見ていましたが、株価は堅調に推移しています。

しかも、警戒していたグロース株が市場を牽引している状態。

米国株の代表指数である S&P500 も、大型ハイテク株(GAFAMやエヌビディア)が好調なので連動するように上昇しています。

6月15日時点、4425ポイント

年初来リターンは15.3%、1年リターンは%です。

また、昨年10月に付けた直近安値は3490ポイントですので、そこから25%を超える上昇!

一般的に20%上昇で強気相場入りと言われます。

基本的に上昇相場ではファンドマネジャーはどんどん買っていきます。

この理由は、冷静に考えれば簡単ですね。

彼らの目的は基本的に【市場平均(指数)に勝つ】ことです。

インデックス(指数)が上昇している時に様子見をしていれば、パフォーマンスが劣後してしまいます。

相場が強い時は「割高だから・・」「ファンダメンタルズが・・」なんて事を言っている暇はありません。

まさに 買いが買いを呼ぶ 状況ですね。
直近の株価が急加速した理由の一つと言えます。

さて、株価チャートから判断すれば、上方向のトレンドを描いています。

投資家心理も楽観状態が広がってきました。

通常なら【S&P500・ナスダック100を買う!】と書きますが、今の米国株指数は手を出しずらいと考えています。

「えっ?kaoruさんは、S&P500を推してましたよね」

「個別株よりも市場全体の方針ですよね」

確かにそうなんですが、米国株の上昇が通常パターンとは異なる点が気になっています。

この点については、次の項目で説明していきます。

moomoo証券

AIブームで上昇するハイテク株!銀行破綻で大型株に資金が集中

直近の株価上昇については、やや特殊な状況だと感じています。

米国や企業の財務状況から考えると、追加投資に強気になる材料はありません。

期待先行型の上昇と認識しています。

急上昇のキッカケは、エヌビディア(NVDA)の決算でした。

既存AIに加え「ChatGPT」のような生成AIが需要を刺激。
今後の見通しは超強気な内容でした。

この決算報道をきっかけにAI関連の銘柄が次々と上昇していきます。

ただし、全ての銘柄ではありません。

少し前に米銀行の金融破綻があったので、財務体質が良い大型ハイテク企業に資金が集中しました。

注意したいのは、業績(実態)で上がっている銘柄は少ないという事実。

楽観心理と期待先行が株価を押し上げているように見えます。

「ChatGPT」のような生成AIが注目なのは事実ですが、今後の業績にどれくらいプラスになるのかは不透明です。

さらに、それらの銘柄が株価急上昇で一気に割高水準へ。
上昇が長続きするかは疑問です。

私が気になっているのは、ナスダック100は勿論ですがS&P500も大型ハイテク株の存在感が大きい点

現在は、IT大手企業の値動きで指数の上下が決まってしまうくらいのインパクトがあります。

そして、これらの銘柄が足元の上昇により割高になっています。

しばらくはAIブームで高値は維持できても、決算で予想を裏切る結果になれば急落することも考えられます。

さて、ここまで書けば私が現在の米国株指数に警戒している理由も分かると思います。

結論としては、大手ハイテク株が急落すれば米国株全体も連動して下がる可能性が高いということ。

もちろん、AIブームが続いている間に、高い株価を納得させる実績を発表できれば問題ありません。

それだけの決算が出てくるかは、現段階では分からないということです。

ハイテク大手企業に対する決算ハードル(投資家の期待値)が高くなった点は、頭に入れておく必要があります。

moomoo証券

米国株は上昇しているけど、割安で放置されている銘柄も多い?

米国株は好調ですが、内容から考えると「大手ハイテク株の偏った上昇」という見方もできます。

月初に米国株の人気ランキングを紹介しましたが、優良企業でも低迷している銘柄が多いですね。

このような一部の銘柄だけが強い状態が続くと、時間経過で「もっと割安な銘柄があるのでは?」という物色する動きも出てくると予想しています。

AI株ブームですが、私は敢えてそういった銘柄は避ける方針!

期待先行で急上昇したので、上値余地が小さいと考えています。

むしろ、放置されている バリュー株クオリティ株 にチャンスがあるのでは?と思っています。

投資の教科書通りでいえば、上昇している銘柄を追うのがいいのですが・・

株価の割高感がどうしても引っ掛かってしまいます。

米国株は好調ですが、各企業の今後については不透明な状態。

投資対象としては、優良銘柄・クオリティ・バリューに注目しています。

尚、米国株のトレンドとしては上方向ですが、ファンダメンタルズから考えると行き過ぎに見えます。

短期的には強気ですが、投資家心理が変われば逆回転も考えられます!

こういった時こそ、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略がいいですね。

関連米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法
(私が個別株で実施する攻防一体の鉄板手法です)

今回は「年初予想は大ハズレ!強気相場入りした米国株に対する新投資戦略」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

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★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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