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2022年12月 米国株ランキング!NYダウは1年リターンがプラス転換

投資先として米国株を選択する個人投資家が増えてきました。
過去の長期リターンが日本株よりも優秀なので当然とも言えます。

ただし、米国株であれば何に投資をしても儲かるというわけではありません。
人気銘柄だと思って買ったら、ズルズルと下がり続けることも・・。

今回は、日本の投資家から人気が高い米国株と成績の実態を合わせて確認。
配当利回りやトータルリターン(1年)の実績を調査しました。

個人投資家が多く保有している銘柄が、どんな成績を残しているか確認してみてください。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

人気の米国株ランキングTOP10 保有者が多い銘柄

ランキングデータはSBI証券保有人数ランキングを参考にしています。

売買代金や出来高に関係なく、保有人数が多い銘柄が上位にくる仕組みです。
長期でガッツリと握っている投資家が多いほど順位が高くなる傾向があります。

では、早速ですが直近ランキングを確認してみましょう。

●ランキング調査期間(2022年11月28日~2022年12月2日)
※1ヶ月前から上昇・下落

順位 銘柄 ティッカー 特徴
1位 アップル NYダウ AAPL IT通販等/iPhone
2位 テスラ TSLA 電気自動車
3位 マイクロソフト NYダウ MSFT ソフトウェア
4位 コカ・コーラ NYダウ KO 清涼飲料メーカー
5位 エヌビディア NVDA 半導体・GPU
6位 アマゾンドットコム AMZN ネット通販/IT関連
7位 AT&T T 携帯電話事業など
8位 ジョンソン&ジョンソン NYダウ JNJ 製薬、医療機器等
9位 プロクター&ギャンブル NYダウ PG 日用消費財
10位 メタ・プラットフォームズ META SNS/IT関連

日本でも日常的に耳にする企業名がズラリと並びました。

ベスト10銘柄は、ここ数ヵ月にわたって変化がありません。
順位が若干上下する程度です。

1ヶ月前の比較でも、AT&Tとアマゾンの順位が入れ替わっただけですね。

さて、全体的に見るとNYダウ銘柄が半数をしめています。

WEB情報を見ると値動きが激しい成長株が多いのですが、保有人数で見ると財務体質が良い安定銘柄が多いですね。

多くの人は堅い投資スタイルというのが実態ですので、世間の情報に振り回されないようにしなくてはいけませんね。

次の項目では、上記の10銘柄を配当利回り順に並べ替えてみます。

人気10銘柄の配当利回りランキング!NYダウ銘柄が強い

配当利回りは、直近四半期の配当をもとに予想算出しているので、今後の業績等によってズレが生じる可能性があります。

目安程度の確認でお願いします。

●配当利回り調査の基準日:2022年12月2日

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。
※参考:S&P500の配当利回りは1.7%です。

順位 銘柄 ティッカー 配当利回り
1位(7) AT&T T 5.8%
2位(4) コカ・コーラ NYダウ KO 2.7%
3位(8) ジョンソン&ジョンソン NYダウ JNJ 2.5%
4位(9) プロクター&ギャンブル NYダウ PG 2.4%
5位(3) マイクロソフト NYダウ MSFT 1.1%
6位(1) アップル NYダウ AAPL 0.6%
7位(5) エヌビディア NVDA 0.1%
ー(2) テスラ TSLA
ー(6) アマゾンドットコム AMZN
ー(10) メタ・プラットフォームズ META

10銘柄の平均は約1.5%でした。

S&P500の配当利回りを下回っていますね。
人気ランキングには高配当と成長株(無配)が半々で、配当については両極端な状態です。

NYダウ採用の5銘柄だけで言えば1.9%になります。

米国市場は年初来から下げが厳しいので本来なら利回りは上昇ですが、配当株の下げはマイルドなのでそれほど変化はありません。

ただし、配当利回りが永久に続く保証はありませんので、業績(決算等)の確認は定期的にチェックする必要があります。

高配当株については、大型優良株のNYダウ銘柄にが多い点は注目。
財務健全性が優良であることから長期的に配当が維持される可能性が高いです。

ちなみに、米国株の場合は基本的に年4回配当ですので、3か月単位の短いスパンで貰えるのも得した気分になりますね。

保有しているだけで利益が得られるのが配当の魅力!

ただし、配当が良くても株価がズルズル下がってしまっては意味がありません。

次の項目ではリターンを記載しましたので、確認してみてください。

人気10銘柄のリターンランキング!成長株が崩壊状態です

人気の10銘柄を直近1年間のリターン順に並べかえました。

株価の上昇率、そこに分配金(インカムゲイン)を加えたトータルリターンで順位を決めています。

昨年までマーケットの主役だったBig Five(グーグル、アマゾン、メタ、アップル、マイクロソフト)に急ブレーキが掛かっている状況です。

●リターン調査の基準日:2022年12月2日

※順位横の( )数字は、人気ランキングの順位です。
※年初来の株価がプラスは、マイナス銘柄は×を記載。
※参考:S&P500の1年リターンは-9.6%、年初来は約-14.6%です。

順位 銘柄 ティッカー リターン(1年) 年初来
1位(4) コカ・コーラ NYダウ KO 24.8%
2位(8) ジョンソン&ジョンソン NYダウ JNJ 16.9%
3位(7) AT&T T 16.7%
4位(9) プロクター&ギャンブル NYダウ PG 4.8% ×
5位(1) アップル NYダウ AAPL -9.2% ×
6位(3) マイクロソフト NYダウ MSFT -21.9% ×
7位(6) アマゾンドットコム AMZN -45.2% ×
8位(2) テスラ TSLA -46.1% ×
9位(5) エヌビディア NVDA -47.4% ×
10位(10) メタ・プラットフォームズ META -60.2% ×

全体的な傾向としてはオールドエコノミー(バリュー株)が上位となっています。

それに対して、昨年まで主役だったIT株はとても厳しいですね。

Big Fiveで1年リターンがS&P500を上回ったのは アップル のみです。
それ以外は厳しいですね。

マイクロソフト、アマゾンドットコム、メタ・プラットフォームズ、エヌビディアは円安メリットを考慮しても大きなマイナス・・。

健闘しているのはコカ・コーラジョンソン&ジョンソン、AT&Tですね。
相場不透明な時期ですが、1年リターン・年初来リターンともプラス。

先行き不透明な時は、財務健全&安定成長の銘柄がいいですね

米国のインフレや地政学リスク、景気後退への警戒もあり、当面は不安定な相場状況が続くと予想されます。

中小型株などは避けて大型優良株を中心に投資をしたほうが無難ですね。

参考までに、2022年12月2日時点の米国を代表する人気3指数の状況を表にまとめましたので確認してみてください。

米国の人気指数 配当 予想PER 1年(年初来)
NYダウ工業株30種 2.0% 18.8倍 1.5%(-5.3%)
S&P500種 1.7% 18.4倍 -9.6%(-14.6%)
ナスダック100指数 0.9% 23.2倍 -24.4%(-26.5%)

注意すべきは、3指数ともPERは過去平均よりも高いこと。

欧州・日本・新興国が過去平均を下回っていることを考えると、米国市場は割安とは言えない状態です。

3指数では、NYダウが1年リターンがプラス転換しました。
個別銘柄でも、この傾向は鮮明ですね。

短期売買では時代にあったブーム的な銘柄が魅力ですが、長期保有であれば業績・財政基盤等がシッカリした銘柄を選択するのが有効だと考えています。

今回は「2022年12月 米国株ランキング!NYダウは1年リターンがプラス転換」について書きました。

銘柄選びのヒントにしてみてください。

為替も円高にやや振れてきており、米国株に逆風が吹いてきました。

相場低迷を理由に安易にホールドするとズルズルと含み損が拡大することが多いので注意してください。

個別株で大きなマイナスを抱えると、元の水準に回復するのには相当な時間が必要にります。

私は不安定な相場状況の時は、損切りルールを決めて取り組むのは必須と考えています。

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(私が個別株で実施する攻防一体の鉄板手法です)

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