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おすすめ米国株の成績が残念すぎる!私が本気で買いたい銘柄とは?

米国株で初心者向けに紹介される銘柄には、P&G(PG)コカ・コーラ(KO)といった知名度が高い企業が多いですね。

財務ピカピカで存続性が高い企業ですから間違いではありません。
しかし、私がそれらを購入するかと聞かれれば・・現状ではNOです!

今回は私自身が銘柄を選択する時の方法を紹介します。
また、「もしも、現時点で1銘柄だけ購入するとしたら?」という究極の選択をしてみたいと思います。

その銘柄は本当に正しいのか?

まず最初に、「P&Gやマクドナルドは買わない!」と書いてしまったので、その理由を述べなくてはいけませんね。

先ず勘違いが無いように説明しておくと、、P&G(PG)コカ・コーラ(KO)は超優良企業です。

株価は長期では緩やかに上昇しており配当は3.5%以上(2018年4月6日現在)
配当重視であれば正解だと思います。

ただし、資産を増やすという点で考えると最良とは思いません。
以下に米国市場全体のS&P500と過去5年間の比較をしましたので見てください。

●過去5年の比較(2018年4月6日現在)

S&P500と比較した場合、かなり見劣りしますね。

一般論として、個別銘柄よりもS&P500の方が分散しているので安心感があります。(卵を一つのカゴに盛るな)

やはり、リスクを取る以上はリターンが欲しいのが本音です。

シンプルに考えれば「低パフォーマンスの銘柄を買うなら、バンガード・S&P500ETF(VOO)で良い」という事です。

配当狙いの考えもあるので一概には言えないのですが、銘柄を探す時にはS&P500と比較する事は必須です。

もしも、1銘柄だけ購入するとしたら何にする?

ここで紹介する銘柄は個人的な考えで、推奨ではありません。
軽い気持ちで読んでください。

私は個別銘柄への投資に関しては、「今後10年間で1銘柄しか投資ができないとしたら?」という事を自分に言い聞かせて探すようにしています。

現時点で最有力なのはクレジットカードでお馴染みのVISA(V)ですね。

この銘柄には、過去に何度も稼がせてもらいまいしたが、今は以前よりも強気に見ています。

ちなみに、クレジットカード関連に関しては10年・20年と伸びていくと考えていますので、マスターカード(MA)も同様に有力候補になりますね。

将来性の理由を書く前に、過去から現在のパフォーマンスを見てみましょう。
先ほどのKOとPGの表にVISAを付けたしてみました。

●過去5年の比較(2018年4月6日現在)

もはや説明は不要ですね。非常に強いパフォーマンスで過去5年で3倍くらいになりました(40ドル⇒120ドル)。

継続的にS&P500を上回っており合格点ですね!しかも超高収益な企業。
収益源は決済手数料とライセンス料ですから、ボロ儲けビジネスと言ってよいでしょう(笑)

キャッシュレスは世界標準!日本は超~遅れています。

私がVISAに対して強気にみているのは、急速なキャッシュレス化です。

日本でもクレジットカード等の決済が増えてきましたが、世界と比べると遅れています。

例えばスウェーデンなどは現金取引はGDP対比で1%台です。現金は0に等しく「現金が使えない店」というのも当たり前にあります。

中国の都市部もキャッシュレスが当然となってきました。

一般的に現金の方が安心というのは日本の考えで、国によってはニセ札が横行していたりATMが少なかったりで、キャッシュレスの方が安心かつ便利なのです。

つまり、世界的な流れはキャッシュレス化です。これはVISAにとっては大きな追い風だと思います。

世界人口はガンガン増えていく!

2017年6月に国連が発表した「世界人口予測2017年改定版」によると、世界人口は現在76億人で2050年には98億人になると予想されています。

キャッシュレス化でVISAには追い風と書きましたが、さらに利用者(人口)が増えていく背景がある点は注目です。

ちなみに、「新興国の信用が低い人はクレカを作れないのでは?」という意見もありますが、これも日本人の感覚。

実はクレジットカードが多いのは日米の話で、ヨーロッパや新興国はデビットカードが主流(Visaデビットなど)です。

日本では『クレカでポイントを貯める』という考えが中心ですが、ヨーロッパなどは『クレカは借金!普段使いはデビット』という考えがあるよです。

デビットカードは即時引き落としの為、審査なしで作れるカードですので新興国はこちらが先行しています。

私が「今後10年間で1銘柄しか投資ができないとしたら?」という事に対して「VISA(V)」としたのはシンプルに考えれば当然の結論になります。

●kaoruのヒトリゴト
日本も東京オリンピックに向けて急速にキャッシュレス化が進むと予想
記事に書いたように、世界ではキャシュレスが当たり前になっている国がありますので、外国人観光客に対応していく必要があります。

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「おすすめ米国株の成績が残念すぎる!私が本気で買いたい銘柄とは?」について書きました。投資のヒントになる点があれば参考にしてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した銘柄には逆指値を設定することを徹底!
(マネックス証券のトレールストップという神機能は注目です)

米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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