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世界株&日本株に投資する!米国株の運用資金を若干減らします。

私の運用スタイルは、国際分散投資です。

株式・債券・不動産(REIT)・金(ゴールド)といった複数の資産に投資をしています。

以前は保有株式の中では米国株の比率が圧倒的に高かったのですが、こちらは年々減少・・。

現在は世界株への投資がメインです。

また、比率としては小さいですが日本株のウェイトを増やす方向。

米国株への資金を減らしているといっても、この国の将来性に対して疑問を持っているわけではありません。

日本を含む先進国や中国が人口減少の問題に直面する中、アメリカは人口増加が予想されているので成長の基礎条件で優位性があります。

さらに、米国企業は新たなイノベーションを何度も誕生させた実績があり、それは今後も変わらないと思います。

足元は不安でも、半年・1年後に対しては強気の評価!

その点では、私の米国株重視から世界株&日本株へのシフトは矛盾しているとも言えますね。

今回は私が米国株の割合を減らしている理由について書いていきます。

個人的な好みという点が大きいので、気楽に読んでください。
(米国株の将来性には強気のままです)

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

米国株は大手テクノロジー企業が主役!分散投資の効果は期待でない?

私が米国株への比率を下げている理由の一つに、大手IT企業の存在感が強烈に高まっている点があります。

10月初を基準にすると、S&P500に占める主要テクノロジー7社(アップルやマイクロソフトなど)の時価総額の割合は約30%となりました。

大手IT企業の株価動向が、米国株全体の上下を決めてしまうような状態。

実際の話として、年初から米国株は大きく上昇していますが、IT大手の7社を除くと株価は横ばい状態です。

★ビッグ・セブン(マグニフィセント・セブン)
アップル、マイクロソフト、アルファベット、アマゾン・ドットコム、メタ・プラットフォームズと呼ばれる主要5銘柄(GAFAM)に、エヌビディアとテスラを加えた7銘柄。

相場牽引約である7社は、いずれもテクノロジー系。
業種が似ているので株価の方向感が同じという点は厄介です。

S&P500は、約500の優良企業で構成されています。
異なる約10の業種で構成されいるのも魅力。

ただし、現状はビッグセブンが強すぎて、分散効果の期待は小さくなってきています。

安定運用を目指す私の考えとは、少しズレがある状態ですね。

少しでも分散効果を高めたいという思いもあり、世界株へとシフトしたというのが現在の方針に繋がっています。

世界株に対する米国の割合は約6割ですので、値動きは似通っています。

ただし、近い将来に経済規模でアジア新興国が米国を抜くという予想もありますので、この状況もユックリと変化していくと予想しています。

近年の世界情勢を見ても、特定の国に集中するよりも複数の国に分散して地政学リスクを抑えた方が安心です。

米国株よりもリターン期待は小さくなりますが、安定的な長期運用を重視する視点から世界株という選択になりました。

グロース株が市場を牽引する米国、バリュー株が好調な日本株

米国株から世界株のシフトに加えて、日本株の割合を増やす方針です。

今年は日米とも株価は上昇していますが、その牽引役は正反対!

ザックリに言うと、米国株はグロース株日本株はバリュー株の方が好調です。

日米では株式相場の主役が異なっています。
私はバリュー株が強い日本株に注目しました。

また、10月10日に発表されたIMFの世界経済見通しで、日本が大きく上方修正された点もプラス材料です。

直近の情報を確認してみましょう。

23年予測 24年予測
世界 3.0% ±0 2.9% -0.1
先進国 1.5% ±0 1.4% ±0
米国 2.1% +0.3 1.5% +0.5%
ユーロ圏 0.7% -0.2 1.2% -0.3
日本 2.0% +0.6 1.0% ±0

黄色の部分は前回からのプラス・マイナスの修正数値になります。

まず前提として捉えておきたいのが、世界成長3%(23年)は過去の水準から考えると弱い数字です。

際立つのは、日本の0.6ポイント上方修正。
これは他国と比べてダントツといっても良いですね。

尚、24年見通しについては参考程度でとらえてください。

最近は不透明感が高いこともあり、1年後の予測については大幅修正が繰り返し実施されています。

1年後の見通しは大きく変わる可能性が高いです。

今回の資料で重要なのは、世界と比較して足元の日本成長が想定を大きく超えてきた点です。

米国株と比べて日本株は割安水準、さらに円安なので海外から見るとドル換算では株価が低い位置にあります。

外国人投資家からみると、非常に魅力的に見えているのではないかと想像しています。

今回のまとめ!コツコツ投資をマイペースで継続する

長く投資をしてきて感じるのは「投資は大負けしなければOK」ということ。

私が失敗する時の多くは、許容範囲を超えるリスクをとった時です。
過剰なリターンを追いかけた時とも言えます。

こういった投資をすると、冷静さを保つのが難しくてミスが出やすくなります。

米国株への集中投資はリターン期待が大きいのですが、グロース株が主体なので変動リスクが高くなってきたと考えています。

ちょっと、私の実力では対応が難しいですね。

世界経済が右肩上がりで成長していく予想なのですから、そちらに素直に乗っていく世界株がいいという結論です。

世界経済が右肩上がりならば、時間経過で自然と資産が増えていくと考えています。

私が米国株の買付を開始した頃はバリュー株が強かったのですが、最近は少し状況が変わってきました。

米国はグロース優位が定着する方向に傾いてきています。

グロース株は上昇パワーが大きいので魅力的なのですが、価格変動が大きすぎて私には刺激が強すぎます。

ただし、IT主要7社が中心となっているので銘柄研究をする人にとっては米国株は分かりやすいとも言えます。

しっかりウォッチすれば、利下げが意識されてきた時に、大きくジャンプする期待もありますね。

私はリスク許容度が低いので、米国株の比率を下げる選択になりました。

これについては、何が正しいというわけではありません。

たぶん、以前の私であれば米国株の比率を高めていたと思います。
銘柄選定に割く時間があれば、魅力的な市場ですからね。

現在は相場を見ない日も多いので、安全性優先で幅広い資産に分散するようにしています。

結果を急がないコツコツ投資ですね。

【米国株と世界株のどちらがいい?】という話はよく耳にしますが、その人の投資スタイルや環境によって異なるというだけのような気がします。

どちらも、有力な選択肢であることには変わりません。

今回は「世界株&日本株に投資する!米国株の運用資金を若干減らします。」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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