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【J-REIT投資】300万円分を買付!投資銘柄と購入を決めた理由

保有していたインフラファンドを売却して、その資金でJ-REITを買付しました。

インフラファンドを売却した理由については、少し前の記事にまとめていますので興味がある人は覗いてみてください。

東証REIT指数(J-REIT)は3月に一時1600ポイント台に突入、
コロナショックの水準まで落ち込みました。

ちょっと異常な下げでしたね。

この理由には、金融機関の「決算対策売り」や外国人投資家の「日銀の金融政策への警戒」が重なったことがあります。

下落を見越した、機関投資家による空売りも強烈でした。
いろいろな要素が重なり、大きな下落となったと推察されます。

ただし、J-REITの決算を見ると、業績が落ちているわけではありません。

空室率の改善や賃料増額など、ポジティブな材料の方が多いくらいです。

業績堅調の中での下落ですから、仕込むタイミングとしては面白いですね。

今回はインフラファンド売却資金で、私が投資したJ-REIT銘柄について紹介していきます。

インフラファンドの売却資金で、私が買付した3つのJ-REIT

インフラファンドの売却により、300万円分の資金が調達できました。

J-REIT市場が下落したことで、優良銘柄が利回り5%というケースもあります。

その中から長期的に分配金が期待できそうな銘柄を3つ選択して投資をしました。

買付した銘柄は以下になります。

平和不動産リート(8966) 10口 新規買付

株価:24年3月末終値

銘柄 口数 購入単価 3/22株価 時価合計 損益
平和不動産リート 10 131,455円 142,100円 1,421,000円 106,549円

★購入単価の配当利回り5.09%

平和不動産リートは、オフィスと住居の比率が50:50
10年以上も連続増配を続けている貴重なREITです。

足元の分配金は約3300円(年間 約6600円)ですが、今後5年程度で3800円(年7600円)にすることを中期ビジョンとして掲げています。

分配金が右肩上がりなのは、大きな魅力です。

余談ですが、テレビ等でREITアナリストで見かける並木幹郎氏は、以前は平和不動産リート投資法人のIR業務に携わっていました。

現在は岡三証券に在籍しており、私がこの銘柄に興味を持ったのは岡三オンラインで並木氏の「平和不動産リート」に関するレポートを読んだのがキッカケです。

野村不動産マスターファンド(3462) 3口 追加買付

株価:24年3月末終値

銘柄 口数 購入単価 3/22株価 時価合計 損益
野村不動産マスターファンド 10 131,947円 150,300円 1,503,000円 183,522円

★購入単価の配当利回り5.03%

野村不動産マスターファンドは総合タイプの中でも屈指の優良リート。

オフィス・商業施設・物流・住居・ホテルなどをバランスよく保有しており、幅広い物件に投資できるのが魅力。

野村不動産グループの企画・開発・運営力を最大限活用しており、安定成長が期待できる銘柄です。

この銘柄はコロナショックの時に安く買付しましたが、その後に35%上昇した時点で約半分を売却。

当時よりも株価は高いのですが、長期保有への不安が小さいことから3口を再買付しました。
(3口の追加:140500円で買付)

日本プライムリアルティ(8955) 4口 新規買付

株価:24年3月末終値

銘柄 口数 購入単価 3/22株価 時価合計 損益
日本プライムリアルティ 4 308,500円 332,000円 1,328,000円 94,000円

★購入単価の配当利回り4.92%

日本プライムリアルティはオフィスを中心にしたリートで、スポンサーは老舗大手の東京建物です。

オフィスは逆風なのですが、こちらは空室率は改善が進み賃料も上昇傾向!

空室ができても、短期間で埋めてきた実績も魅力。
早期の客付けと同時に収益性を高められるのが強みです。

内部成長・外部成長の両方で成長が期待できるREITだと思います。

私はオフィス系は避けてきたのですが、SMBC日興証券の鳥居氏のレポートを読む中で日本プライムリアルティに興味を持ちました。

鳥居氏はREITアナリストの中でも有名な人なので説明は不要ですね。

これ以外にも、J-REITをたくさん買付しています。

インフラファンドの売却資金で買付したJ-REITを紹介しました。

投資対象の入れ替え直後にJ-REITが急反発したので、短期間で資産が増えました。

買付タイミングが下手な私としては、珍しいですね。

ただし、配当目的の長期保有なので含み益は意味がありません。

それよりも、配当利回りは概ね5%前後で買付できたことが嬉しいです!

尚、これ以外にもJ-REITはたくさん保有しています。

その他の保有REITについては、5月頃に記事で紹介します。

紹介までに間が空く理由ですが・・

実は、J-REITが3月に想定以上に下がったので、現金枠(投資に使えないお金)も使って投資をしてしまいました。

J-REIT上限枠は資産全体の3割までと決めていますが、直近は4割弱で完全にオーバーしています。

さすがに、現金枠の減少は放置できないので、一部を利益確定する予定です。

J-REITの運用額は全体の3割以内に戻したいと思います。
絶対安心なんて資産はありませんからね。

REITが魅力的な水準で買えたので継続保有したい気持ちもありますが、ルールを破ると癖になるので初志貫徹!

どんな相場状況でも負けないことを目標にしているので、資産の偏りはNGです。

やっぱり安全性が優先ですね。

保有J-REITについては、1~2ヵ月程度で配分調整する計画。

完了したら、記事で紹介したいと思います。

ちなみに、新年度の最初は機関投資家による期初の益出し売り(スタート時点で一定利益を確保する事)も考えられます。

こういった下落は、4月中頃までには落ち着くことが大半。
相場変動があっても慌てないことが重要です。

今回は「【J-REIT投資】300万円分を買付!投資銘柄と購入を決めた理由」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私がSMBC日興証券をメインにしている理由

SMBC日興証券 オンライントレード

現在、個人投資家の証券口座は 楽天証券 と SBI証券 に集中しています。

私もこられの証券口座を保有していますが、現在のメインは SMBC日興証券 です。

 

SMBC日興証券をメインにする理由は?

IPO投資に強い!(直近1年で4つ当選)
個別株(ETF・J-REIT含む)でドルコスト平均法が可能
③投信積立の買付手数料が無料!米国株の取扱いあり
④大手証券なので魅力的な新発債の販売が期待できる

 

詳しい内容は コチラの記事 で紹介しています。
(ネット証券を圧倒する5つの魅力)

 

私は配当を貰いながら分散投資が可能なETF(高配当)を重視

SMBC日興証券は、ETFの金額買付(キンカブ)やETF積立(キンカブ定期定額売買)が可能な貴重な存在。

【分散・長期・積立】【配当(分配金)】を加えたい人は、SMBC日興証券は有力な選択肢だと思います。

公式 SMBC日興証券

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