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小心者の私が実践する投資!株価変動にドキドキしない態勢を作る

投資については「株価が〇%上昇した」「年初から△万円増えた」といった直近の話題に注目が集まります。

資産を増やす事を目的に投資を行っているのですから当然ですね。

ただし、資産運用で成功している人を見ると、リターンよりも“安心して運用できる体制” を重視している人が多いです。

リターンへを追及する投資では、資産が増えるメリットは大きいのですが、「そろそろ急落するのでは・・」といったモヤモヤした不安がつきまといます。

その結果として「利益確定を急ぐ」「投資を控える」といった運用へのマイナス行動をとってしまうケースも少なくありません。

一方で安心感を重視する堅い投資は、リターン率は小さいのですが心理的な負担も小さいので継続投資が容易なのが特徴。

不安が小さければ投資額も増えるので、  小さなリターンでも利益額は大きく なります。

今回は私が実践している“安心して運用できる体制” について書いていきます。

ドキドキが大きくなった時は、リスクを取りすぎている?

私は堅い運用商品(バランスファンドなど)を意識的に増やしています。
この理由は、昨年は個別株の比率を高めすぎて運用で「ドキドキ感」が高まってきたからです。

世界経済が右肩上にもかかわらず、こんな心理になるというのは目先の株価を追ってしまっている証拠ですね。

私が資産を大きくできた理由は『株価ではなく経済成長を見る』というスタイルを守ってきたからです。

株価変動が気になるような状態は、私の長期運用ではマイナスにしかならないので、修正を行いました。

こういった時は、理論上の効率性といった話は後回し!
投資のことが気にならないような状態に戻すことを最優先にしています。

米国の個別株はホッタラカシにできる2社に絞りました。

私の資産を大きく増えた理由の一つに、米国株への投資があります。

特に個別株のリターンは投資信託やETFとは比べ物にならないので、上昇した時の恩恵は凄まじいですね。

ただし、個別株は各企業の状況をチェックする必要性があるので、完全ホッタラカシというわけには行きません。

資産が増えるのに比例して銘柄数も増えてきたのですが、ドキドキ感の発生源でもあるので100万単位で購入するのは2銘柄に絞り込むことにしました。
ダウの犬戦略は例外で継続

1社は米国株の定番的な存在であるジョンソン・エンド・ジョンソンです。

連続増配に加えて、人口増加と高齢化という恩恵があるので長期で成長が期待できると 考えています。

そして、もう一社はアルファベット(グーグル)です。

5Gや量子コンピューターといった今後の産業の中心となっていく分野で先頭を走っており今後10年程度は揺るぎない地位にあると考えています。

この2社であれば、仮に決算チェックなどを忘れても影響が少ないので私のスタイルにはあっていますね。

また、出口戦略に関しても 株価上昇に合わせて逆指値を切り上げる手法 なので、急落があったとしても問題ありません。

ホッタラカシにできる2社に絞り、大きな損失が発生しないルールを実行(逆指値)したのでドキドキとは無縁の投資となりました。

尚、私の米国株投資の基本戦略は「損小利大」です。
以下の記事で紹介していますので、興味がある人は確認してみてください。

 ★合わせて読みたい .
私の米国株投資のメイン手法です。

株価低迷時こそがチャンス?積立投資の増額

米国の個別株に関しては銘柄を絞り込みましたが、これは米国株に対して懐疑的に見ているという話ではありません。

単純にドキドキするような投資を減らしたいというだけの話なので、米国株への積立投資に関しては強化しています。

具体的には「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」の積立を増額しました。

そして、もっとも増額したのは私のメインである世界分散の「セゾン投信」です。

“株式&債券”のバランスファンドの方が、○○ショックなどでも影響が小さいのはデータをみれば明らかですからね。

また、積立投資が良いのは、 株価低迷が安く買えるチャンス となる点です。(長期で成長する商品が前提)

つまり急落を心配するドキドキを減らすだけでなく、株価下落を期待するワクワクを増やせるのです。

積立投資は個別株やETFのスポット投資と比較すれば基本的にリターン率は小さいですね。

ただし、低迷時でも強気に攻められるというメリットがあるので、積極性投資が維持できることにより最終利益額に関しては大きくなると想像しています。

 ★合わせて読みたい .
積立投資で価格下落に対して不安を持っている人は確認してください。

配当や金利収入は 、低迷時の精神安定剤

基本的に個別株は逆指値をしっかりして上値を追えば急落は怖くありません。
さらに、積立投資では市場低迷の時でも強気に攻められるメリットがあります。

それでも、一時的に株価が下落して資産が目減りする状況というのは面白くはありません。

そんな時に嬉しいのが、 債券の金利であったり配当といった定期収入 
仮に小さな収入であっても、安定的な収益は気持ちを落ち着かせてくれます。

私は債券の金利収入や配当(分配金)や スワップ金利だけで、年間100万円以上の収益があります。

こういった金融商品はリターンという点では魅力に欠けるのですが、安定感という点では非常に魅力的です。

ちなみに、こういった商品を選ぶ時には値動きが小さい商品(あるいは投資方法)を 中心に選択するようにしています。

リターン金額は個別株(ETF)や投資信託に期待していますので、配当・金利の商品に関しては確実にそれが手に入る事を重視。

これらの商品にも値上がりを求めてしまうと、結局は市場低迷時には価格が下落してしまいますので精神安定剤としての役割が鈍ってしまうというのが理由です。

私が実践している配当・金利目的の商品は以下にまとめてありますので、興味がある人覗いてみてください。

資産運用では、自分のリスク許容度を認識することが大切

今回は「小心者の私が実践する投資!株価変動にドキドキしない態勢を作る」について書きました。

資産運用でヒントになる点があれば、参考にしてみてください。

最後に補足をしておきますが、私が記事で書いた内容は投資の効率性から考えれば最良ではありません。

単純に資産アップだけを考えれば、安定感は無視してガンガン攻めた方が良いと思います。

ただし、私のように精神面が弱い人間にとっては、その方法はストレスが大きいので投資金額が小さくなってしまう可能性があります。

多くの人は「預金よりも増えればいいなぁ~」が、投資のきっかけだったはずです。私も同じですね。

投資の世界で一番になる必要はありません。
大切なのは資産を増やして、 将来の生活デザインを実現すること! 

周囲の状況などは気にせずに、自分の信じているスタイルを貫いていけば、自然と良い結果になると考えています。

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