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2020年「ダウの犬戦略」が決定!オリジナルの10銘柄も発表

米国株の投資手法の一つに“ダウの犬戦略”があります。

NYダウ(30銘柄)の中から【配当が高い上位10銘柄に均等投資をする】という非常に簡単な方法です。

こんな単純な方法にも関わらず、長期パフォーマンスが市場平均を上回る期待があるので人気があります。

“ダウの犬戦略”については、別記事で紹介していますので興味がある人は覗いてみてください。(私のアレンジ手法も紹介しています)

関連2020年「ダウの犬 投資法」はこれだ!NYダウ配当利回りランキング

今回は2020年の“ダウの犬戦略”の対象銘柄。
そして私の投資をする銘柄と金額について書いていきます。

※最新版に更新ししました。
(基準:2019年12月31日)

ダウの犬戦略が少額から可能になった

ダウの犬戦略は簡単な方法ですが、少し厄介な問題がありました。
それが【10銘柄を均等に購入する】という点です。

10銘柄とも株価が違うので、金額を均等にしようと思うと購入株数がバラバラになります。計算するのが面倒ですし完全均等にするのは難しいですね。

しかし、現在は「米国の○○株を1000円分だけ買いたい」といった金額買付できる証券会社(PayPay証券)が登場したので、均等購入が可能になりました。

この証券は米国株を1000円単位で購入できるので、10銘柄に必要な最小金額は1万円ですね。

個人的には「ダウの犬戦略に相性が良い証券会社」だと思っており、今回はPayPay証券を使ってチャレンジすることにしました。

また、米国株は1株から購入できるので大手ネット証券で買付る方法でも問題ありません。

株数買付なので完全な均等購入が難しいのと資金が嵩んでしまう点はありますが、手数料は安くなるメリットがあります。

完全均等とコストのどちらを優先するかなので、どちらを選択するかは好みの問題ですね。

米国株取引 ネット証券を徹底比較
(マネックス証券・SBI証券・楽天証券)

それでは、先ずはオーソドックスなダウ銘柄について紹介します。

“ダウの犬 投資法” 2020年の10銘柄は?

この投資手法は『NYダウで配当利回りが高いベスト10』を買付けるだけです。

つまり、その銘柄を知らなければ始まりません。

年末のダウ30銘柄を配当利回りが高い順番に並べかえてみました。
現在の状況は以下の通りとなっています。

NYダウ工業株30種の構成銘柄(2019年12月31日)

赤字の部分が配当上位10銘柄“ダウの犬”になります。

そして各銘柄に対して均等金額(各1000円など)で購入すればOK。
あとは1年間ホッタラカシにするだけです。

メチャクチャ簡単ですね。

ちなみに、10銘柄の 平均配当利回りは3.9% 

次は私が購入対象にした銘柄と買付金額について紹介します。

“ダウの犬戦略”に投資する金額は100万円!

私の“2020年ダウの犬戦略”の買付は、 1銘柄につき10万円(合計100万円) です。

最初は各1万円で合計10万円を想定していたいのですが、最終的には大幅アップとなりました。

この変更に対しては大きな意味はありません。
もともと私は年末に米国株を100万円購入するのを恒例行事としています。

ちなみに、昨年はNYダウに連動するETFを買付けました。

当初計画では“ダウの犬戦略”で10万円、NYダウに連動する「SPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)」を90万円の合計100万円にするつもりでした。

しかし、冷静に考えれば“ダウの犬戦略”はNYダウ銘柄ですし、そのパフォーマンスを上回る期待がある戦略ですから2つに分ける必要は無いですね。

次に投資銘柄について記載します。
アレンジを加えたオリジナル版なので、気軽に読んでください。

配当利回りが高い15銘柄から10銘柄を選抜しました。

ダウの犬戦略の基本ルールは【配当利回り上位10銘柄】です。
原則通りに実践したい人は、それに従って実行すればOK!

私の場合は独自ルールを採用していて 【配当利回り上位15銘柄から10銘柄を選抜】 としています。

選定した10銘柄は以下となりました(マーク)。

NYダウ工業株30種の構成銘柄(2019年12月31日 現在)

配当上位15社 配当利回り 事業内容 予想PER
ダウ(DOW) 5.2% 化学 15.5倍
エクソン・モービル(XOM) 5.0% 石油 25.9倍
アイビーエム(IBM) 4.9% ITサービス 10.4倍
ベライゾン(VZ) 4.0% 通信サービス 12.7倍
シェブロン(CVX) 4.0% 石油 18.8倍
ファイザー(PFE) 3.9% 医薬品 13.2倍
スリーエム(MMM) 3.3% 総合産業 19.4倍
ウォルグリーン(WBA) 3.1% 小売/医薬 9.9倍
シスコシステムズ(CSCO) 2.9 通信機器 14.7倍
コカ・コーラ(KO) 2.9% 飲料 26.3倍
キャタピラー(CAT) 2.8% 重機 13.6倍
メルク(MRK) 2.7% 医薬品 17.6倍
J&J(JNJ) 2.6% 医薬品 16.8倍
JPモルガン・チェース(JPM) 2.6% 銀行 13.3倍
マクドナルド(MCD) 2.5% 外食 25.1倍

簡単に選択基準を説明しておきます。

先ずウォルグリーン(WBA)をカットしたのですが、こちらは株式非公開化(上場廃止)を計画している報道があったからです。
※PayPay証券、取扱いなし

基本通りに行う人も、ウォルグリーンは除外しておいた方が無難だと思います。

ダウ銘柄から除外されるだけなら良いのですが、上場廃止となった時は面倒です。

また、事業内容が同じものは分散投資の観点から1社に絞りました。(石油と医薬品の事業が複数社あります。)

類似事業の企業に関しては、PERの数値が低い銘柄を採用。
※一般的にPERの数値が低い方が割安と言われています。

ダウの犬戦略は高配当銘柄を買付ける手法ですが、その本質はバリュー投資ですので割安銘柄を優先したという事です。

ちなみに、これらの 平均配当利回りは3.7% 

尚、今回は10銘柄に投資をしていますが、個人的には【ダウの犬 1銘柄】に投資をしている認識です。

個別銘柄のプラス・マイナスは気にせずに、ジックリ運用したいと思います。

ダウの犬投資法で1年後にどうなるか楽しみです。

今回は【2020年「ダウの犬戦略」が決定!オリジナルの10銘柄も発表】について書きました。

尚、ダウの犬に関しては年末に買い付けるのが基本ですが、重要なのは1年間は完全にホッタラカシにすることです。

個人的には年末に拘る必要はなく自分自身がキリが良いと時期に開始すれば良いと思っています。

例えば、3月の年度末でもいいと思います。
あるいは、ご自身の記念日(誕生日など)でも良いでしょう。

面白い手法ですので興味がある人はチャレンジしてみてください。
このブログでも途中経過を報告していこうと思っています。

尚、今回の記事で紹介した米国株が1000円から買えるPayPay証券ですが、他の米国株銘柄も扱っています。

興味がある人は公式ページを確認しててみてください。
ダウの犬戦略を考えている人は、相性が良い証券会社だと思います。

尚、私の米国株投資の基本戦略は「損小利大」です。
以下の記事で紹介していますので、興味がある人は確認してみてください。

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