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米成長株は来年も投資対象外?でも、資産運用については強気です

今年に入ってから米国市場の低迷が続いています。

バリュー株は踏ん張っていますが、ここ数年にわたり強かった成長株は軒並み20%を超える下落となりました。

円安に振れているので円資産でみると変化は小さいのですが・・、
為替は予測不能なので期待しすぎは禁物!

過去データを見るとドル円は年間20%くらいは普通に動きます。
1年後には1ドル=110円でも不思議ではないという事です。

やはり現地通貨ベース(ドル)でプラスになるのが理想ですね。

ただし、米国の成長株が今年中に好調に転じるかといえば、ちょっと難しい感じになってきました。

もちろん足元の下落が大きいので自律反発(短期的な上昇)は期待できます。
ただし、上昇トレンドに移行するほどの材料は無いと考えています。

今回は米国市場に対するこれからの投資姿勢について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

成長株は投資対象外!来年も難しい可能性が出てきた

米国市場は今年から金融政策の転換となることは事前に予想できたので、多くの投資家は年初から成長株に対して慎重だったと思います。

私は昨年の途中には、成長株から撤退しました。
ただし、これは現在の下落を予想したからではありません。

米国金融政策の変化で投資家の行動も変わる可能性があるので、しばらく様子を見ようという意味での撤退です。

結果は、ロシアによるウクライナ侵攻で想定以上に悪い方向へ・・。

資源価格や穀物相場などが高騰したことで物価上昇に加速が掛かっています。

戦闘長期化の公算が高まっていることに加えて、米国はロシアの弱体化を狙っていることから物価上昇の問題は長引くことも想定されます。

インフレ抑制の為に、米国の利上げは当面は継続すると考えた方が良いでしょう。

金利上昇に対してマイナス影響を受けやすい成長株は、しばらく厳しいという事になりますね。

私は「今年は成長株に投資はしない」と決めていますが、「来年も難しい」という方向へと傾いています。

残念ですが、好転するだけの材料を見つけることができません。

ただし、これは成長株に限った話という点も付け足しておきます。

私は米国株(NYダウ・S&P500)については年末までには年初来プラスになると考えています。

投資に対する考え方を修正する時期!短期リターンは狙わない

今年は相場が低迷していることもあり「やっぱり、投資は難しい・・」という話を耳にします。

しかし、ここ数年間の何でも上がる相場が異常だったというのが正しいと思います。

株式が毎年20%程度も上昇する状況が続いたので、投資の感覚が狂ってしまった人が目立ちます。

グロース株の好調が数年にわたって続いたことで、短期的に儲かる市場という認識が広がってきています。

この意識が残っている人は、大至急で考えを修正するべきです。
米国は長期投資で魅力的な市場という点を再確認する時だと思います。

利上げがしばらく続く状況では、成長株が以前のような勢いを取り戻すのは難しいと予想されます。

さらに、ここ数年間は第4次産業革命(ITを使った技術革新)などがテーマになっていたので期待による買いが先行していた状態。

株価には10年・20年先までの期待が織り込まれていることを考えると、株価上昇には相当なインパクトが必要です。

尚、米国市場全体(S&P500)についても、IT大手の比率が大きいので以前と比べて上昇ペースが鈍化する可能性が高いと思います。

今後の米国株については、短期リターンを狙う考えは一旦お休み!
長期投資の基本を徹底するべきというのが私の考えです。

投資の基本を淡々と実行していくだけでいい。

最近は成長株が低迷しているので、ほとんどの投資家がマイナスになっている印象があります。

しかし、バリュー株をみると堅調で年初プラスの銘柄もけっこうあります

ベテラン投資家はこちらを主流としている人が多いので、実際には大損害という人は少ないと思います。

レバレッジ投資商品は取引額で見ると大きな存在感がありますが、実際の保有人数になると下位に転落します。

海外ETFの保有人数ランキングも、S&P500や配当株ETFなどの堅い銘柄が多いですからね。

また、投資については株式だけでなく債券REITゴールドなど種類も豊富。
分散投資を徹底している人は、年初来プラス(円ベース)という人もいると思います。

周囲の情報に惑わされずに、マイペースを維持することが大切ですね。

足元の株式市場だけを見ると厳しく見えますが、直近の数年間が好調すぎたというだけの事です。

しばらくは年間で20%以上のリターンを目指すような手法は避ける方が無難です。

でも、ガッカリする必要はありません。
年5%でも良いと頭を切り替えれば、投資の選択肢は驚くほど広がります。

私は成長株について不安は感じていますが、資産運用には強気姿勢を維持!
NYダウ・S&P500とも後半戦では年初来プラスに転じると考えています。

ここからは基本を実践するだけなので、悩む必要はありません。

米国株については財務体質が良くて利益成長が続く銘柄を選ぶ!
また、資産分散でリスクを下げて、安定的な資産アップを目指す!

特別なことはありませんね。

当たり前のことを淡々と実行していけば自然と良い結果に繋がっていくと思います。

今回は「米成長株は来年も投資対象外?でも、資産運用については強気です」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私はDGRW(クオリティ株)の定期買付を実施しています

米国株の長期投資戦略として海外ETFの積立を実施しています。
現在のメイン対象は【DGRW】米国株クオリティ配当成長ファンド

配当を実施している米国の大型株約300社で構成されるETFです。

ROA・ROEの収益性等の指標から、利益(配当)成長が期待できる銘柄を投資対象としています。

「長期的には利益成長と株価は連動する」という私の方針と合致したことが決定理由です。

先行きが不透明な時にはピッタリなETFだと考えています。

長期運用に向いている設計ですので、10年単位の定期積立で大きなリターンを目指していこうと思います。

尚、私はマネックス証券を米国株のメインにしています。
米国株の為替手数料(買付時)無料時間外取引に対応してる点が魅力。

詳細マネックス証券、米国株取引で人気の理由!デメリットは何?

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ

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