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バフェットの動きを追え!買った銘柄と売った銘柄から戦略を練る?

投資戦略の立て方は人によって様々です。
経済指標を確認したり、アナリストの意見に耳を傾けたり・・

私の場合は長期投資なので各国の人口動態といった資料やFRBの動向をチェックといった簡単なものに限られます。

関連最強の投資情報って何?『FRBには逆らうな』を実践せよ!

原則として「投資家が注目しない事は、マーケットを動かす材料にはならない」と考えているので、細かい情報は敢えて無視するようにしています。

逆に言えば「世間が気にしている事は、チェックすべし」という事です。

その点で言うと、バフェットの率いる投資会社のバークシャー・ハサウェイの売買動向はAクラスの重要情報です。

今回はバフェットの売買動向について書いていきます。

長期視点で銘柄を選定するバフェットは貴重な情報源!

長期投資の情報は本当に少ないですね!

テレビなどでも経済ニュースを中心に取り扱う番組はありますが、基本的に短期売買の情報が中心(9割くらいは短期?)。

また、こういった番組は速報性を重視するので、「ん?これって間違ってない・・」といった情報がどうしても混じってしまいます。

例えば、以前に米国債3年物の金利が5年物を上回った時に『逆イールド発生(長短金利の逆転)』『景気後退へ』みたいなニュースが一斉に流れました。

実際には3年物を短期金利と表現する事は、かなり怪しい行為です(債券トレーダーは3年物を短期と呼ばない)

また、3年物と5年物の金利差逆転は過去にもあるのですが、一時的な事も多い(ダマシ)ので景気後退にシグナルと呼ぶには大げさすぎる印象・・。

市場変化があったのは事実ですので短期的には市場を動かす要因になりますが、長期投資家が神経を尖らすような話とは思えません?

つまり、投資情報は短期と長期がゴチャゴチャになって発信されるので、経験が浅い人にとっては混乱要因になることも多いのです。

その点で言うとバフェットは原則として長期視点
しかも、彼の投資を真似しようとする投資家も多いので、売買動向は大きな影響があります。

私自身は長期投資に関しては、経済ニュースよりもバフェットの動向を見る方が参考になると考えています。

ただし、彼は売買の理由を語るわけではないので、その意図はこちらで推察しなくてはいけません。これがチョット厄介ですね!

アップル株を売却していたことが判明!

2月14日にバークシャー・ハサウェイの保有状況が明らかになっています。
※証券当局への2018年末時点の米上場株保有状況に関する届出書類より

この中で、ビックリしたのは買い増しを続けていたアップル(AAPL)の株が減っていた点(売却した)です。

アップルの業績不振というニュースも流れていたタイミングもあり、投資家の間でも『アップルってヤバイかな?』という空気も流れました。

ただし、発表直後の保有比率をみるとダントツ1位。
また売却もアップル株全体の1%程度に留まっています。

《2018年12月末時点の上位10銘柄》※2019年2月15日現在

順位 銘柄 1-5位 比率
1位 アップル 21.51%
2位 バンク・オブ・アメリカ 12.06%
3位 ウェルズ・ファーゴ 10.74%
4位 コカ・コーラ 10.35%
5位 アメリカン・エキスプレス 7.89%
順位 銘柄 6-10位 比率
6位 クラフト・ハインツ 7.66%
7位 USバンコープ 3.23%
8位 JPモルガン・チェース 2.67%
9位 バンク・オブ・ニューヨーク・メロン 2.08%
10位 ムーディーズ 1.89%

こうやって見ると、アップルの比率は保有株で圧倒的ですね!
バフェットがアップルを見限ったと考えるのは早すぎる気がします?

次回は5月中旬に最新の保有状況が出るので、それを確認してから判断した方が良いですね。

ちなみに、私は前回の発表でバフェットが金融株をガンガン買い増していたので、バンク・オブ・アメリカ(BAC)を購入しました。

世間では金融株への見通しがネガティブでしたが、『バフェットが強気だし・・』ということで購入したらアッというまに20%以上も上昇しました。

私が必死に考えて購入した銘柄よりも、バフェットを追随して購入した銘柄の方が結果が良いのはいつものパターンです(笑)

なるほど、こんな銘柄も保有しているんだ?

私の米国株の投資は、個別株に関していうと大型のメジャー銘柄がほとんどです。
中小型株の有望銘柄を探す能力が無いので、それしか選択肢がないとも言えます。

少し前にも、『ジョンソン・エンド・ジョンソンが欲しい』という凡庸な記事を書いたばかりですね。

そういった中にあって、バフェットの銘柄は私にとって新しい出会いを見つけるチャンスです。

ブラジルで電子決済サービスを行っているストーン(STNE)などは面白いですね。

私は新興国への投資についてはインドくらいしか興味が無いのですが、電子決済サービスという着眼点は興味深いです。

・・というのも、新興国はATMから偽札が出てくるようなことも多くて、キャッシュレス化が劇的に進む可能性があるからです。

中国がキャッシュレスが急速に進んだ背景には、便利という面もあるのですが、売る側の『偽札の心配がない』という事情もあります。

買い手と売り手の両方にメリットが大きいからこそ一気に拡大したわけです。
(日本の場合は、店側にメリットが少ないので・・)

そういった点で考えるとブラジルで電子決済サービスというのは、注目かもしれません?

バフェットが率いるバークシャー・ハサウェイの保有状況に関しては、別ページで最新版をまとめてありますので、興味がある人は覗いてみてください。

バフェットの最新保有銘柄を確認してみる

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「バフェットの動きを追え!買った銘柄と売った銘柄から戦略を練る?」について書きました。

全体的なイメージとしては、バフェットは前回に引き続き金融株を買いまくっている印象があります。

私自身も金融株は好きなので、いくつか注目しています。
(堅い銘柄が好きなのでUSバンコープ(USB)など)

ただ、バフェットのように買い時が見極める目を持っていませんので、戦術としては大幅に安い株価で指値を入れて待つ手法ですね。

バンク・オブ・アメリカ(BAC)に関しても、マネックス証券で90日間の指値(時間外取引を含む)を低い位置で行っていたら、瞬間下落で拾えたという感じです。

市場が乱高下しそうなイベントも多いことから『今年は良い仕込みができるのでは?』と想像しています。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

例えば私はマネックス証券の指値(90日間)と時間外取引をフル活用することで資産が大幅に増えました。
※時間外取引だと凄い安値で買えることがあるので注目ですよ。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した個別銘柄には逆指値を設定することを徹底!バフェット銘柄や高配当株でも例外なく実施しています。

これもマネックス証券を優先する理由です(他のネット証券は不可)。

急落時でも、逆指値をしておけば利益が残せることが多いので超オススメ!
これは私の必勝パターンでもあります。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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