※アフィリエイト広告を利用しています

株式市場の乱高下は今年で終わり?アルゴリズム取引は味方だった!

近年の株式市場は、1日で大きく下げる場面にたびたび出くわします。

昨年の2月を振り返っても、NYダウと日経平均株価で急落がありました。
この時の瞬間的な下げ幅はダウで1500ドル、日経で1600円ですから強烈です!

一方向への大きな動きが頻発しており、もはや株価急落のニュースを聞いても「またかぁ・・」くらいの感覚になってきました。

そして、この厄介な動きの原因の一つと名指しされていのが、コンピューターが判断して自動的に売買するアルゴリズム取引です。

“○○条件に達したら売り”などの条件が連続で発動した結果、大きな急落につながったという考えが根強いですね?

今回は市場で大暴れするアルゴリズム取引について書いていきます。

※アルゴリズム取引については、何を基準にしているかは実際にはわかりません。今回の記事は、あくまでも私見になりますので投資判断はご自身で行ってください。

乱高下は今年で終わり?アルゴリズムは怖くない!

最初に私の考えを述べると、アルゴリズム取引による乱高下は今年くらいで終了すると予想しています。

・・というのも、アルゴリズム取引は原則として大きな利益をとる事が目的ではありません。

基本的には細かい取引を大量に行うことで、小さい利益を積み上げる方法。
どちらかといえば、市場を安定する要素と考えるべきです。

これが、じゃじゃ馬のような市場を生み出している状況は、利用している方にとっても本意ではありません(目的と正反対になっている?)。

コストダウンよりも乱高下によるマイナスの方が大きく膨らんでしまっては、何のために利用しているのか分かりませんからね?

個人的には、一方向への強烈な動きを阻止できるようにプログラムも開発されていくと考えています。

いずれにしろ、目的が達成できない状況を放置しておくことは考えずらいので、現在の不安定な状況は長く続かないと考えています。

ただし、最先端のアルゴリズムもあれば性能が低いものもありますので、今年1年くらいは予測不能な動きを警戒はしておくべきですね。

関連米国株で勝つ為の新ルール「高配当株だから大丈夫です」はNG?

アルゴリズムのおかげで儲かるかも?

アルゴリズムの印象として“急落を引き起こす”というイメージが強いと思います。
確かに一面としては正しいのですが、逆に急騰も引き起こしています。

「売られすぎだから、買いだよ~」というプログラムもあるのですから、そのポイントを見極められたらチャンスとも言えますね?

最近では大統領の発言にも即反応するアルゴもあると聞くので急速に進化はとげていますが、過去データが重要な選択要素になっていると思います。

個人的には為替のドル円などは、その典型という印象を持っています?
ちょっと面白い状況があるので、紹介しますね!

マジっすか?2年間も狭い値幅で固まるドル円!

2018年1月3日はアップルが業績下方修正の影響で、108円台から104円台まで突っ込む大変動が起きました。

この時に前年の最安値付近に指値を入れていたので購入できたのですが、これは私が特別という事ではなく過去データを頭に入れていた人は買えているケースが多いです。

この理由としては、直近の2年間はドル円の値幅が105円~115円の範囲で固まっているという事実があります。

「年間で10円なんて、凄い動く・・」
こんな風に感じる人もいるかもしれませんね!

しかし、為替を長くやっている人なら「なんだ、この狭いレンジは?」と感じると思います。

実はドル円の値幅は1年で15円くらい動くのは普通の話(20円くらい動く年もあります)。

2年間も値幅が10円程度に収まっているのは極めて異例!

あくまでも個人的な感想ですが、これもアルゴリズム取引の影響があると感じています。
(根拠はありません。それくらい異常に見えるという話です)

アップルショックも急落というわりには、きれいに105円付近で切り替えしてきています(すぐに過去2年の値幅に回復)。

私の知りあいの多くは、買い指値を入れていたので年初から好スタート!

もっとも、この値幅の外枠に大きく飛び出して、回復の兆しがなければ一旦は取引を終了する必要があります(分からなくなったら追わない)。

アルゴリズム取引には過去の値動きも記憶していますので、チャート分析が上手な人にとっては追い風という事もあるかな?

値動きが予想しやすい1面もあるので警戒しすぎて萎縮しないようにしたいですね。

補足:チャート分析の勉強がいらなくなった?

私は為替のスポット売買は年に数回しか行いませんが、もう少し取引頻度が高い人もいると思います。

為替は株式よりも値動きのトレンドがハッキリと出る傾向があるので、短中期の売買ではチャート分析が重要になります。

FX会社の中には、テクニカル分析を自動的に行ってくれるツールを扱っている場合があるので、経験が浅い人はそういった会社は有力な選択肢。

個人的に利用しているのは、FXプライムbyGMOの「ぱっと見テクニカル」です。

関連:FXプライムbyGMOの評価は? ガン見必須!3つの神機能に注目せよ

アルゴリズム取引に翻弄されたくない人は積立投資!

今回は「株式市場の乱高下は今年で終わり?アルゴリズム取引は味方だった!」について書きました。

アルゴリズム取引は乱高下の引き金となっていますが、本来の目的は反対(市場に影響を与えない)ですので、遅かれ早かれ恐怖の対象では無くなると思います。

また「アルゴリズム取引なら、どこで買ってくるだろう?」という視点でチャートを見てみるのも面白いと思います?

ただし、アルゴリズムも発展途上ですから進化を遂げていく過程で思わぬ値動きをすることも充分に考えられます。

積立投資は継続することで値動きの影響を小さくできるのでアルゴリズム取引の乱高下対策にはピッタリかな?

ちなみに私の積立投資は世界分散がメインになります。

その理由としては、地球全体では人口は爆発的に増えており経済成長は右肩上がりが予想されているからです。

世界分散投資であれば途中に下がるような局面があっても長期的には上昇となる可能性が高いというのが専門家の主流意見!

今後も10年以上は積立を継続していく予定なので、今は基準価格よりも口数をシッカリ増やす事が大切な時期!

コツコツ投資を中断させる事無くしっかりと継続していきます。

クレカ積立はマネックス証券!還元率1.1%(主要ネット証券で最大)

私の 運用方針 は【長期・分散・積立】が基本スタイルです。

そして、積立投資で活用しているのがクレカ積立!
積立の決済に対してポイントが付与されるのが魅力です。

このサービスで注目は マネックス証券

マネックスカードで決済すれば、投信つみたての還元率1.1%!
主要ネット証券でNO.1の水準です。

 

毎月5万円の積立した場合、年間で6,600円分のポイントが貰える計算になります。

仮に20年間の積立投資を継続すれば、累計13万円以上のポイントが貯まることになります。

どうせ積立投資をするならば、利用した方がお得ですね。

マネックス証券
※マネックスカードは、証券口座のオンライン上で申込する方式。
※カード積立を希望する人は、最初に口座開設を行ってください。

 

★マネックス証券は米国株投資でもメリットが大きい

米国株で時間外取引が可能な貴重な証券会社!
また、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

無料のポルノビデオ 無料のポルノビデオ オンラインセックスビデオ 無料-アダルト-サイト 最も人気のあるポルノ Phim 18 hàn quốc cực hay Nguoi Doi Ban Tinh jav khong che