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【新NISA】資産別 高配当ETFベスト3(国内株式・外国株式・外国債券・REIT)*2024年11月版

新しいNISAに向けて、証券会社や運用会社の動きが活発になってきました。

顧客獲得に向けて、コスト引き下げや新サービスが次々と発表されています。

ただし、一般の投資信託に関することが多いような気がします。

新NISAは年間投資上限360万円で、つみたて投資枠 120万円 ・投資対象が広い成長投資枠 240万円 という内容。

私は高配当株やETF、REIT(不動産投資信託)への投資も考えているので、成長投資枠の方が楽しみです。

そこで、今回は成長枠の候補となりえる「国内ETFの資産別カテゴリーから配当(分配金)利回りが高い商品」を集めてみました。

新NISAでインカムゲイン(配当金等)を重視を考えている人は注目してください。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

高配当ETF 資産別ベスト3(国内株・外国株・外国債券・REIT)

高配当ETFの紹介にあたり、国内株・外国株・外国債券・REIT(不動産)の4つにカテゴリーを分けました。

ただし、ベスト3と言っても連動指数が同じものについては1つの商品に絞っています。

また「自動車産業のみ」「純資産が極端に少ない」「毎月分配金あり」などの偏ったETFも除外しています。

新NISAでは毎月分配型は対象外なので注意してください。

今回の記事で紹介するETFは、新NISAに対応しているものだけです。

資産カテゴリーごとに高配当ETFを紹介していきますので、商品選定の参考にしてみてください。

※商品名の先頭の数値 ×.××%は、23年11月10日終値の分配金利回りです。
※基準価額の変動により利回りは変化しますので、参考数値と考えてください。

国内株式:2023年11月 高配当ベスト3

4.23%グローバルX MSCIスーパーディビィデンド-日本株式 ETF(2564)
国内に上場する株式・REITから配当利回りの高い25銘柄 費用0.429%
3.71%NEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信(1489)
日経平均構成銘柄のうち配当利回りの高い50銘柄 費用0.308%
3.40%NEXT FUNDS 野村日本株高配当70連動型上場投信(1577)
国内に上場する普通株式から配当利回りの高い70銘柄 費用0.352%

国内の高配当株を検討している人は、ETFは有力な選択肢です。

利回り順に並べましたが、投資銘柄数が少ないほど上位になっていますね。

高配当を求めすぎると分散効果が小さくなる点は注意が必要です。

私が対象としているのは上場インデックスファンド日本高配当【1698】。
利回りベスト3には入れませんでした(利回り3.14%)。

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外国株式:2023年11月 高配当ベスト3

2.24%上場インデックスファンド海外新興国株式(エマージング)(1681)
新興国株式の指数「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」 費用0.264%
1.77%NEXT FUNDS 外国株式・MSCI-KOKUSAI指数(為替ヘッジあり)連動型上場投信(2514) 
日本を除く先進国 MSCI-KOKUSAI指数(為替ヘッジあり) 費用0.187%
1.57%MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信(2559)
日本を含む世界の先進国と新興国の株式市場(全世界株) 費用0.0858%

外国株式は「ブラジル」「マレーシア」などに投資するETFが高利回りです。

ただし、初心者には難しい投資対象なので除外しました。
(純資産総額も小さい)

優先株式のETFは高利回りですが、毎月分配でNISA対象外なので除外。

外国株式は「新興国株」「先進国株」「世界株」の無難な顔ぶれから選択しました。

配当を貰いながら運用したい人は一般投信よりもETFですね。
私は世界株のMAXIS全世界株式(2559)が投資対象です。

外国債券:2023年11月 高配当ベスト3

5.49%iシェアーズ 米ドル建てハイイールド社債ETF(為替ヘッジあり)(1497)
米ドル建てハイイールド社債への投資(為替ヘッジあり) 費用0.638%
4.65%NEXT FUNDS 新興国債券・J.P.モルガン・エマージング・マーケット・ボンド・インデックス・プラス(為替ヘッジなし)連動型上場投信(2519)
J.P. Morgan Securities LLCが提供するエマージングボンド指数 費用0.209%
4.56%上場インデックスファンド新興国債券(1566)
ブルームバーグ自国通貨建て新興市場国債(1国上限10%) 費用0.459%

債券は利回りが高い銘柄が多いですね。

本質的にはインカム(金利収入)を目的とする投資になります。

定期的に分配金が支払われるETFは、債券投資と相性がいいですね。

ETFならば高利回りのハイイールド債も投資可能です。

私は上場インデックスファンド新興国債券(1566)を保有しています。
新NISAでも追加投資を検討中。

REIT(不動産):2023年11月 高配当ベスト3

4.717%上場インデックスファンドアジアリート(1495)
FTSE EPRA/NAREIT アジア(除く日本・1国上限10%)リート 費用0.66%
3.92%MAXIS高利回りJリート上場投信(1660)
予想分配金利回りの高い銘柄「野村高利回りJリート指数」 費用0.1595%
3.91%MAXISJリート上場投信(1597)
J-REIT市場全体「東証REIT指数」と連動 費用0.1595%

分配金といえばREITですね。

株式との相関性も低いので分散投資しても魅力的です。

リートETFは年4回の分配金を出す銘柄が多い。
組合わせ次第で毎月分配金を貰うことも可能です。

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新NISAで注目!ETFを活用すると投資の選択肢が広がります

新しいNISAでは、運用商品を売却した場合、非課税の投資枠が翌年以降に復活する仕組みとなっています。

ETFは指数連動なので複数の銘柄が一つにパケージされたような商品。
株式と同じでリアルタイム取引で指値も可能です。

運用しながら配当(分配金)が欲しい人にとっても魅力的ですね。

取引環境についても、楽天証券SBI証券 のように国内株式・ETF・REIT等に対して売買手数料が無料のサービスを実施している会社もあります。

また、SMBC日興証券 では、ETFを投資信託のように金額買付や積立設定ができる独自サービス(キンカブ取引)を展開。
※キンカブ取引ができるETFは全銘柄ではありません(指定銘柄のみ)

私は新NISAで全世界株や国内高配当株(REIT含む)を投資候補としています。

私は最終的には配当金(分配金)が貰いながら運用していきたいと考えています。

性格的に「資産を取り崩すのが苦手」という点があるからです。

そういった事から考えるとインデックスファンド(一般投信)よりもETFの方が好相性!

仮に売却する場合も「○○円になったら売る(指値)」という意思が反映できる点も魅力を感じています。

ETFは株式(リアルタイム取引)と投資信託(分散投資)の良い部分を合わせたような商品なので、新NISAでは有力な選択肢だと思います。

今回は「【新NISA】資産別 高配当ETFベスト3(国内株式・外国株式・外国債券・REIT)*2024年11月版」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私がSMBC日興証券をメインにしている理由

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現在、個人投資家の証券口座は 楽天証券 と SBI証券 に集中しています。

私もこられの証券口座を保有していますが、現在のメインは SMBC日興証券 です。

 

SMBC日興証券をメインにする理由は?

IPO投資に強い!(直近1年で4つ当選)
個別株(ETF・J-REIT含む)でドルコスト平均法が可能
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④大手証券なので魅力的な新発債の販売が期待できる

 

詳しい内容は コチラの記事 で紹介しています。
(ネット証券を圧倒する5つの魅力)

 

私は配当を貰いながら分散投資が可能なETF(高配当)を重視

SMBC日興証券は、ETFの金額買付(キンカブ)やETF積立(キンカブ定期定額売買)が可能な貴重な存在。

【分散・長期・積立】【配当(分配金)】を加えたい人は、SMBC日興証券は有力な選択肢だと思います。

公式 SMBC日興証券

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