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実際には難しい?「長期投資だから株価が下落しても気にしない」

株式は期待リターンが高い資産です。
経済成長の予想から考えても、長期でプラスになる可能性は高いと思います。

実際に世界株式の過去のチャートは右肩上がりを描いていますね。

何度も下落はありましたが、時間経過で上向きに転じてきたのが現在までの状況。

その事から「投資は株式だけでいい」という意見や「長期投資なら下落しても大丈夫」という声も目立ちます。

これらの言動は過去を振り返ると納得できるのですが、それを実践できた人は一部しかいないのも現実。

ちなみに私は株式投資に集中することのメリットは理解していますが、それを実行する事は考えていません。

その理由は、高い確率で今よりも日常生活がつまらなくなることが想像できるからです。

今回は私が分散投資に拘る理由について書いていきます。

kaoruは浪費家なの?自分ではかなり堅実だと思っています。

気づいている人もいると思いますが、私は以前よりも支出が増えています。
外食や旅行、物の購入などは時々記事にしていますね。

節約志向が高い人から見ると、ちょっと心配になってしまう状況かもしれません。

少し話が脱線しますが、私のお金の支出に対する考え方について簡単に説明します。

将来の生活設計を元に必要な金額を試算して、そこから毎年の支出額の上限を設定する方法。

分かりやすく言うと「ここまでは使っていいよ」と金額を決めて、その範囲内で遠慮なく支出をしていくという事です。

投資や預金に使う部分は確保していますので、支出が予定よりも少なくてもそれを増やすという考えはありません。

支出枠が余れば、翌年に上乗せか、一定額を寄付することにしています。

私にとって浪費というのは、計画の範囲を超えてしまう支出です。
決められた範囲内であれば、無駄遣いでもOKという考え方になります。

近年の好調な相場の影響もあり、資産は予想以上に大きくなりました。
それに合わせて、生活枠の予算も少しづつ拡大させています。

以前は「使っていい金額」が分からなくて、節約ばかりしていた時期もあります。
残念ながら、この時はあまり生活が楽しくありませんでした。

理由は節約することへの不満ではありません。

「将来いくら必要?」という事が把握できていなかったので、漠然として不安が常に頭にあったからです。

この状況では、お金が増えてもモヤモヤとした不安は消えません。

お金に対する不安を持っている人の多くは、以前の私のように「必要額が分からない」という点がネックになっているケースが多いような気がします。

この点を把握できると日々のお金のストレスは大幅に低減します。

今後の方針も明確になるので、将来の不安が大きい人は今後の生活設計を考えてみると良いと思います。

値動きが大きい投資はストレスが大きい!私は今も楽しみたい

分散投資のメリットの話に戻ります。
これは、前項目の話を深く関係しています。

現在の私は日々の生活に対してとても満足しています。

お金に関するストレスから解放されたことで視野が広くなりました。

ただし、もしも私が株式投資だけで運用していたら、こんな気持ちにはなれなかったと思います。

例えば今期の運用は分散効果でプラスですが、株式投資だけで運用していればマイナスの可能性もありました。

「長期で保有していれば上昇する可能性が高い」と分かっていても、年初から大きく資産が目減りしたら青ざめます。

そもそも期待リターンというは、文字通り「期待」にすぎません。
長期ならプラスというのも「希望的観測」という部分が大きいです。

私は資産が目減りしてしまったら、間違いなく支出をセーブすると思います。
将来的に戻る可能性なんて関係ありません。

「現在の支出ペースで大丈夫だろうか?」という不安から、計画の見直しをしようとする姿が想像できますね。

それどころか、下落が長引けば資産が減る恐怖から売却という行動を実行する可能性もあります。

つまり、値動きが大きすぎる不安になる事に加えて計画が立てずらいという事。

「長期なら大丈夫」というのは、実際に直面すれば簡単なことではありません。
資産が目減りすれば不安になるのは当たり前です。

投資は結果が大事なのですが、私は同じくらい運用過程も大切だと考えています。
運用期間は長いので、ここでストレスを貯めないことが重要。

幸せになりたくて運用しているのに、不安が大きくなったら本末転倒ですからね。
将来の備えも大切ですが、今を楽しく過ごす事も忘れてはいけません。

値動きが違うものを組合わせるだけではダメです!

分散投資の基本は値動きが違うものを組合わせることです。

株式投資でグロース株とバリュー株を合わせてもっても、基本的な方向性は同じなので分散効果は限定的です。

明確に値動きが違う資産(債券、不動産、金など)を合わせて持つことで、資産全体がリスクを小さくします。

ただし、単純に値動きが違う動きならばOKという事ではありません。
そもそも、完全に反対になれば資産が動かないので増えません。

当り前の話ですが、長期で成長期待がある資産で組合せることが重要。

例えば「暗号資産」ですが、これは値動きが株式と違っても私の場合は投資対象にしていません。

ビットコインは発行枚数の上限があるので価値が上昇するという声もありますが、これはゴールド(金)が持っているような希少性とは全く別物です。

ゴールド(金)は実際に世界各国の中央銀行が保有していますし、宝飾品としての価値もあります。

少量ですがスマホやPCなどの基板にも含まれており、工業用としても必要不可欠。

しかし、暗号資産については技術的な価値はあっても、存在としての価値や裏付けはありません。

その点では長期保有で上がるとは言い切れません。
より高度な新しい技術が生まれたら、存在価値すら危ぶまれます。

私が現在の生活が充実しているのは、将来に対して安心感を持っているからです。
安心を奪う可能性があるものは組込みたくないですね。

長い投資経験のなかで得られたのは、資産運用は一番儲かる資産を探すことが正解とは限らないということ。

儲かる可能性が高い資産は、ストレスが掛かる資産でもありますからね。

私は毎日のように株価情報を見るような生活は望んでいません。
しばらくぶりに見たら、金額が増えていてニンマリというのが理想。

株価暴落のニュースがあっても、全体の資産が目減りしない運用を目指しています。

目先の大きなリターンよりも、安定期に資産を増やせていくことを重視しています。

そして、この安心感こそが幸せを年々大きくしてくれています。

現在の楽しい生活を守るためにも、基本に忠実な投資を続けていきたいと思います。

今回は 実際には難しい?「長期投資だから株価が下落しても気にしない」 について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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