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ガチの衝撃!老後は約半数の世帯で金融資産が枯渇するって本当?

老後生活に対して不安を持っている人は多いと思います。
実際に年金の減少などで将来の老後生活で非常に厳しい予測もでています。

例えば、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの『私的な資産形成に関する将来予測・政策シミュレーション分析』(調査は2017年)は大きな話題になりました。

これは、2050年に85歳の世帯の約半分で金融資産が枯渇するという内容。
現在の50代の人にとっては青ざめるような話ですね。

ただし、この話は年金受給額が減少していくと仮定した予測ですから、必然的に40代や30代は更に厳しくなるという事になります。

この試算は2050年時点で年金が約2割減少したとする仮定が前提となっているので、あくまでも推察の一つ・・

もっとも、少子高齢化が加速度的に進んでいることを考えると、笑い話として聞き流すこともできません。

今回は老後に向けての資産運用について書いていきます。

年金の現状維持は不可能?日本の厳しすぎる現実

85歳で半分の世帯が金融資産が枯渇するという予測に対して、『私はそんなに長生きしないから・・』と考える人もいます。

これは大きな勘違いで、現実にはそれくらいの年齢ならば普通に生存しています。

厚生労働省の平成29年簡易生命表の概況によると、寿命中位数は男性は約84歳女性が約90歳です。
※寿命中位数は、生きてる人と亡くなった人の人数が同じになる年齢

ザックリですが25年前と比較して寿命中位数は5歳くらい上昇しているので、2050年には男女とも85歳まで生きているのは当たり前と考えた方が良いでしょう。

日本は年金受給額が維持できるような状況ではない?

老齢年金制度は簡単にいうと、若い世代が保険料を払って高齢者が受け取るモデルです。

日本は少子高齢化で、払う世代は減っていくのに受け取る世代が増えているわけですから、普通に考えたら受給額を維持するのは無理な話。

平成30年の出生数は92万人で死亡数は137万人ですから約45万人の人口減少となっています。

ちなみに、年金制度で平均寿命が伸びている点への指摘が多いのですが、こちらに関してはある程度の予想はしていました。

大きな誤算は出生数!当時の出生数は160万人くらいでしたので、そこから約40%も少ない状況

若い世代が減少、日本の総人口も減少、そして高齢者は増加・・
このような状況の中で、年金の受給額を維持するのは不可能だと思います。

心配する必要は無い!資産1500万円を目指そう

将来に対して不安になるような記事になってしまいましたが、個人的には事前に準備していけば心配するような話ではありません。

年金は減額の可能性はありますが、その財源には税金も含まれているので支給が0円になることも考えずらいです。

今回の『2050年に85歳の世帯の約半分で金融資産が枯渇』という内容に関しても、その対応策として65歳時点で最低1500万円を用意すべきとあります。

目安の為に、積立投資を20年間実施した時のシミュレーションをしてみましょう。

毎月の積立額 年率3% 年率5% 年率7%
2万円 650万円 820万円 1050万円
3万円 980万円 1230万円 1560万円
4万円 1300万円 1650万円 2080万円

どうでしょう?早くから準備すれば何とかなりそうな感じですね。

これは現在の資産が0円と想定した場合ですから、既に500万円くらいの預金がある人は1000万円を目標でいいわけです。

また、65歳で目標額の半分までしか到達できなかった場合でも、年齢的にバリバリ働けます。年収150万で5年間働けば、750万円が加算できますね!

厳しいパターンは、65歳になったときに資産0円や借金があるという世帯ですね。

勿論、働けばいいだけの話ですが、個人的にはセカンドライフを楽しで欲しいので、働き方も少し余裕を持つ感じの方が良いと考えています。

つまり、資産運用は早めに行うほど後々楽になるということです。

老後の不安は行動することで解消できます!

今回は「ガチの衝撃!老後は約半数の世帯で金融資産が枯渇するって本当?」について書きました。

老後については漠然とした不安を持っている人が多いのですが、実際に計算していくと普通に準備していけば充分に到達できる金額です。

また、私はFPだけでなく社会福祉士としての仕事もしていたので、老後生活の相談も数多く受けてきました。

その中で感じたのは、お金があるからといって、幸せになるとは限らない。ただし、お金があれば選択肢が増えるという事です。

「質素な生活を心がけている」と「質素な生活しか出来ない」では、結果が同じでも精神的なユトリが全く違います。

老後資金は年金もあるので、早めに行動していけば思った以上に簡単に準備できますので積極的にチャレンジしてみてください。

また、資産運用に関しては預金or株式・投資信託の2社択一と思われがちですが、債券という選択肢もあるので、そちらも合わせて考えてみると良いでしょう。

関連:投資信託にダメだしって本当?安定運用がしたければ債券に注目せよ

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毎月5万円の積立した場合、年間で6,600円分のポイントが貰える計算になります。

仮に20年間の積立投資を継続すれば、累計13万円以上のポイントが貯まることになります。

どうせ積立投資をするならば、利用した方がお得ですね。

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