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株式市場はバブル状態?優待銘柄、ホテル特化型リートを完全売却

新型コロナウイルスの脅威は消え去っていませんが、株式市場は3月後半に最安値を付けてからグングンと上昇しています。

日経平均株価も凄い勢いですね。

20年3月19日に16,358円をつけましたが、そこから約40%も上昇しました。

金融緩和に加えて緊急経済対策、さらに自粛解除で、景気回復への期待から買いが先行している状況です。

市場の資金がジャブジャブという事を考えると、このまま上昇ということも考えれますが、実体経済は依然として回復の道筋は描けていません。

判断は分かれるところですが、私は業績と株価の乖離が大きいと感じている銘柄については、売却(利益確定)する決定をしました。

今回は、市場の現状と私の投資スタンスについて書きました。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

PERは割高水準!市場は先行きに対して楽観的?

日経平均株価は力強く上昇しています。
ウイルス収束後の経済復活を見越した相場に見えますね。

このまま、強気一直線というシナリオも確かにあります。
カネ余り状態なので、バブルの状態になっても不思議ではありません。

しかし、現在は約6割の企業が2020年度の業績を見通しを未定としています。

つまり、経済の本格再開や回復ペースがハッキリ分かっていない中で、株価だけが上昇している状況・・。

ちなみに、日経平均株価のPERは以下です。
※一般的に数値が低いほど割安

2020年5月末 過去5年平均
日経平均株価 PER 約21倍 約14倍

平均と比較すると非常に高いですね。
今後の業績回復を見越しているとはいえ、私には株価が強気すぎるように見えます。

NYダウも同時期の予想PERは23倍を超えているので、こちらも通常と比べて非常に高い数値ですね。

株価だけをみると、楽観シナリオを中心にしているように見えますね。

確かにIMFの見通しも、基本シナリオだと21年は世界成長率は5.8%を予測していますので、素直に受け取れば現在の株価も納得です。

ただし、IMFは新型コロナウイルスの影響に対しては4つのシナリオで分析しており、もっとも最悪ケースだと21年もマイナス成長としています。

最悪を想定する必要はありませんが、経済活動の遅れや失業者の増加といったことで基本シナリオが崩れる可能性についても考えておくべきだと思います。

【ホテル特化型リート】と【外食の優待株】を売却しました。

コロナショックで世界中の株式が大きく下落した時に、日本株も一部購入しました。

その中に【ホテル特化型リート】と【外食関連の優待株】があります。
買った理由は想像つきますね・・

両方ともコロナショックで打撃を受けた業界です。

当初、私はウイルスを完全に甘く見ていて「半年くらいで、経済は元通りになるだろう」という気持ちでいまいした。

つまり、回復を見越した逆張りですね。
分配金が貰えるREITと飲食店の優待銘柄を安値で仕込んで、長期で保有しようと思ったのです。

しかし、ウイルスに関しても予測は完全にハズレました。

現状としては株価は上昇していますが、業績の回復は見通しがたっていません
また、日本人の警戒心は非常に強いので、元の水準に戻るには予想以上に時間が掛る可能性も・・。

この状況が続けば、分配金の目減りや優待の改悪の可能性もあります。

私が期待したのはインカムゲイン(配当・優待)ですので、これに不安を感じれば即売却ですね。

5月後半~6月15日までに以下の5銘柄を売却しました。

 <分配金狙いの3銘柄> .
●星野リゾート・リート投資法人(3287)
●森トラスト・ホテルリート投資法人(3478)
●大江戸温泉リート投資法人(3472)

 <優待狙いの2銘柄> .
●すかいらーくホールディングス(3197)
●クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)

これらの銘柄に関しては、安易な予想と値ごろ感で購入してしまったので、私がメインにしている手法とは違う方法ですね。

業績のチェックもほとんど行わずに、配当と優待目当てで買い付けたのですから、不安になるのは当然です。

100万円程度の含み益はありますが、将来に向かって200万・・300万・・と利益が増える未来が描けなかったので見切りをつける事にしました。

今回の売却で得たお金は、物流系リートや金投資といった長期保有に安心感があるものに再投資をしていきます。

ホテルや外食といった業界については、実際に利用することで応援。
この分野への投資については見通しがハッキリしてから再検討する予定です。

※来週からリモートワーク第2弾を実施します。

補足:私が投資情報を確認するのは基本的に週1回だけです。

私の情報収集は、基本的に週1回「岡三グローバルウィークリー」を確認するだけ!

米国株や日本株、債券などの情報や今後の戦略についてコンパクトにまとめられているので重宝しています。

多すぎる情報は投資行動にマイナスに働く場合があるので、 信頼できる情報に絞り込む ようにしています。

詳しくは別記事にまとめていますので、興味がある人は覗いてみてください。

今後の投資:8月くらいまでは堅い投資を継続します。

日米企業とも4-6月期の決算発表(7月後半~8月)では、今後の見通しについて具体的な数字を出してくると思います。

期待先行で株価が動いているので、内容が悪ければ株価がストンと下がる可能性もあり得ますね。

もともと7月~8月は“夏枯れ相場”と言われて取引量が少ない傾向から、小さな材料でも大きく株価が動きやすい

この状況を確認するまでは、買付については積立投資や堅実な銘柄のみに限定していこうと思います。

尚、『そんなにユックリだと、バブル相場に乗り遅れるのでは?』と考える人もいますが、私は全く違う考えです。

バブルであるならば、NYダウが史上最高値を抜いてから投資をしても充分すぎるくらいに利益がとれると思っています。

つまり、急いで投資をしなくても良いという事です。
それよりも大きな失敗を避けることが重要!

仮に既にバブルがスタートしていたとしても、私は積立投資や連続増配株、利益体質が良い銘柄への投資は常に継続していますので恩恵は受けられます。

今回は『株式市場はバブル状態?優待銘柄、ホテル特化型リートを完全売却』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

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