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米国株を選ぶ時の基準!私が実践している超~単純で効果的な方法

米国株への投資は年々高まっています。
100年以上も上昇を継続しているのですから注目されるのは当然ですね。

さらに、連続増配を40年以上も継続している企業は優良銘柄で構成されるS&P500の中だけでも30社以上もあります。

代表的な企業としてはP&G(60年以上)コカコーラ(50年以上)ジョンソン・エンド・ジョンソン(50年以上)などが 有名ですね。

米国株の魅力は高配当!

ただし、NYダウが長期で好成績だからといって米国株のすべてが値上がりしているわけではありません。

連続増配や高配当株であっても、ズルズルと値下がりしている企業もあります。

残念ながら株価の将来を完全に予測することは不可能なので、時間が経過してからでないと分からないのが現実。

今回は私が米国株を選ぶ時に、失敗リスクを下げる為に必ず実践している事を書いていきます。

誰にでもできる超~簡単な方法ですので、興味がある人は確認してみてください。

コンサルの経験から学んだ「優良企業」の見つけ方

私は以前にコンサルタントの仕事もしていたので、多くの経営者やその企業の従業員と接してきました。

もっとも、米国株の銘柄選定では実際に会社を訪問できるわけではないので、 この経験も株式投資ではあまり役に立っていません。

ただし、長期で成長していく企業を見極める点では共通点もあります。

私が米国株の購入を最終判断となる決め手は、数字のチェックや決算の確認といったヤヤコシイ話ではありません。

kaoruの見方
★私の売買の最終判断はこれ!
『自分自身が、その企業に就職したいと思うか?』

何これ?と感じる人もいるかもしれませんが、この視点さえ持っていれば大きな失敗はかなり防げると思います。

お子さんがいる場合は、“自分の子供が就職した場合に、安心できる企業か?”に置き換えてみてもいいかもしれませんね。

例えば、連続増配の優良企業の中に、ジョンソン・エンド・ジョンソン:JNJ(医療全般)とアルトリア:MO(タバコ)があります。

JNJは医薬品で訴訟問題を抱えていますし、MOは成長停滞で2社とも株価は低調・・

この2つの企業を見て、私の率直な感想は「ジョンソン・エンド・ジョンソンは就職できたら嬉しいけど、アルトリアは・・」 といったものです。

連続増配、高配当・・・、これは銘柄選定をする上で非常に魅力的なのですが、自分自身が就職したくないと感じれば 投資対象から外すのが私の鉄則。

「こんな方法で・・」と思うかもしれませんが、試しに自分の保有株の企業に対して“就職したい企業か?”を考えてみてください。

直近の株価の行方は分かりませんが、長期投資としてならば大きなヒントになるはずです。

安定投資を目指していても、短期的な株価変動で銘柄を選定してしまうことは多々ある事です。

“就職したい企業か?”を定期的に自分自身に問いかけると、リスクが高い投資は自然と減っていくと思います。

休憩:私がタバコ株を買わない理由は、ストーリーの崩壊!

タバコ株は財務体質が良い企業が多く、配当が高いのが特徴。

タバコ需要がゼロになることは考えられませんので、今後も長期にわたって配当を維持できると思います。

ただし、期待されていた成長ストーリーに疑問符がついている点が気になります。

それが「新興国の人口増加が先進国の減少をカバーしてくれる」「電子タバコの売上が伸びていく」という2つです。

私自身もこのストーリーに期待していたのですが・・

現状としては新興国の伸びよりも世界全体の需要減少の方が大きくて、落ち込みに歯止めがかからない状態。

新分野として期待されていた電子タバコに関しても、規制が次々と出てきている状況で今後の見通しも不透明・・

私が期待していたストーリーは違う状況に向かっていますので、この分野を追いかけること止めました。

ちなみに「タバコは値上げで利益が確保できる」といった考えもありますが、私は最も期待しているストーリーが壊れた瞬間に撤退は確定。

無理に別のストーリーを充てはめるよりも、他の優良株にチャレンジした方が良い結果になると判断しました。

ちなみに、アイビーエム(IBM)もクラウド事業への期待がありましたが、市場シェア率に関しては低下しておりストーリーは崩壊気味・・

クラウドのシェア率を拡大しているマイクロソフト(MSFT)とは対照的ですね。

人口増加の恩恵がある企業から選択する

銘柄選定の方法として 「自分自身が、その企業に就職したいと思えるか?」と書きましたが、その理由には“長期で成長が期待できる”という点が含まれています。

ただし、将来の予測というのは非常に難しいですね。

新しい技術ができて安泰かと思ったら、ライバル企業があっという間に追い越してしまうこともあります。

各国の経済予想を見ても度々修正されいて、予測する事の難しさを感じます。

さて、このような状況の中にあって一つだけ非常に精度が高い予想というものがあります。

それが人口動態に関するものです。

この分野に関しては予測と現実のズレが非常に小さいことで有名。

今後においても地球の総人口が増えていく事や高齢者の割合が世界的に高まっていくことは高い確率で現実となると思います。

kaoruの見方
★人口動態の予測は精度が高い!
『人口増加が追い風になる企業を探そう?』

例えば、世界的に高齢者が増えていく予想ですから、ヘルスケアセクターは長期投資で面白いと考えています。

関連ヘルスケアは“米国株の鉄板”!投資のポイントと関連銘柄を解説

日用品を多く扱うP&Gや電子決済の主役であるVISAなども人口増加の恩恵があるので堅そうです。

株式投資では数ヶ月で20%~30%利益を獲得する人もいますが、私には判断が難しすぎます。

でも、“10年単位で2倍を目指せる銘柄に投資”という事で選択するならば、容易に見つけられると考えています。

米国株を中心に投資をするのは合理的だと思う。


今回は「米国株を選ぶ時の基準!私が実践している超~単純で効果的な方法」について書きました。

銘柄選びの参考になる点があれば、ヒントにしてみてください。

今回の記事では人口動態の予測は的中率が高いと書きましたが、米国は先進国の中でも人口増加が継続していく異例の国です。

平均年齢も若いので消費活動についても、長期的に期待できますね。
米国株への投資は、そのような点から考えても非常に合理的だと思います。

トランプ大統領のつぶやきで株価の乱高下する面はありますが、米国の将来性を考えれば安値仕込みができるチャンスが多いとも言えますね。

人口予測の精度が高いことは過去のデータが実証していますので、この恩恵を受けやすい企業を狙ってくのが私の考えです。

投資方法は、参考までに私のヤリ方を書いておきます。

急落待ちといってもズット市場を見てるのは難しいので、基本的にマネックス証券で90日間の指値(時間外取引を含む)を実施してホッタラカシにしています。

この証券会社は時間外取引にも指値が対応しているので、予想以上の安値で拾える事があるのも魅力。
※現在からマイナス10%~15%で設定する事が多い。

ちなみに購入したら、すぐに逆指値を入れるのも私の鉄板手法!

これもマネックス証券を優先する理由(他のネット証券は不可)。

保有期間中に不測の事態があっても、逆指値をしておけば利益が残せることが多いので超オススメです!

この方法については、別ページで詳しく書いていますので興味がある人は覗いてみてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。

しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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