米国株を買うタイミングは簡単!ど素人でも分かる仕掛けの勘所

米国株の投資について興味を持つ人が増えてきました。

日本国内が人口減少や高齢化で経済基盤が揺らいでいるので、長期成長の期待できる海外市場に投資をする方が有利というのが大きな理由だと思います。

NYダウは100年以上も右肩上がりを継続しており、世界中を見渡してもこれほど魅力がある市場を探すのは困難です?

ただし、好調が持続する市場だからこそ、買いのタイミングが難しいという問題があります。

簡単に言うと『常に割高に見えてしまう』という事です。

今回は米国株の仕掛けるポイントについて書いていきます。


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米国株には鉄板の仕掛けポイントがある?

株式投資は基本的に『安く買って、高く売る!』を実行できれば利益が出ます。
つまり、安値で仕掛けるポイントを知ることが重要です。

安値・高値を判断する指標はたくさんありますが、一般的にはPER(株価収益率)を確認する事が多いようです。

PER(株価収益率)は“現在の株価が『1株当たりの利益』の何倍なのか”を判断する指標。一般的に数値が低いと株価が割安、高いと割高と判断される。

私も日本株での投資では、このPERをフル活用しています。

詳細:日本株の買い時は1秒で判断?ど素人でも分かる仕掛けの勘所

この流れでいくと『米国のPERで割安水準は?』という話になりますが、私は米国市場に関してはPERは無視しています。

先ずはこの理由について説明します。

米国市場のPERは常に割高?

米国市場のS&P500(優良大型株500社)のPERは過去20年くらいを見ていくと、17倍くらいが平均的な水準です。

これよりも数値が低ければ割安と言えますが・・個人的には懐疑的。

近年のS&P500のセクター比率で圧倒的1位はテクノロジーです。

IT関連は成長株が多いのでPERが高い傾向がります。
近年は急激に比率を高めおり、4分の1を占める程になりました。

また、エネルギー関連銘柄は原油安になると業績悪化からPERが跳ね上がります(50倍を超える事も!)。

こういった、様々な要素が絡んで市場全体のPERが高めに出る事があります。

『PER20%だから、割高だなぁ~』といった理屈が当てはまらないのが米国市場だというのが私の考えです。

実際に私はPERが20倍超えでもガンガン投資をしていますが、株価はシッカリとリターンを生んでくれています。

買いタイミングは200日平均移動線を見るのが王道

『PERじゃなくて、何で買いのタイミングを判断するの?』という疑問はあると思いますが、米国株では200日平均移動線を利用するのが王道です。

★200日平均移動線とは?
200日間の終値を平均化して結んだ線です。過去1年間の平均値を結んだ線で長期トレンドを見るのに最適。プロが重視する移動線として有名。

一般的にこの200日平均移動線が反発ラインの目安と言われています。

個別株では当て嵌まらない事も多いのですが、S&P500などのインデックスに投資する際には非常に有効な方法です。

これは文章で書いても分かりずらいので、過去のS&P500チャートに200日平均移動線を加えた表を見てみましょう。

チャートは、人気が高いバンガード・S&P500ETF(VOO)です。

私は200日平均移動線の近辺(緑の〇の地点)で大きく仕込む方法で、資産を増やしてきました。

特に200日平均移動線を下値に反発した時は“絶好の買い場”だと感じており、買付額は通常の10倍以上にすることもあります。

ちなみに、2015年の中国ショックのような世界的な急落では、200日平均移動線を割りこんでしまうので100%という方法ではありません。

ただし、過去はその後に急回復しており、最終的には上値を追いかけているので、私は機械的に購入を実施しています。

※200日平均移動線はこちらのチャートを利用していますコチラ

ちなみに、この200日平均移動線を活用した投資方法で相性が良いのがマネックス証券です。

★マネックス証券の指値をフル活用せよ!
指値期間が【90日】で、主要証券で圧倒的に長いのが特徴。私は200日移動平均線あたりに指値注文をしてホッタラカシています。

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チャート分析を重視する理由は?

中長期投資では、国や企業などの状態をしっかり分析する方法がメインなので、チャート分析を利用しない人も多いと思います。

ただし、200日平均移動線だけは例外として注目しておくことをオススメします。

★注目の理由
移動線の中でも200日平均は、プロがとても重要視しています。
プロの資金は莫大なので市場に大きな影響があります。

私は200日平均移動線で買っていると書きましたが、プロの動きに追随しているとも言えます。

大きな買いが入りやすいポイントですので、そこが起点になって反発するのはある意味では当然の事ですね。

投資ですので100%ではありませんが、この点を頭に入れておくだけでも成績が飛躍的に向上する可能性があります。

もっとも、これはNYダウやS&P500といった海外ETFなどに有効な方法で、個別株に関してはPERや決算の確認が重要になる点は頭に入れておいてください。

★私がこの手法を活用しているETFは?
200日平均移動線の手法に好相性の海外ETFとしてはバンガード・S&P500ETF(VOO)SPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)などが挙げられます。

海外ETFへの投資は、証券会社の機能が成績を左右する?


今回は「米国株を買うタイミングは簡単!ど素人でも分かる仕掛けの勘所 」について書きました。投資のヒントになる点があれば参考にしてください。

記事で説明した200日平均移動線で仕掛ける方法は、証券会社の相性もあるので注意して下さい(マネックス証券がオススメ)

米国株は中長期投資ですので、手数料よりも『情報と取引条件』の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。

しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

米国株取引 ネット証券を徹底比較(マネックス証券、SBI証券、楽天証券)

私のオススメはマネックス証券

私は米国株・海外ETFの取引で、マネックス証券を利用しています。
理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っていたからです。

【詳細】 米国株取引 マネックス証券のメリット・デメリットを解説

マネックス証券は指値の有効期間、時間外取引など他社に無いメリットが多く揃っており、優位性は圧倒的だと感じています。証券会社選びで迷っている人は参考にしてみてください。

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