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現在の相場を予想するのは無意味?王道スタイルで淡々と投資する

株式市場は年初から好調です。
6月に入ってから更に上昇が加速しました。

このキッカケとなったのが、米国の半導体メーカー【エヌビディア】の強烈な決算です。

「ChatGPT」をはじめとする生成AIへの強い需要が示されたことで、株式市場はAIブームに突入!

ただし、この少し前の3月~5月を思い出せば、アメリカでは相次いで3つの銀行が破綻して市場が不安に包まれていました。

あの時は「休むも相場」なんて声も多かったですね。

しかし、今となっては遠い昔の出来事のようになっています。

足元では投資家心理が株式市場の行方を決めている状態。

こういった時は、相場が行き過ぎることが多いので注意ですね。

今回は現在の株式市場と投資方針について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

投資家心理が動かす危うい相場!債券市場は警戒態勢を維持

株価上昇の要因の一つに、AIブームを期待する投資家の買いがあります。

3月~5月は銀行破綻で相場から資金が逃げていたこともあり、明るいニュースで反動買いが断続的に発生した状況。

この株高により、投資の心理はあっというまに強気に傾きました。

株高になるとポジティブ材料ばかりがクローズアップされる傾向があります。

しかし、マイナス材料が無くなったわけではありません。
単純に悪い部分には目がいかなくなっただけです。

例えば、中国経済を見ると非常に厳しい状況。

個人消費の低迷・不安な不動産市場、輸出入は不振、若年層の失業率は20%を突破し過去最悪・・。

株価が下落している時ならば、もっと注目されるニュースだと思います。

そもそも、年初は「中国経済が新型コロナウイルスからの脱却で、世界の成長エンジンとなる」というシナリオでした。

株価に対する最大のプラス材料の一つと言ってよいものでした。

この想定は崩れたので、予想から考えれば大きなマイナス要因ですね。

米国経済についても不安面は多いのですが、リセッション(景気後退)リスクについては忘れさられた状態。

ただし、この楽観姿勢は株式市場だけの話です。

債券市場については、引き続き米国の先行きに対して警戒感を強く持っています。

株価動向と実態経済の乖離が大きくなってきている点は注意が必要。

心理面が主導している相場は、ちょっとしたことで方向が大きく変わります。

少し前の相場を思い出せば、米成長株は半年程度で約35%も下落しました。

この時は今とは正反対でネガティブな事ばかりが取り上げられましたね。

現在の株高は、投資心理が主導する期待先行の相場!

6月の株価急上昇は、エヌビディアの決算が発端でした。

このことで、AI関連の株価には期待値が大きく上乗せされています。

今後発表される大手ITの決算が振るわない場合は、相場が大崩れする可能性もあるということです。

「株価が高すぎる!」それでも上昇してきたという事実

現在の株価上昇はファンダメンタルズから考えると、行き過ぎだと私は考えています。

為替市場(ドル円)についても同様です。

将来的には日米の金利差縮小で、円高に向かうと予想しています。

ただし、こういったマイナス予想によって私が投資を中断することはありません。

過去を振り返ると「株価が高すぎる」と言われた時期は何度もありますが、結局はその後も上昇を続けてきました。

日本株についても「将来性が無い市場・・」なんて言わた時期もありましたが、今年はバブル後の最高値を連発しています。

予想通りに相場が動くことは、ほとんどありません。

結論としては【幅広い資産と地域に分散投資をする】という従来からの方針を継続するだけ!

許容リスクの範囲内で資産運用(資産配分の決定)を行ているのですから、市場の先行きに不安があっても関係ありません。

そもそも、市場変動が予想できないから分散投資をしています。

ある意味では、現在の相場にピッタリな手法です。

半年後・1年後の相場を予想することはできませんが、現在の堅いスタイルを実践していけば資産は緩やかに増えていくと想像しています。

今回は「現在の相場を予想するのは無意味?王道スタイルで淡々と投資する」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

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