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株価が上昇しやすい月と下落しやすい月は?投資で勝つ為のヒント

資産運用で大切なこと長期視点でじっくり行うことです。

NYダウは100年以上も上昇していますし、 4資産の分散投資(国内-海外/株・債券)では10年保有すれば全てプラスというデータもあります。
※2019年12月1日現在

世界全体が毎年3%程度の成長している事を考えると『できるだけ早く投資を始めるのが正解』だと私は考えています。

関連積立投資を始めるのは「今すぐ」だ! 先延ばしが不利になる理由

ただし、投資については“安いタイミングで買付けたい”という心理があるので、マーケットの動きを無視して投資をするのは予想以上に難しいことです。

これはスポット投資だけの話ではなく積立投資でも同様です。

普段よりも余裕がある月(ボーナス時など)は増額する方法もありますが、タイミングを考えてしまうと実行できないケースもあります。

そこで今回は『株価が上昇しやすい月』と『下落しやすい月』を紹介。
投資を始めるキッカケやスポット投資のヒントにしてみてください。

5月に売れ(sell in may)は本当?過去のデータから検証

2019年の株式相場を振り返ると、NYダウが下落したのは5月と8月の2回だけです。

日経平均株価を確認すると下落したのは3月、5月、8月です。

そして、いずれも最大下落となったのは5月でした!
NYダウは▲6.5%、日経平均株価は▲7.5%となりました。

ここで思い出されるのか投資の格言である『5月に売れ(sell in may)』ですね。

ただし、5月が他の月よりも悪いというデータはありません。

例えばNYダウで見れば2019年はマイナスでしたが、2013年~2018年は連続でプラスとなっています。

では、過去に株価が低迷したのは何月でしょう?
これを見ると『5月に売れ(sell in may)』の意味が見えてくると思います。

株価が低調な傾向があるのは『1月・8月・9月』でした。

日米で株価の強い月と弱い月は若干違いがあるのですが、共通して弱い傾向が見えるのは『1月・8月・9月』(騰落率)でした。
※調査データは1993年~2019年

下落傾向の警戒月ですが、反対の見方をすれば 仕込む(買付)タイミングとして面白い月 とも言えます。

新しい年の1月から投資チャレンジを考えている人にとっては朗報ですね。

また、積立投資をしている人の中には、“ボーナスが出た時だけ増額したい”という希望を持っている人もいます。

8月と9月は弱い傾向があるので、データ上では夏の賞与後は仕込み買いの狙い目です。

もっとも、弱い月と言っても世界経済は成長を続けています。
これは他の月と比較した場合の話ですので、勝率ベースでは半々くらいの話。

ちなみに勝率という話でいうと NYダウは6月が唯一の50%割れ
日経平均は6月はプラスなので日米では必ずしも一致しません。

米国株が中心の人は、6月は要注意ですね。

【Sell in May:セルインメイ】に対して、“5月に急落する”という意味だと思っている人もいますが、これはむしろ反対!

夏場(6月~9月)は株価が弱い傾向、株高の5月に売っておけ』という意味になります。

次に株価が上昇傾向にある月を紹介します。

上昇傾向にあるのは『3月・4月』『11月・12月』でした。

株価の上昇イメージとして最初に頭に浮かぶのは11~12月の年末商戦の時期だと思います。

実際にクリスマスやお正月といったイベント準備があるんで、株価にも追い風が吹くことが多いです。

しかし、前半の山場となる『3月・4月』を見逃している人は案外多いです。

特に4月は日米とも勝率&騰落率で年間でトップ水準です。
調査データは1993年~2019年

もう少し広い見方をすると、NYダウは2月~5月に強い傾向があるので、米国株であれば1月に仕込むという選択肢もありですね。

もっとも、米国株の月別勝率を見ると6月を除けば全て50%超えですので、参考程度に捉えておいてください。

冒頭で述べた通り、世界経済は年間で3%程度は成長しています。

長期投資に関しては、 その年の高値掴みをしても「10年後と比較すればか割安」  とも言えますので神経質になりすぎるのもチャンスロスです。

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私の米国株投資のメイン手法です。

基本は長期投資!利益は可能な限り伸ばすことが大切

仕事の中で「投資で利益が伸びない」という相談を受けることがありますが、投資内容を確認すると私より優良というケースが多いです。

資産が増えない原因を調べると、“利益確定が早すぎる”というパターンがほとんど・・

「上昇しやすい月」「下落しやすい月」を意識しすぎて売買を繰り返してしまうと資産運用での成功は難しくなるので注意してください。

ちなみに、私が長期視点で組み込んでいる米国株としては、ジョンソン・エンド・ジョンソン(ヘルスケア)があります。

世界的に人口増加&高齢化ですので、長期的に追い風が続くと予想!

さらに、50年以上の連続増配、AAAの最高格付けという好条件ですので自然とこの銘柄に行きつきました。

今回は「株価が上昇しやすい月と下落しやすい月は?投資で勝つ為のヒント」について書きました。

参考になる点があれば、投資のヒントとして活用してみてください。

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