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アクティブファンドが好調!米国市場を上回る成績で資産アップに貢献

将来に向けて投資信託の積立をする人が増えています。

私も世界分散(バランスファンド)米国株式(S&P500)といった商品を積立しています。

メインはインデックス系の低コストファンドですが、 +αとして値上がりを狙った投資信託 も買付しています。

具体的にはアクティブファンド3銘柄を、毎月10万円分を積立!

信託報酬(コスト)は1%~2%で、 私がメインにしている米国株(S&P500)のインデックスファンドと比べて約10倍です。

成績に見合うコストであれば問題ないという考えなので、この程度なら許容範囲としています。

もっとも、 積立メインの米国株(S&P500)より劣る成績であれば、正真正銘のコスト高となりますので再考する必要があります。

長期的に期待できる商品を選んでいますが、コロナショックのような状況は想定していませんでした。

今回は私が積立するアクティブファンドの直近の成績をS&P500と比較しながら確認していきたいきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

市場平均に負けてしまっては、高コストの意味がない

「アクティブファンドは市場平均に負けてしまっては存在意義がない。」というの一般論です。

リターンへの関心が高いのですが、FPの私としてはリスクという点で選択するのも良いと考えています。
※安定性を重視するタイプ。

実際の相談現場では「リターンは小さくてもいいので、損する可能性は可能な限り小さくしたい」という要望は多いです。

もっとも今回に関していると、成績を向上させるためにアクティブファンド購入しているのでリターン追求が優先となります。

私が好成績を期待して積立しているのは以下の3銘柄。

●スパークス新国際優良日本株ファンド
●netWINGSテクノロジー株式ファンド
●JPMグローバル医療関連株式ファンド

ここからは、積立メインの一つである「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」と年初来リターン・1年リターンと比較していきます。

コロナショックで成績がどうなったか、確認してみましょう。

信託報酬1.80%:スパークス新国際優良日本株ファンド

最初は「スパークス新国際優良日本株ファンド」です。

この投信を選択したきっかけは、円資産を高めたいという希望があったからです。
(以前、私の全資産のうち外貨の割合は70%を超えていた)

日本株は米国株よりもリターンが劣るイメージですが、このファンドに関しては5年単位などのスパンで見てもS&P500に負けていません。

気になるのはコロナショックのようなことが起きた時に、どうなるかですね・・・
年初来リターンと1年トータルリターンをS&P500と比較してみました。

基準日:2020年7月7日

銘柄 年初来リターン 1年リターン 信託報酬
スパークス新国際優良日本株ファンド 1.2% 8.0% 1.80%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ▲3.1% 7.2% 0.10%

年初来・1年リターンともS&P500よりも好成績となっています(もちろん、日本株の平均より良好)。

リターンは信託報酬を差し引いた後の結果ですから健闘していると言って良いと思います。

尚、この投資信託に関しては以前に記事でも紹介していますので、詳しい内容に関してはそちらで確認してみてください。

信託報酬2.09%:netWINGSテクノロジー株式ファンド

信託報酬2.08%・・、netWIN・・・、
ボッタクリ臭がぷんぷんしていますね(笑)

しかし、実際には『R&Iファンド大賞の北米株式部門で2018年~2020年まで3年連続で最優秀ファンド賞』に選ばれた実力派!

20年以上も歴史のある有名なファンドというのが正体です。

S&P500に対しては過去の成績は勿論ですが、直近の成績も圧倒しています。

基準日:2020年7月7日

銘柄 年初来リターン 1年リターン 信託報酬
netWINGSテクノロジー株式ファンド 18.4% 28.4% 2.09%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ▲3.1% 7.2% 0.10%

最初に信託報酬2.08%という数値を見た時は“ドン引き”しましたが、この成績を見れば文句なしですね。

ベテラン投資家の中では人気が高いファンドなのですが、低コストファンドばかりがクローズアップされて話題に上がらないのが勿体ないです。

この投信についても、以前に記事を書いていますので興味がある人は覗いてみてください。

信託報酬1.85%:JPMグローバル医療関連株式ファンド

医療関連銘柄に特化した投資信託ですね。

このブログを定期的に読んでいる人は分かると思うんですが、私は将来性という点で医療分野には大きな期待をしています。

『人生100年時代』という事もあり、この投信に関しては勢いで積立をスタートしたというのが本当の話。

買付した後から過去のリターンを確認したような状態で、褒めらた方法ではありませんね。

基準日:2020年7月7日

銘柄 年初来リターン 1年リターン 信託報酬
JPMグローバル医療関連株式ファンド 7.0% 18.6% 1.85%
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) ▲3.1% 7.2% 0.10%

足元はS&P500よりも好成績で充分な結果です。

ただし、かなりテキトウに選んでしまったので、将来的には他の医療関連に特化した投信に変更する可能性はあります。

このような理由から、過去の記事では紹介していません。
医療分野に期待している理由については、記事を書いていますので確認してみてください。

“コスト”の優先順位が高すぎると優良商品を見落とすことも・・

アクティブファンドでも好成績を残しているもは多数あります。

資産運用の本を見ると『アクティブファンドは成績が良くない』、『低コストの商品を選択しよう』といった内容が目立ちます。

間違いとは言いませんが、説明の順序が正しくないと考えています。

コストに関して言うと、同じ値動き(近い値動き)であれば 低コスト商品を選択すべきだと思います。

ただし、その前段階としてリターン・リスクの確認があります。
自分の希望に沿った商品というのが第一優先で、コストはその次にくる話です。

これが理解できてないと『Aバランスファンドから、低コストのBバランスファンドに変更した』という見当違いの話が出てきます。

バランスファンドは複数の資産クラスが組み合わされており、その配分の割合が成績に与える影響が大きい商品です。
※優先すべきはコストではなく資産配分

先ずはリスクとリターン、大きく離れてコストという順番はしっかり頭に入れておきたいですね。

もっとも、高すぎるコストが気になるのも当然の話です。

私自身も、今回の商品の中には『う~ん、コスト高いね』と悩んでしまったものもあります。

ただし、証券会社の中で松井証券を利用すると、信託報酬の1部が現金でバックされますのでアクティブファンドでも気軽にチャレンジできます。

最後に松井証券の注目サービスについて補足しておきますね。

凄いぞ松井証券!投資信託の現金還元サービス

買付手数料は証券会社によって差がありますが、信託報酬は基本的に同じです。

ただし、松井証券だけは例外!

この証券会社は、信託報酬の販売会社の取り分のうち 0.3%を上回る部分を現金還元 するサービスがあります。

具体的に【netWIN GSテクノロジー株式ファンド】について確認してみましょう。

信託報酬の年率2.09%(税抜1.9%)を分解すると以下のようになります。

各社の内訳 運用会社 1.0%
販売会社(松井証券) 0.8%(0.5%還元)
信託銀行 0.1%
合計 信託報酬率 1.9%

松井証券の取り分である0.8%のうち、0.3%を上回る部分が現金還元されるので、対象となるのは0.5%ですね。

毎月、 年率計算で0.5%は戻ってくる ので、事実上のコスト削減となります。

他2商品を調べると、「スパークス新国際優良日本株ファンド」は 0.4%還元 、「JPMグローバル医療関連株式ファンド」は 0.55%の還元 となります。

積立で資産が増えるにしたがって還元金額も比例しますので非常に嬉しいですね。

私はこのサービスが始まってからは、アクティブファンドは基本的に松井証券で買付しています。
※記事の投信は全て松井証券で積立

松井証券は投信の買付手数料は0円ですし、毎日積立もワンタッチで設定可能。

『現金還元サービス』は非常にお得なので、投信を中心に運用している人は口座を持っておいて損は無いと思います。

松井証券「特徴まるわかり」 手数料や専門家の評価は?

松井証券の公式ページを見てみる

今回は「Sアクティブファンドが好調!米国市場を上回る成績で資産アップに貢献」について書きました。

アクティブファンドについては粗悪な商品があるのも事実ですが、優良商品も多く存在します。

実際に私の資産を増やす過程ではアクティブファンドは大きく貢献!

記事の中で参考になる点があれば、資産運用のヒントにしてみてください。

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