アフターコロナ戦略を考えるのは無駄?私はホッタラカシ投資を継続する

新型コロナウイルスの感染拡大による影響は、企業はもちろんですが人々の働き方や生活スタイルにまで波及しています。

投資の話題も 「ウィズ・コロナの注目銘柄」「アフター・コロナの投資戦略」といったものが目立ちますね。

安泰だと思われていた優良銘柄が低迷するケースや、巣ごもり需要で急拡大する新興銘柄も出てきました。

ワクチン開発情報や政府の経済対策で 市場の動きも不安定 ですね。
投資戦略の大幅見直しを行っている人も少なくありません。

私はというと“長期ほったらかし投資”を頑なに実施。

正確に言うと、主要となるコア投資については世界分散でガッチリ固めており、サテライトの部分だけ市場に合わせて適時変更としています。

今回は私の長期投資に対する考え方について書いていきます。

「ウィズ・コロナ」「アフター・コロナ」は長期投資に関係なし

新型コロナウイルスの状況は直近の市場に大きな影響を与えています。

ただし冷静に考えてみれば 「ウィズ・コロナ」や「アフター・コロナ」と言った話題が10年後も続いてるとは考えられません。

この話題が市場の中心になるのは、長くても数年間といったところでしょう。
コロナ関連は テーマ型の投資に近いのが実情だと思います。

10年~20年先を見据えて資産運用を行う人にとっては、大きな問題ではないということになりますね。

つまり、戦略の基本は変更する必要が無いということになります。

世界分散投資が王道!成長ストーリは何も変わっていない

新型コロナウイルスにより世界経済が大きな打撃を受けていますが、長期的な右肩上がりの成長ストーリーは変わっていません。

多くの人はウイルスが鎮静化すれば、以前の生活ペースに戻して人生を楽しみたいと考えているはずです。

仮にウイルスとの共存生活が長引いたとしても、「何か楽しい事は無いかなぁ~」と模索するのが普通ですね。

人が欲を持っている限りは新しいサービスが生れていくので、既存の産業が衰退したとしても経済の成長は続くと考えています。

さらに世界は人口増加が続いているのですから、長期的に成長トレンドを下向きに変えるは相当に難しい話ですね。

私が世界経済の成長に乗っていくのが商品を長期投資のメインに据えているのは、これが理由です。

この戦略においては、 新型コロナウイルスなんて小さな話なので気にする必要ありません。

今まで通りコツコツと積立を継続していくだけです。

補足:私が投資情報を確認するのは基本的に週1回だけです。

私の情報収集は、基本的に週1回「岡三グローバルウィークリー」を確認するだけ!

米国株や日本株、債券などの情報や今後の戦略についてコンパクトにまとめられているので重宝しています。

多すぎる情報は投資行動にマイナスに働く場合があるので、 信頼できる情報に絞り込む ようにしています。

詳しくは別記事にまとめていますので、興味がある人は覗いてみてください。

バランスファンドを淡々と購入!足元の市況は無視する

私がメインにしている積立は 【株式】と【債券】を組合わせたバランスファンド です。

現状において向かい風は【債券】ですね。

主要国が金融緩和で金利がゼロ水準にある中では、魅力が小さいという意見も目立ちます。

私自身も今後の数年間においては債券に対して弱気に考えており、一部は金投資に変更しました。

関連金投資の積立を50%増額!ゴールドは資産運用の新定番?

ただし、これも足元の市況判断に基づくもので、長期的にはどうなるか分かりません。
マイナス金利の深堀で債券が高騰する可能性もあります。

そもそも市場を見れば、 株式が下がった時に資金を債券に移動する動きは現在も継続 しています。

コロナショックの急落でも株式は大きなダメージを受けましたが、債券を含むバランスファンドは下落が小さかったのも事実。

リターンだけを請求するならば株式投資だけで良いと思いますが、やはり失敗するリスクが高くなります。

将来の為の運用では失敗することが許されませんので、債券をゼロにする選択は私の中ではありません。

ちなみに、私がメインにしているセゾン投信は債券が50%を占めていますが年初来の成績は約4%プラスとなっています。
基準日:2020年8月28日現在

変更して良いのは?サテライト投資は市況に合わせて適時変更

メイン投資に関しては失敗すると資産全体の影響が大きいので、世界分散投資をコツコツ継続するようにしています(どんな状況でも変更なし)。

しかし、リターン率を高める為に補助的に実施するサテライト投資については、市場の状況に合わせて商品変更や比率を変えています。

ハイテク株やバリュー株(割安株)など、その時に有利だと感じる商品を優先するイメージですね。

ただし、これはあくまでも投資全体の割合が小さいから出来る事です。

例えば私はハイテク株の少しづつ比率を高めてきましたが、 全体で見れば20%未満 となっています。

つまり、失敗しても資産全体への影響が小さい範囲でしか行なってないという事(比率が高くなりすぎた時は売却して調整)。

市場平均よりも高いパフォーマンスを上げることは素晴らしいことですが、私にとって重要なことは目標資産を達成することです。

安定性や目標到達への確率を重視した時には、世界分散の積立投資が主役だと考えています。

今回は『アフターコロナ戦略を考えるのは無駄?私はホッタラカシ投資を継続する』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

私の資産運用は『セゾン投信』の積立!丸投げするだけの簡単投資です。

私自身の運用について話をすれば、「セゾン・バガード グローバルバランスファンド」の積立がメインです(2020年の運用方針:改定版

世界分散投資を専門家に丸投げできるので、ズボラな私にはピッタリでした。
資産配分の修正も全部行ってくれますので何もする事はありません。

参考までに、過去10年の年率リターンは約5.8%となっています。
基準日:2020年4月末

私の資産は年々増えているので「凄い!」と言われる事もあるのですが、実際は丸投げしてるだけというのが本当の話です。

資産運用の王道的な資産配分ですので、興味がある人は確認してみてください。

セゾン投信の詳しい説明を見てみる

セゾン投信の公式ページを見てみる

資料を確認するだけでも、勉強になるファンドだと思います。