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世界経済インデックスファンドの積立を実践中!投資を即決させた3つの魅力

長期投資では、投資する商品によって将来の結果が大きく変わってきます。

この点が重要なのは誰もが理解していますが、世界経済は日々変化していくので商品選定は簡単な事ではありません。

そんな中にあって、株式市場の好不調に関係なく投資家から注目される商品というのが一部で存在します。

その代表格と言っても良いのが今回の記事で紹介する「世界経済インデックスファンド」です。

この商品が、長きにわたって投資家を魅了し続ける理由について紹介します。

商品概要 ~資産運用で注目 3つの魅力~

最初に世界経済インデックスファンドの概要を紹介します。
以下の表にまとめましたが重要点は後で詳しく説明しますので、サラッと目を通すだけで大丈夫です。

運用方法 インデックス世界分散型
運用会社 三井住友トラスト・アセットマネジメント
ファンド形式 ファミリーファンド形式
設定日 2009年1月16日
分配金 無配 ※2013~15年に20円の実績
買付け手数料 無料 ※一部金融機関は有り
信託報酬 0.55%
信託財産留保額 0.1%

さて、ここからが本題!「世界経済インデックスファンド」で、注目すべき3点をクローズアップしていきます。

簡単に言うと、『分散・低コスト・ホッタラカシ』と長期投資にとって大切な3要素が揃っている商品です。それぞれの特徴について詳しく説明していきます。

魅力1.地球に丸ごと投資する王道スタイル

投資で最も利益が増える方法は値上がる商品に投資する事です。

しかし、好調の企業であっても、予期せぬ不祥事で暴落する事もあります。また、将来性が高い地域でも戦争や災害があれば予想は一変します。

ただし、こういった変動があった場合でも、長期的に高い可能性で成長が継続すると予想できるものがあります。

それが、世界の経済(地球全部)!

世界経済インデックスファンドは、世界各国のGDP(国内総生産)比率を参考に資産配分が決められており、まさに地球に丸ごと投資するイメージです。

資産 インデックス 比率
国内株式 TOPIX(東証株価指数) 50%
先進国株式 MSCI コクサイ・インデックス
新興国株式 MSCI エマージング・マーケット・インデクス
国内債券 NOMURA-BPI 総合 50%
先進国債券 シティ世界国債インデックス
新興国債券 JPモルガン・GBI-EM Global Div

日本・先進国・新興国の世界中に投資をすることでリスクを分散しています。

さらに株式と債券という値動きが違う資産を半分づつ持つことで安定感を追及する設計。(リーマンショックでは、株価が大暴落しましたが米国債は上昇)

10年、20年と運用する中では予期せぬ事態が起こる可能性は0%ではありません。

世界経済インデックスファンドは資産を増やす事と同時に守る事も意識した設計となってる点が魅力です。

魅力2.コスト最安水準を追及する設計

長期投資をする上で注意したいのがコストです。

投資信託は専門家が代わりに運用・管理を行うので、保有期間中も資産に応じて費用(信託報酬)が発生します。イメージとしては年会費に近い感じです。

この信託報酬は年率0.2~2%程度で一見すると非常に小さい金額なのですが、5年・・10年・・と長期になるにしたがい大きな差になります。

100万円を5%の利回りで運用

信託報酬 運用10年 運用20年 運用30年
0.5% 155万 241万 374万
1.0% 148万 219万 324万
1.5% 141万 199万 280万

たった1%の違いで100万の差になりました。投資信託を探す時には商品設計は勿論ですが、コストの確認も非常に重要です。

では、本題ですが世界経済インデックスファンドのコストと確認しましょう。

購入時に必要な買付け手数料は0円(ノーロード)なので、最初に余計な費用は一切発生しません。※一部の金融機関は手数料あり

次に上記で説明した信託報酬は0.55%と類似ファンドの中では際立つ安さです。

ザックリですが、インデックス型のバランスファンド平均値と比べると3割程度も安い設定です。(アクティブ型との比較なら3分の1程度のコスト)

つまり、長期投資に適したコスト設計になっているという事です。

魅力3.専門家にお任せのホッタラカシ投資

長期投資を継続していくと、必ずと言っていいほど「ある問題」が発生します。
それが、資産配分の割合です。

先進国と新興国、日本のように地区が違えば、株式や債券の値動きも違うので、時間経過で配分比率が変わってきてしまいます。

また、日本や新興国の10年後を想像した時に、「同じ資産配分でよいか?」という疑問もありますね。

ただし、世界経済インデックスファンドを購入している人には全く無用の心配。

この投信は世界各国のGDP(国内総生産)比率を参考に資産配分がシッカリ決定されています。

上記は「2020年12月現在の資産配分」。注目は【現在の】という点です。

世界経済インデックスファンドの魅力は、各国のGDP比率や経済状況を見て投資比率は原則年1回の見直しを行います。

例えば2016年末には新興国の保有を減らして先進国の比率を高めるように比率の見直しが行われました。

エリア 2016年 2020年
日本(株&債券) 10% 10%
先進国(同上) 55% 60%(増加)
新興国(同上) 35% 30%(減少)

つまり、資産比率の修正とか今後の経済状況といった難しい事は、全て専門家が実施してくれます。

私のようにホッタカシで資産運用を行いたい人にはピッタリですね。

類似の人気ファンドは?
世界経済インデックスファンドと似たようなホッタラカシタイプの投信には、セゾン投信があります。(私のメインはセゾン投信)

世界経済インデックスファンドの運用成績

今回は「世界経済インデックスファンドの積立を実践中!投資を即決させた3つの魅力」について書きました。

最後に、この投信の期間別の騰落率を紹介します(2020年12月末)

6ヶ月 1年 3年 設定来
11.19% 5.64% 10.28% 154.54%

ちなみに、私自身は投資を10年以上も行っていますが、「世界経済インデックスファンド」よりも長期で良い運用成績を残す自信は全くありません。

10年後、20年後を考えた時に「大成功まではいかなくても、ある程度は資産を増やしたい」と考える人が多いのではないでしょうか?

そういった考えの人にとっては、非常に魅力的な商品だと思います。資産運用の参考にしていただければと思います。

今回は『世界経済インデックスファンドの積立を実践中!投資を即決させた3つの魅力』について書きました。

記事の中で参考になる点があれば運用のヒントにしてみてください。

購入先:以下の3証券で取扱いがあります。

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