米国株の上昇に対しては強気!でも、短期投資では難しい時期です

米国市場を見ると、強い銘柄が日替わりでコロコロ変わっています。

ハイテクが強い日もあれば、ディフェンシブや景気敏感株が好調な時も・・
大型株が強かったと思うと、翌日は小型株が好調・・

どの銘柄が主役が何になるかは、予想しずらい状況ですね。

また、コロナ感染再拡大で景気回復に影響が出るとの懸念も拡大。

量的緩和策による資産買い入れ額を徐々に減らしていく削減策(テーパリング)は、年内実施の方向で進んでいます。

気になるな事をサラッと書いただけでも、米国株にはいろいろな不透明要素があることが分かります。

こういった時は、株価が上昇したとおもったら翌日は下落するパターン。
投資が難しく感じてしまいますね。

しかし、それはあくまでも短期投資やスポット買いに絞った時の話です。

大きな流れだけを見ていけば、投資方針は立てやすいと感じています。
今回は米国株投資に対する私の基本的な考え方について書いていきます。

※個人的な投資についての記事で推奨ではありません。
※投資判断はご自身で行ってください。

足元の不透明感は想定内!米国市場には追い風が吹いている

直近の米国株をみると方向感が分かりずらいですね。
好調に上昇していくと思ったら、ガタっと崩れたりします。

しかし、パンデミックの混乱で経済や市場が大混乱があったわけですから、回復・成長過程で市場が揺れるのは普通の事。

重要なのは長期的な方向感だと考えています。

デルタ株については、ワクチン接種率が高いイギリスの状況を見ると感染者数は拡大していますが死亡率や重症化率は相対的に低い状況です。

米国での死亡者数の増加要因としては、高齢者へのワクチン接種が英国よりも大幅に少ない点があげられています。

日本についても、ワクチン接種が進むにつれて、経済が回復・成長へと進む方向で考えていけばいいと思います。

当たり前の話ですが、経済は上に向かって行っているという事です。
このことをシッカリ頭に入れておくことが大切ですね。

カネ余り状態は継続中!テーパリングは強気シグナル?

8月末に実施された「ジャクソンホール会議」で、FRBのパウエル議長よりテーパリングについて「年内実施が適当」と発言がありました。

これにより12月のFOMCまでに決定される可能性が高まりました。

もっとも、量的緩和策の資産買い入れ額を減らすという判断は、景気回復という裏付けがあってこその話ですから長期投資ではポジティブ材料です。

また、買入れ額を減らすのであって停止ではありません
お金がじゃぶじゃぶ状態である事は変わりません。

このような背景から、市場のジグザグはあると思いますが、米国株式の上昇は今後も続くと考えています。

また、もしも経済成長に陰りが見えてテーパリングが延期になったとしても、それはカネ余りが想定よりも大きくなる状況。

この場合も、やはり株式にはプラス材料になると予想しています。

つまり、テーパリングが予定通り実施なら経済回復・成長でプラス。
テーパリングが延期でも、カネ余りによる株価上昇というシナリオです。

悲観的になるような材料はありませんね。

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しばらくはETFや大型株の方が良いと思う。

米国株についてはジグザグの動きは続くと思いますが、年末に向けて上昇していくと想像しています。

ただし、どのセクターが相場を牽引するのかは分かりません。

また、投資家が成長株についても中身をシッカリ吟味するようになってきた点は注意が必要。

経済回復・カネ余りというプラス要素はありますが、何でも上昇するという状態には見えません。

小型株などは上下の動きが大きいので注意したいですね。
主役がコロコロ変わる可能性が高いので、リスクが大きいと感じています。

私は市場平均のS&P500(VOO)連続増配株(VIG)といった堅いETFを淡々と買い増していく考えです。

大きな儲けを狙うよりも、失敗する可能性が低い銘柄やETFを選択したほうが良い時期という結論ですね。

個別株については、今までと同じで大型株のアルファベットVISAジョンソン&ジョンソンを継続的に買っていきます。

長期的に上昇期待がある銘柄をジックリ保有するのが私の方法になります。

短期的な値動きを予想しようとすると難しい相場ですが、数年後を見据えた投資であれば悩む状況には無いと思います。

やはり、地域別では米国が有利である状況はしばらく続くと考えています。

今回は「米国株の上昇に対しては強気!でも、短期投資では難しい時期です」について書きました。

記事の中で参考になる点があれば、運用のヒントにしてみてください。

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