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11月の米国株は要注意!下落中の銘柄を拾うのは基本的に禁止?

いよいよ期待の年末相場に突入していきます。

年末商戦となる11-12月の米小売売上高は前年比4.3~4.8%の増加する見通しとなっています(全米小売業協会)

昨年の5.3%増加には及びませんが、過去5年の平均値が3.9%ですので強い数字ですね。

また、1月は株価が上がる傾向(1月効果)があるので12月は先買いが入りやすいと言われています。

現状としては米中貿易戦争や金利上昇といった問題はありますが、かなり株価に織り込まれていると感じているので私自身は気にしていません。

中間選挙という不透明要素もなくなるので、例年通り年末の米国市場に対しては強気に見ています。

そうなると、11月に仕込みたい気持ちにもなりますが、安易に仕掛けると大火傷をする可能性もあります。

私自身が徹底的に禁止しているのが、下落中の銘柄を安値拾いする事です。

バリュー投資はオススメですが、安値拾いはアウト!

バリュー(割安株)とグロース(成長株)を長期で比較すると、バリューの方が好成績だという事が知られています。

長期でジックリという人にとっては、割安株は魅力的な選択肢ですね。

ただし、割安株というのは市場評価が出遅れているだけであって、下落している株ではありません。

株価が上昇していても正当な評価より低ければ「割安株」です。

時々ですが「下がった時に買うバリュー戦術」みたいな話を耳にすることがありますが、これはチョット意味が違いますね。

もっとも、安く買いたい心理は当然あるものなので、それ自体は問題ありません。

ただし11月は値下がり銘柄を拾うのは他の月よりもリスクが高い?と言われています。警戒は緩めないようにしてください。

11月はヘッジファンドが損益通算をする?

10~11月はヘッジファンドが損益通算が行われると月だと言われています。

損益通算に関しては利益と損失を相殺することです。
A株が2000円の利益でB株が▲1200円の損失なら、損益通算で利益800円ですね。

これをすることで税金を抑えられますし、現金を確保することができます。

2018年10月のように急落があった時は、ヘッジファンドも損失が出ている可能性があるので充分に考えられます。

さて、問題なのは損益通算は売却してはじめて成立することだという点。
つまり、売り圧力になります。

一般的に下落基調の株は売り圧力に抵抗しきれないので、さらに下落する可能性があります。

安値で拾ったと喜んでいたら、ファンドの損益通算で奈落の底へ突き落されることがあるのです。

堅い投資をしているベテラン投資家からは、「10~11月は下がっている株には手を出さない」という話が多いのはこのことが理由です。

安値拾いをダメとは言いませんが、下がっている途中に買うのはリスクが大きすぎるので自重することをお勧めします。

実際にはヘッジファンドの動きは不明?

ヘッジファンドが10~11月に損益通算をすると書きましたが、正確なことはわかりません。

しかし、その真偽はどうもよい話。
マーケット参加者の多くが、そのように考えている点が重要です。

例えば、「世界で紛争があった時の円買い」や「金融不安で新興国からの資金引上げ」というのは、条件反射のように実施されますね。

これと同じように、11月に下落があると「ファンドの売りが来た~」と何も確認せずに売りが追随されることがあるのです。

この時に元気が良い銘柄は買いが入るのでさほど心配はないのですが、下がっている銘柄は怖いですね。

私は銘柄選定力が無いので、バンガード・S&P500ETF(VOO)SPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)といった大型優良株のETFを中心にしています。

アマゾンも仕込み水準と考えていますが、直近の乱高下を考えるとパワーシェアーズQQQ信託シリーズ1(QQQ)(NASDAQ100)で様子を見た方が無難?

ちなみに、10月末はS&P500を約300万、NASDAQ100を約90万を購入しました。
今月いっぱいはインデックス系を中心に買いを継続していきます。

関連:米国の年末相場に期待!プロも実践する急落からの買付方法とは?

ちなみに、個別銘柄の場合は、逆指値(一定水準まで下がったら自動売却)の徹底は必須です。

優良企業で構成されるNYダウの中にも、過去の最高値から半分近くの株価になっている銘柄もありますからね。

基本的には逆指値を徹底する癖をつけておけば、トータルでプラスになる可能性は凄く高くなるので積極的に活用して欲しいと思います。

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「11月の米国株は要注意!下落中の銘柄を拾うのは基本的に禁止?」について書きました。

記事の中で、投資のヒントになる点があれば参考にしてみてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

例えば私はマネックス証券の指値(90日間)と時間外取引をフル活用することで資産が大幅に増えました。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した個別銘柄には逆指値を設定することを徹底!これもマネックス証券を優先する理由です(他のネット証券は不可)。

米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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