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海外ETFのVGTをガッツリ購入!情報技術セクターを選択した理由は?

私の米国株に対するスタンスは、基本的に高配当銘柄が中心です。

NYダウが1000ドル以上の急落をした時は、配当利回りが5%以上ある銘柄を購入しました。

安心生活に向けて前進!配当利回り5%以上の米国株をガッツリ購入

投資では「大損さえしなければ、自然と資産が増えていく」と考えているので、堅い投資に徹して冒険をしないようにしています。

そんな私がNYダウの暴落時に高配当銘柄と一緒に購入したのが、バンガード 米国情報技術セクターETF(VGT)です。購入額は約200万円!

「ありえない!乱高下が激しいIT関連なんて、完全な博打・・」と感じた人もいるかもしれませんね?

確かに情報技術系の企業は大きく動くイメージが強いのですが、これは2001年のドットコム・バブル崩壊が印象に残っている為だと思います。

現在でも大きく動く銘柄もあるのですが、以前とは状況は大きく変わっており、堅実な投資を目指す人も検討の余地があると考えています。

今回は、私がITカテゴリーに資金を投じた理由を書いていきます。

予想以上に安定してる!「米国の情報技術セクター」

NYダウは2月5日に終値で約1200ドル、2月8日に約1000ドルを下げました。
こんな強烈な下げが起きると、情報技術セクターなんて木端微塵になる印象がありますね!

それでは、年初(1月2日)から1000ドルの暴落があった2月8日までの状況を、NYダウやS&P500と連動するETFと比較してみましょう。

★2018年1月2日~2月8日までの成績

海外ETF カテゴリ- 騰落率
SPDR ダウ工業平均 ETF(DIA)  NYダウ  ▲3.47%
バンガード・S&P500ETF(VOO)  優良500社  ▲3.47%
バンガード 米国情報技術セクターETF(VGT)  情報技術セクター  ▲2.44%

年初から考えれば、情報技術セクターに特化したETFがもっとも傷が浅い状態です。

それまでの上昇が凄かった影響もありますが、私自身はこのデータを見て驚きました。

ちなみに、2月8日の急落日だけを見ると、3銘柄で下げ幅が小さかったのはVOOで、次がVGT、最後にNYダウです。

情報技術セクターに対して安定しているとまでは言いませんが、世間の印象にあるような乱高下のイメージからは遠くなってきたというのが現状だと思います。

VGTの上位銘柄を見たらガチガチ系だった

バンガード 米国情報技術セクターETF(VGT)が思った以上に安定してるといっても、今後は急落する可能性もありますね?

やはり、数字以外の裏付けも欲しいので、構成銘柄を調べてみました。これを見ると「なるほど~」という感じになります。

バンガード社の2017年9月末の資料によると、構成銘柄は全部で約360あり、以下の7銘柄だけで全体の約50%を占めている事がわかります。

銘柄名 ティッカー 割合
アップル  AAPL  13.8%
アルファベット  GOOGL  10.1%
マイクロソフト MSFT  9.4%
フェイスブック FB  6.9%
VISA V  3.3%
インテル INTC  2.1%
シスコシステムズ CSCO 1.9%

誰もが知っている有望銘柄の7社だけで約50%を占めています。

確かにIT系は怪しい銘柄もあるのですが、それが暴落したところで影響は軽微ですから神経質にならなくていい気がします。

補足:ドットコム・バブルと現在では状況が違う

ITセクターの銘柄が上昇すると、ドットコム・バブルの不安再燃のような話が出てくるのですが、PERを比較すれば無視すべき話だということが理解できます。

例えば、インテルは2017年2月8日のPERは約12.5倍ですが、ドットコム・バブルの時は125倍でした。シスコシステムズも同様で現在よりも10倍くらいの数字になっています。

それに、当時はインターネットと言えば株価が上がる状態で、本当に利益が出るのか怪しい企業が多かった印象です。

しかし、現在の情報技術セクターを考えてみましょう。
グーグルの検索を日々利用していませんか?支払いはVISAカードという人も多い気がします?

つまり、情報技術セクターの中には生活必需品に近い存在になっているものが多くなっているのです。そういった事を考えれば株価が以前よりも安定してきたのは当然と言えます。

VGTの抜群な成績に期待した!

ズラズラと書いてきましたが、最終的に投資を決めた理由はリターン期待が高い点です。最後に、NYダウやS&P500と連動するETFと過去の実績を比較してみましょう。

★リターン比較:2018年2月15日基準

海外ETF カテゴリ- 3年 5年
SPDR ダウ工業平均 ETF(DIA) NYダウ 14.00% 14.83%
バンガード・S&P500ETF(VOO) 優良500社 11.01% 14.45%
バンガード 米国情報技術セクターETF(VGT) 情報技術セクター 18.11% 20.40%

成績に関しては説明するまでもありませんね。好成績と言われているNYダウやS&P500と比較しても、その強さは際立っています。

確かに値動きがやや大きいと感じる時もあるのですが、生活にも関係があるような有名銘柄が半分をしめているわけですから、底なしで下がり続けるようなイメージはありません。

今後の成長という点を考えても魅力ですので、今回の下落をキッカケに約200万円分を購入をしました。

ちなみに、私の投資タイミングがピタッとハマったように見えますが、実はVGTへの投資は500万円を予定していました(段階的に指値を入れました)

つまり、儲けたい意識が強すぎて半分も約定できなかったという事。いつも通りですが、中途半端な結果となっています(笑)

残りの300万円は1年を通して段階的に投資を行っていきます。株価は将来への期待値と考えた場合、IT分野を無視するのはチョット勿体無いと考えています。

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「海外ETFのVGTをガッツリ購入!情報技術セクターを選択した理由は?」について書きました。投資のヒントになる点があれば参考にしてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した銘柄には逆指値を設定することを徹底!
(米国株をマネックス証券でしか取引しない理由の一つ)

米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

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