※アフィリエイト広告を利用しています

バランスファンドの魅力を実感!株価急落のキズを分散効果で緩和

新型コロナウイルスの影響により世界中の株価が急落しました。

株式とは反対の動きをすることが多い債券やリスク回避のゴールド(金)も同様に下落していることから、パニック的な換金売りといった状況です。

株価としては日経平均株価は2016年、NYダウは2017年の水準まで下がっていますので、直近2年で投資を始めた人の大半はマイナスとなっている状態だと思います。
基準:2020年3月17日

これは、積立投資の場合でも例外ではありません。

私も10年以上継続しているものはプラスですが、 数年前から始めた積立に関していると軒並マイナス です。

今回は2018年後半から積立を開始したセゾン投信(tsumiki証券)の状況を確認していきます。

世界株式100%の投信】【株式と債券を半々の投信】 の2種類を同期間・ 同金額で買付しているので 急落時の成績比較が分かりやすいと思います。

債券パワーが爆発!下落率が大幅に緩和される

近年は株式の上昇パワーが強かったこともあり、株式100%で運用する人が多数派となっています。

世界経済が右肩上がりということを考えれば、長期的に大きな成果が期待できる戦略だと思います。

ただし、株式だけだと変動が激しいので資産が大きく目減りすることもあります。

新型ウイルスの拡大懸念をキッカケとした株価急落では、残念ながらその懸念が現実となってしまいました。

長期で運用継続していけば回復するとは思いますが、投資家の中には自分のリスク許容度が思った以上に低かった事を実感した人も多いはずです。
(精神的に追い詰められる)

一方で債券を組込む投信はリターンが低くなることもあり話題に上らない状況ですが、今回の急落では 下落率が大幅に緩和 されています。

私が積立をしているセゾン投信で、その効果を実感してみてください。

2018年10月からセゾン投信を積立した結果は?

私が積立投資を開始してから10年が経過しています。

当時は日経平均株価も1万円前後という状況でしたので、さすがに今回の下落くらいではマイナスにはなりません。

ただし、直近2年間の積立だけで見ると状況は一変します。

私はセゾン投信に関しては直販からの購入だけではなく、tsumiki証券でも積立を実施しています(毎月5万円)。

こちらは、積立専用の新しい証券でクレジットカード払い専用です。
1年ごとにポイントが付与されるサービスがあるので開始しました。

詳細セゾン投信の積立をクレジットカードで実践!ポイント特典が嬉しすぎる

tsumiki証券で開始したのは2018年10月ですので、2020年3月ちょうど一年半(18ヶ月)ですね。

その結果をみると、順調に増えていたプラス資産が 今回の急落で一気に10%以上のマイナス となっています。
基準日:2020年3月17日

世界分散で積立投資をしても、大きな急落があればマイナスになるということが分かります。

ただし、長期で積立を継続している人の資産が現在でもプラスだと言うことを考えると、一時的なマイナスは気にしなくても良いでしょう。

短期的な利益を求めるのは難しい時期ですが、積立を活用する投資家にとっては将来の資産成長に繋がる貴重なボーナスタイムだと思います。

私は目先の株価は気にせずにマイペースでコツコツと継続していきます。

株式だけの投信は15%のマイナスなのに・・

tsumiki証券で毎月5万円の積立を実践しています。
商品はセゾン投信の2種類で内訳は以下の通りです。

商品名 特徴 積立額
セゾン・グローバルバランスファンド 株&債券 2万5千円
セゾン資産形成の達人ファンド 世界株式 2万5千円

株式と債券が50:50のセゾン・グローバルバランスファンド、世界中の株式で運用するセゾン資産形成の達人ファンドの2つを半分づつ積立しています。

先ほど見てもらった通りで、合計の積立成績は10%以上のマイナスとなっています。

しかし、この二つを別々で見ると同じマイナスでも結果は大きく異なります。

二つの状況については以下の通りです。

株式のみで運用する セゾン資産形成の達人ファンドは▲15%。
それに対して債券を半分含むセゾン・バンガードGBは▲5%です。

下落率が3倍も違いますね。

昨年までは 達人ファンド(株100%) の方がリターンが良好だったのですが、今回の急落で成績が逆転しました。

私はリーマンショックも経験していますが、その時も同じですね。

長期では株式100%の方が好成績になる可能性は高いと思いますが、安定感は債券を含むバランスファンドの方が遥かにいいです。

新型ウイルスの急落で「毎日、株価が気になって・・」という人は、 自分のリスク許容度を超えてしまっている可能性があります。

長期投資を継続するには、精神面が非常に重要

株価変動に対して気持ちの抵抗力が弱いと感じている人は、商品を再考してみるのも良いと思います。

ちなみに、私はリーマンショックの時に見事なアタフタ行動でした(笑)
ヾ(゚ロ゚*)ツ三ヾ(*゚ロ゚)ノ タイヘンダァ!!

資産が目減りするとパニックになる性格だと分かっているので、運用の半分は現物債券などの堅い商品にしています。

今回は「バランスファンドの魅力を実感!株価急落のキズを分散効果で緩和」について書きました。

投資は10年・・20年・・という長丁場です。
その過程では同じ程度のショックが、今後も1~2回あっても不思議ではありません。

危機は完全に防ぐことは出来ませんが、資産を守ることは可能だと思います。

記事の中で資産運用のヒントになる点があれば参考にしてみてください。

私がSMBC日興証券をメインにしている理由

SMBC日興証券 オンライントレード

現在、個人投資家の証券口座は 楽天証券 と SBI証券 に集中しています。

私もこられの証券口座を保有していますが、現在のメインは SMBC日興証券 です。

 

SMBC日興証券をメインにする理由は?

IPO投資に強い!(直近1年で4つ当選)
個別株(ETF・J-REIT含む)でドルコスト平均法が可能
③投信積立の買付手数料が無料!米国株の取扱いあり
④大手証券なので魅力的な新発債の販売が期待できる

 

詳しい内容は コチラの記事 で紹介しています。
(ネット証券を圧倒する5つの魅力)

 

私は配当を貰いながら分散投資が可能なETF(高配当)を重視

SMBC日興証券は、ETFの金額買付(キンカブ)やETF積立(キンカブ定期定額売買)が可能な貴重な存在。

【分散・長期・積立】【配当(分配金)】を加えたい人は、SMBC日興証券は有力な選択肢だと思います。

公式 SMBC日興証券

無料のポルノビデオ 無料のポルノビデオ オンラインセックスビデオ 無料-アダルト-サイト 最も人気のあるポルノ Phim 18 hàn quốc cực hay Nguoi Doi Ban Tinh jav khong che