※アフィリエイト広告を利用しています

米国株の売買ルールを変更?海外ETFのQQQ(ナスダック)に注力する理由

米国株や海外ETFで大きなスポット購入をするタイミングについては、明確なルールを決めています。

『NYダウやS&P500が200日平均移動線付近まで下がったらガッツリ購入』

経済指標や企業業績を完全無視した超シンプル手法ですが、過去5年で2000万程度の利益を生み出してくれました。

100%の手法すので責任は持てませんが、過去のデータでは高確率でリターンを挙げています。興味がある人は確認してみてください。

米国株を買うタイミングは簡単!ど素人でも分かる仕掛けの勘所

さて、直近は堅調に利益が伸びえているので大きな売買はしないのが通常ですが、例外的に約500万円の売却を実行しました。

売買ルールの変更?・・というわけではありません。

S&P500の産業分類基準が変更になったことにより、投資対象としていた海外ETF(VGT)の中身がスッカリ変わってしまったことが理由です。

今回は直近の米国投資で大きく変更した点について書いていきます。

情報技術からアルファベット(グーグル)が消えた

米国株投資では配当が高く業績が安定している銘柄を長期で保有する手法が人気です。私もこの方法が堅いと思います。

一方でリターンを求める投資家にとっては成長著しいIT関連に投資をするのが魅力。実際に過去の成績は情報技術セクターは他を圧倒しています。

 米国株の注目セクターはどこだ?激安コストの海外ETFで徹底検証

私自身もIT分野には大きな期待を持っており、バンガード 米国情報技術セクターETF(VGT)を約500万円(利益含む)ほど保有していました。

株価は堅調で利益もどんどん増えていたので継続したかったのですが・・先日、全売却を実行

最大の理由はS&P500産業分類基準の変更にともない、このETFが全く違う内容になってしまったからです。

個人的にショックが大きかったのは、全体の約10%を占めていたアルファベット(グーグル)が無くなった点ですね。

VGTは1年前とは別物に変化!売却した理由はコレだ

それでは具体的にどういった変化があったかを簡単に説明しておきます。

単純にいうと今まで情報技術セクターとされたいた銘柄のうち時価総額で約4分の1程度を占めたいた銘柄が、他のセクターに移動になります。

情報技術セクターから人気銘柄が大流出!
アルファベット(GOOGL)、フェイスブック(FB)、アクティビジョン・ブリザード(ATVI)、エレクトロニック・アーツ(EA)、ツイッター(TWTR)、 テイクツー・インタラクティブ・ソフトウエア (TTWO)などが移動。

当然ですが、VGTの上位銘柄にも変化があります。約1年前の2017年9月末と現在の上位5銘柄を比較してみましょう。

●2017年9月末

銘柄名 ティッカー 割合
アップル  AAPL  13.8%
アルファベット  GOOGL  10.1%
マイクロソフト MSFT  9.4%
フェイスブック FB  6.9%
VISA V  3.3%
●2018年9月5日現在

銘柄名 ティッカー 割合
アップル  AAPL  16.2%
マイクロソフト MSFT  13.0%
VISA V  3.8%
インテル INTC  3.8%
シスコシステムズ CSCO  3.4%

上位5銘柄を見ただけでも大きな変貌を遂げています。
最新の銘柄からは、アルファベットやフェイスブックは既に無くなっています。

更に個人的に気になるのが、現在はアップルとマイクロソフトの2銘柄が突出していて約30%の高いシェアとなっている点です。

オーバーな話をすれば株価の命運を2銘柄が握っている状況。これならば個別銘柄の購入の方が面白そうです。

さて、売却した銘柄(ETF)のことを、いつまでも考えていても意味はありません。重要なのは今後はどうするかですね。

次に、VGTに代わって投資をしていく商品について考えていきます。

本命は『パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1(QQQ)』です。

VGTに代わる投資先については、全く悩む必要はありませんでした。
もともと、どちらにするからで最後まで迷ったETFがあったからです。

結論を言うと、ナスダック100指数に連動する『パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1(QQQ)』に変更していきます

パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1(QQQ)の説明

以前のVGTと似ていてテクノロジー関連の銘柄が上位を占めますが、1点だけ大きな違いがあります。

それが、一般消費財セクターの代表格であるアマゾンが上位銘柄に入っている点です。

産業セクター・採用銘柄 TOP5(2018年9月5日現在)
順位 業種分類 比率
1位 情報技術 56.6%
2位 一般消費財 19.4%
3位 ヘルスケア 9.3%
4位 生活必需品 6.2%
5位 コミュニケーションサービス 3.8%
順位 銘柄 比率
1位 アルファベット 14.6%
2位 アップル 11.2%
3位 アマゾン 10.3%
4位 マイクロソフト 9.8%
5位 フェイスブック 6.0%

※アルファベットは「議決権の有り・無し」やグーグルなど複数銘柄に分かれているので、合算した数字です。

私が投資先にVGTに決めた当初は『アマゾンの株価が上がりすぎでは?』と疑問を持っていたのですが・・・現在の勢いを見れば完全に判断ミスですね。

『パワーシェアーズQQQ信託シリーズ1(QQQ)』は経費率(コスト)が0.20%ですので、VGTより高い点(2倍)はマイナス要素です。

ただし、今後を考えると銘柄構成はQQQの方が安心感がありますね。
アマゾンを加えたメリットを考えればコストは充分に許容できます。

また、運用成績については、年初来から8月末まではプラス約20%(1年なら35%)ですから文句なしです。

投資方法については、従来通り市場全体が下がった時にガツンとスポットで仕込む方法を考えています。

現在はVGTの売却金額はそのまま現金で保有していますが、タイミングを見てQQQに再投資する方針です(利益分は除く)。

米国株の証券会社は機能で選ばないと損をする?


今回は「米国株の売買ルールを変更?海外ETFのQQQ(ナスダック)に注力する理由」について書きました。投資のヒントになる点があれば参考にしてください。

補足ですが、証券会社を選択する時に手数料ばかりに気を取られている人がいるのですが、これは基本的にデイトレダ―の発想です。

米国株は中長期投資ですので、情報と取引条件の方が遥かにリターンに対する影響が大きくなります。

手数料については、せいぜい数百~数千円の差しかありません。しかし、取引条件の良し悪しで利益が数万~数百万の差になる可能性がある点はシッカリ認識して欲しいと思います。

ちなみに、私は購入した銘柄には逆指値を設定することを徹底!
(米国株をマネックス証券でしか取引しない理由の一つ)

米国株は簡単!「売却タイミング」の悩みを1秒で解決する方法

米国株はマネックス証券!チャンス拡大の独自サービスが魅力

私は米国株・海外ETFの取引では、マネックス証券をメインにしています。
その理由は、大きなリターンを得る為の条件が揃っているからです。

この証券は 米国株で時間外取引ができる貴重な証券会社 

時間外で【安く買えたり、高く売れたり】するケースがあるので、一般の証券よりもチャンスが拡大が期待できます。

尚、逆指値(リスクヘッジ)をしながら上値を追う戦略は私の鉄板手法です。

情報量も多いので、米国株を取引きをする人にとってはメリットが大きい証券会社だと思います。

興味がある人は公式ページを確認してみてください。

公式 マネックス証券(米国株)公式ページ


★補足

マネックス証券は、2024年から開始される新NISAでのすべての取引(日本株・米国株・中国株・投資信託)の売買手数料を無料とすることを発表。

無料のポルノビデオ 無料のポルノビデオ オンラインセックスビデオ 無料-アダルト-サイト 最も人気のあるポルノ Phim 18 hàn quốc cực hay Nguoi Doi Ban Tinh jav khong che