資産が1億円を突破!ガッカリ度120%のショボすぎる投資手法

投資をはじめた頃は“1億円”って夢のような存在でした。

もちろん、積立投資などの試算をすると到達可能なのですが、私にとっては金額が大きすぎてイメージできなかったのが事実。

また、どこかで「資産家や年収1千万以上ある人達の話」と考えていたのかもしれません?

そんな自分とは無縁と感じていた金額ですが、このたび達成することができました。(ただし、直近の株安で資産が減少している可能性あり?)

ちなみに、1億円に達したことを気が付いたのは、引っ越しで金融機関の住所変更をした際に残高を確認したからです。

今さらですが1年くらい前には到達していた事が判明!私の頭にある感覚とは1千万以上もズレていたことになります。

もっとも、預金・個人年金・共済なども含むので全てが投資商品というわけではありません。

ただし、全体の私の場合は少ない時でも7割くらいを投資商品を保有しているので、その貢献度が高いのは確かです!

今回は1億円に到達するに至った、私の運用方法について書いていきます。

最初に言っておきますが、秘密の方法などは全然なく、ビックリするほど当り前のことばかりです。


耳より情報!投資のヒント

FPは資産運用で有利!その意外な理由とは?

私が投資をするにあたり、他の人よりもアドバンテージがあります。
それは、ファイナンシャル・プランナーだという事です。

これは金融知識があるという事ではありません。
一般の人でも私よりも詳しい人は、山ほどいますからね!

ここで言うアドバンテージは、「相談者の見本にならなくてはいけない」という意識が強いという意味です。

積立投資のメリットを相談者に伝えておいて、自分自身は相場が下落したら撤退という事は恥ずかしくて出来ません。

その結果が、大きな資産を生み出してくれたというわけです。

運用方法について、具体的に書いていきますね。

預金比率は小さい!投資をメインにしている

私は預金は最低限で、すぐに使う予定がないものは基本的に投資に回しています。

投資方針について改めて詳しく書く予定ですが、私の目標にしている資産配分は以下のような感じです(推奨ではありません)。


注意:iDeCo,個人年金,共済等は除外しています。

この資産配分を目標にしていますが、時と場合で変わるので常時というわけではありません。

債券などは満期がくれば大きく減って現金が増えますし、株式も仕込み買いで一時的に大きくなることもあります。

ただ、どんなに少ない時でも7割以上は投資している感じですね。

年間の投資リターンは平均を下回る事も多いのですが、投資比率が高いので利益金額が大きくなるのが強み。

ちなみに、現金が少なくてメチャクチャなリスクをとっているように感じますが、よ~く見ると左半分はガチガチだと分かると思います。

米ドル(FX)は通貨の分散ですし、債券は現物を重視しているので、満期まで保有するれば基本的に元本が丸々戻ってきます。(為替リスクはのぞく)

世間的にイメージする投資と言えるのは右半分だけですね。

ただし、ガチガチである債券もアメリカの金利上昇で米国債も3%くらいですから、こちらも資産を押し上げてくれる状態。

投資信託や株式は不安だという人は、債券という選択肢がある点を頭に入れておくと投資の幅がグッと広がると思います。

関連:米国債はズボラ投資の王様!2千万の保有でも不安が全然ない理由

現状は、債券の保有は表よりも2割くらい少ないので、買い増しを今後も行っていく予定です。

積立投資の増額を繰り返してきた。

私のブログを昔から読んでいる人は知っていると思いますが、私はたびたび積立額を増やしてきました。

収入額が増えたからという嬉しい話では無く、預金を取り崩して投資に移行したという事です(その結果が、高い投資割合となっています)。

ちなみに、私はガツンと積立額を5~10万くらい増額するのですが、そのタイミングは市場最高値の時が多いですね。

今になって考えると、これはFPとしての義務感がさせたのかも?

積立投資は最初はマイナスが不安で挫折する人が多いのですが、ある程度の継続をしていくと“利益を確保したい”という途中挫折が増えてきます。

個人的には最低でも10年以上は続けて欲しいという気持ちが強いので、相談者様へのパフォーマンスの面もありました。

ドルコスト平均法で重要なのは最後なので途中経過は気にしなくて良いのですが、実際に増額する時は私自身も顔が相当に引きつっていたと思います(笑)

未熟な上に身銭を切るわけですから、理論上は大丈夫と分かっていても実際に行うのは平常心というわけにはいきません。

ただし、高値での積立増額を何度も実施したわけですが、年月が経過してみると現在の最安値よりもズット下のタイミングで購入できており資産を押し上げる結果になりました。

こういった事が実践できたのはFPという仕事をしているからこそのアドバンテージだと思います。

もしも、その時に相談者がいなかったら、数%の含み損でも早々に積立から撤退していた可能性もありますね?

関連:積立投資の価格チェックは意味なし?コツコツ継続した人が勝者になる理由

個別株は損切りを徹底した。

個別株に興味を持っている人も多いと思います。

実際の話として、個別株が上昇するときのパワーは投資信託とは別次元ですので、短期間で大きなリターンを生み出すこともあります。

もちろん予想がハズレれば真っ逆さまですから、利益と損失は表裏一体です。
これが「株式投資には勉強が必要」と言われる理由。

ただし、個人的には知識云々よりも“損切りができる・できない”の方が重要だと考えています。

私は株式投資で損切り設定(逆指値)を徹底しているのですが、これもFPとして「株式投資をするなら、逆指値をしましょう」と言っているので嫌々実践をしたのがキッカケ(笑)

最初は自分の予想がハズレたことを認めるのが嫌で凄く大変でした。

それでも、資産が凄く大きくなっていく体験をするうちに、逆指値を実践しない方が不安という状態になってきました。

私は企業分析や予想は全くダメですが、この逆指値を徹底をするようになってから株式投資で年間収支がマイナスになったことはありません。

私は銘柄選定が下手なので勝率は低いのですが、この方法は損失が限定されているので1回の大相場で大逆点ができるのがメリットです。

また、損失が確定した時も現金が手元に残るので、何度でも再アタックができます(損失が小さければ復活できる?)。

多くの人は私よりも勉強家なので、逆指値を徹底すれば凄い利益を出す人がゴロゴロいるような気がしています。

ちなみに、この機能ではカブドットコム証券が凄いので注目です。

関連:カブドットコム証券はガチ使える! 知らないと損する3つのメリット

1億円を達成した方法がショボ過ぎますね

今回は「資産が1億円を突破!ガッカリ度120%のショボすぎる投資手法」について書きました。

自分で読みかえしてみると、驚くほど当り前の事ばかりだと感じました。

「積立投資は継続しよう」「株式投資は損切りを忘れずに」「債券投資はリスクが低くていいね」・・資産運用の本ならばどれを見ても書いてある内容です。

あまりのショボい内容に私もビックリしています(笑)
何も特別なことはしていないのが事実です。

逆に言えば、資産が増えない時は「株式投資で値下がりしても放置」「積立投資を中断といった悪い意味で特別な事をしているケースが多いような気がします。

資産運用が簡単ですか?と聞かれれば、私は「簡単です」と答えます。
ただし、自分自身で難しくしてしまう事が多い点は注意ですね。

余談ですが、ここ数年は書籍の出版やコラムの話をいただくようになりました。
しかし、依頼は100%お断りしています(今後も同様です)。

その理由は、今回の記事を読んでいただければ分かると思います。
私は10年以上の投資歴がありますが、やってることは投資初心者の方々と変わりません。

雑誌の付録に書かれているような平凡な手法をたんたんと継続していくことが、私の資産運用です。

強いて挙げるならば『マーケットに居座り続けた』という事でしょうか?
書籍にするような価値は一切ありませんね。

今日の記事も目新しい話は無く、ガッカリ度120%だったと思います。
こんな内容ですが、投資のヒントになる点があれば参考にしてみてください。

私の資産運用は、セゾン投信の積立です!

私自身の運用について話をすれば、「セゾン・バガード グローバルバランスファンド」の積立がメインです(2019年の運用方針

世界分散投資を専門家に丸投げできるので、ズボラな私にはピッタリでした。
資産配分の修正も全部行ってくれますしので何もする事はありません。

参考までに、過去10年の年率リターンは7%弱となっています。

私の資産は年々増えているので「凄い!」と言われる事もあるのですが、実際は丸投げしてるだけというのが本当の話です。

資産運用の王道的な資産配分ですので、興味がある人は確認してみてください。

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(資料を確認するだけでも長期投資の勉強になります)