積立投資が続かない人は必読!マイナー証券の意外な活用とは?

証券会社の選択をするときに迷ったら、大手ネット証券で口座開設をしておけば失敗は無いと思います。

株式・投資信託・信用取引・債券など総合バランスが良いので1社だけあれば、ほぼ全ての投資に対応できます。

また、資産運用で人気が高い投資信託については、品揃えが豊富でサービスも充実している点は嬉しいですね。

ちなみに私の積立メインは楽天証券にしています。

注目:積立投資は楽天証券で決まり!カード払いで10万円も得する理由とは?

それに対して中小ネット証券はキラリと光る特色はありますが、商品が偏っている傾向が強いので投資の選択肢が限られることが多いです。

そのような事情から大手メジャー証券に人気が集中する傾向があるのですが、仕事の経験上では1社くらいマイナー証券をもっておくと良いと思っています。

今回は長期の積立投資で、マイナー証券の活用方法について書いていきます。


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積立投資が続かない理由は、値動きチェックが原因?

積立投資は10年、20年単位で資産を増やす方法。

極論を言うと最後(売却時)だけ上昇していれば資産が増えるので、途中経過はいくら含み損があっても関係ありません。

この事は、頭では理解できているのですが、実際には直近の値動きを気にしている人がほとんどです。

将来への大切なお金を運用しているすから、当然の事だと思います。

私自身も積立を始めた当初は凄く気になって、毎日のように基準価格を眺めては一喜一憂していました(笑)

ただし、この価格チェックが積立投資の挫折理由になっているのも確かです。

大手メジャー証券は、ログインしたくなる誘惑が多い

大手ネット証券は、投資商品の品揃えが豊富なのがメリットです。
投資信託の積立だけでなく株式投資やETFなども並行して実施している人も多いと思います。

また、情報やサービスにおいても充実しているので、マイページにログインすることが多くなってきます。

そうすると、ついつい積立投資の残高もチェックしたくなります・・
これが挫折のキッカケになるケースが非常に多いのです。

実際に大手ネット証券の投信顧客の情報をみると、全体的にプラス比率は高いのですが、大きな儲け(30%以上)を出している人の割合が小さいというデータがあります。

この理由としては、“すぐに利益確定をしてしまう人が多い”のが原因と言われています。(長期積立が続かない)

このパターンの人は、マイナー証券で積立を平行することで挫折を防げることがあるので、ちょっと検討してみて欲しいと思います。

例えば私が利用しているのは、フィデリティ証券です。
この会社は株式取引もできますが、事実上の投資信託の専門証券ですね。

投資信託に偏っている事に加えて、毎月積立が銀行引き落としなので、マイページにログインする機会はグッと減ります。

私は年末に資産状況の確認で年1回だけログインをしていますが、ブログを行っていなかったら3年くらいは放置状態になると思います。

また、この証券はページが凄く分かりやすくので、年に1回しかログインしなくてもスムーズに画面操作ができる点も魅力。

積立投資のセカンド証券として利用価値が高い会社ですね。

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メジャー証券:マイナー証券=3:1の割合

積立投資でマイナー証券を活用していると書きましたが、全てをそこに集中させているわけではありません。

一つの証券会社に積立を絞ってしまうと、結局はチョコチョコとログインしてしまいます。

私が以前に行っていた方法は、大手ネット証券が3に対してマイナー証券が1くらいの割合です。

例えば楽天証券で月に9千円を積立設定したら、同時にフィデリティ証券でも3千円を積立する感じです。(同じ投信を2社に分けて積立

この方法で行うと金額が小さい証券(フィデリティ証券)について凄く関心が低くなるので、ほとんどの人がホッタラカシになります。

※仕事での経験では、2:1くらいだと気になってしまう人が多い?

また、大手証券で途中挫折してもマイナー証券が継続していけば、資産運用は勿論ですが長期継続することのメリットに気が付くこともあります。

積立投資は継続することが大事なので、挫折しない環境を作ることが大切!

ある程度の利益が出てくると、その成功体験から途中挫折の確率はグッと下がるので、そこまでは辛抱ですね。

手段の一つとして、マイナー証券を上手に利用してみてください。

積立投資は継続することが大切です

今回は「積立投資が続かない人は必読!マイナー証券の意外な活用とは?」について書きました。

積立投資が長続きしない人は、参考にしてみてください。

絶対という言葉は無いのが投資の世界ですが、世界の人口や経済は今後も右肩上がりが予想されています。

このような背景で積立を20年継続した場合、ズーッと基準価格がマイナス状況を想像するのは、かなり個性的な投信を選択しない限りは難しいと考えています。

長期投資であれば地球を丸ごと購入するというのが、スタンダード方法ですので投資経験が浅い人には選択肢の一つになると思います。

ちなみに、楽天・全世界株式インデックス・ファンドはフィデリティ証券でも取扱いがあります。

フィデリティ証券の公式ページを見てみる

※マイナー証券はフィデリティ証券だけではありませんので、好みの証券を探してみてください。

それ以外では岡三オンライン証券松井証券も株式中心の証券会社ですが、低コスト投信が充実しているので面白いと思います。