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投資は金持ちがするって本当?ネット証券の主役は年収300万以下と高齢者だった

証券会社には、担当者とコミュニケーションを取りながらが取引ができる店頭型と、手数料が安いインターネット型があります。

私のイメージとしては、店頭証券は年齢層が高い人が多く、20代~40代はインターネット証券を利用している感じです。

しかし、実際にデータを検証してみると、イメージとは違う事実が見えてきます。

今回は、若者(一般的に30代まで)への期待も込めて、インターネット取引の現状について紹介します。

凄いぞ!70歳以上でネット口座を保有する人は若者より多い

インターネット取引の年代別口座比率については、日本証券業協会が2017年3月末に実施しています。(対象証券:61社)

《年代別口座数及び口座数比率》

年代 比率 口座数 順位
30才未満 4.9% 1,149,295 6位
30才代 14.8% 3,441,932 5位
40才代 23.5% 5,468,470 1位
50才代 20.1% 4,681,428 2位
60才代 19.9% 4,631,216 3位
70才以上 16.7% 3,870,497 4位

私はこれを見て、けっこう驚きました。40才代が1位になるのは想像できたのですが、70才以上が30才代を上回っています。

ネット証券は若者が利用というイメージですが、60才代・70才以上にも利用者が多い事が分かります。

ちなみに、上記は単純に口座数ですが、有残高口座数で見ると1位は60才代の22.5%になります。

有残高口座数で言えば、70才以上は30才未満と30才代の合計を上回ります。ネット証券をバリバリ使いこなす凄い高齢者が多いという事かもしれません。

以前に紹介した岡三オンライン(岡三証券)などは、文字が大きく操作がシンプルなので高齢者をターゲットにしたら、もっと口座数が増えそうな気もします。

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「年収が少ないから・・」は間違い?

アンケート等を確認すると、「投資に興味がある」という答えは世界的に見ても高い割合です。しかし、実際の行動となると一気にトーンダウン・・

インターネット口座数が少ない40才未満の世代からは、「興味はあるけどお金が無い・・」「年収が低くて余裕が・・」という言葉が多く聞かれます。

ただ、冷静に考えて欲しいと思います。

基本的に、お金があれば投資なんてしなくてもいいのです。将来に金銭的な不安があるからこそ投資なのです。

つまり、投資をしない理由が、「投資をした方が良い理由」だという事です。

現在は、自分出る来る年金として話題のiDeCoもありますので、こういったところから挑戦してみるのも良いと思います。

マネックス証券のiDeCoが凄すぎ!他の金融機関を圧倒したその内容とは?

個人投資家の年収は低いって知ってます?

年収が低いことで「私なんて・・」と思っている人がいると思うので、少し勇気が出る話をしておきます。

アンケートなどをとると、個人投資家の年収は300万未満の人が約50%程度です。(500万未満の人が70~75%程度)

年金で生活をしている人もいるので一概には言えませんが、イメージとはだいぶ違うと思います。

現在の少ない年収や将来の事を考えて、行動(投資)を起こしている人が増えてきている事実はシッカリ頭に入れておいて欲しいと思います。

1級FP/kaoru :実際に取引で利用している証券会社

私が500万以上の取引をしているのは以下の4社です。

SMBC日興証券(債券・REIT・ゴールド)とマネックス証券(米国株)の2社が取引額としては突出しています。

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